PIAJET
2014年6月1日
薔薇の中でも、ひときわ華やかで香り高い“イヴ・ピアジェ”。
ウォッチ&ジュエリーブランド PIAJETの代表イヴ・ピアジェの名から名付けられたことで知られています。
イヴ・ピアジェの人生やその有名メゾンの歴史を彩り続けてきたバラの花。真のミューズであるその花は、彼のクリエーションとともにあり、同時に創造の力を 与えてきました。「バラというと、私は子供時代を思い出します。私の心を最初にときめかせたのは、エグランティーヌと呼ばれる、標高1100メートルの高 地に生えていた野生種のバラでした」。彼は自らの回想録の中でこう語っています。1960年代以来、イヴ・ピアジェにとって大切なバラは、花びらにダイヤ モンドをあしらい、ピアジェのウォッチおよびジュエリーを華麗に彩ってきました。
1976年に、彼はジュネーブ国際バラ新品種コンクールの審査員に選ばれ、勝者にピアジェのアトリエで作られたゴールド製のバラのトロフィーが贈られるよ うになったのです。また1982年には、ジュネーブ国際バラ新品種コンクールで高名な園芸家メイアンにより作出され、優勝を飾ったバラが「イヴ・ピア ジェ・ローズ」と名付けられるという栄誉を受け、彼のバラへの情熱は決定的なものとなり、ここにピアジェとバラの伝説が誕生したのです。(引用:http://rose.piaget.com/ja/once-upon-a-time)
芍薬のようにたっぷりとしたレースの様な花びらと、強く儚い芳醇な香りが特徴。
80枚以上の花びらが重なるその姿は、貴婦人のドレスのように人々を魅了します。
この特別な薔薇“イヴ・ピアジェ”とTOYO KITCHEN STYLEのフラワーベースの共演をお届けしていきます。
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