TITLE:京都の漬物

この時期は「千枚漬け」の季節。
とりわけ、京都の「千枚漬け」は美味しい。
毎年、この「千枚漬け」を買いに京都に出かける。
それと、乳酸菌が多量に含まれ、これを食べると「お腹がへこむ」という夢のようなお漬物「すぐき」も、ちょうどこの時期に樽から出てくるので、これも一緒に買いに行く事にしている。
京都はまさに「紅葉」のシーズンで、京都駅は改札を出るのに並ぶほどの大混雑、タクシーも長蛇の列、、ともかく、人人人・・

京都の漬物屋さんでは、全国的に展開している「大安」や「西利」、、そして、最近では「しば漬けの土井」というのが知られているが、ここは基本的には量産タイプの漬物屋さんなので、基本的にはパス、、日持ちをさせるためにちょっと塩味がきついと思う。
通好みというと、代表的のが「村上重」、HHKの連ドラでも有名になった高級店だ。錦小路で一番有名なのが「打田」、ここは凄い混雑だ。そして、食事も出来るので有名な「近為」といったところだが(ここは食べたことはない)、どうもこういう店も、近年の京都ブームの影響だと思うけど、やはり漬物の生産量がかなり増えたせいか、味から「手作り感」が消えて、量産メーカーの味に近くなってきたような気がしている。
ここ二年くらい気に入っているのが「高倉屋」だ。寺町筋から錦小路に少し入った左側にある小さなお漬物屋さんだ。ここはまだ昔ながらの手作り感が残っている。普通の「千枚漬け」も美味しいのだけど、ここだけの「赤蕪の千枚漬け」(二枚目の写真参照)がなかなかうまい。
三枚目の写真は「すぐき」だが、腸の調子を整えると言われる乳酸菌が大量に含まれてて、食べることで「腸の膨張」を押さえ、結果的に「お腹がへこむ」というお漬物だ。
「漬物」を食べるだけでお腹がへこむ!!
ちょっと癖のあるお漬物だが、お腹が凹むならと、、去年始めて買ってみた。結果は、少し凹んだような気がするが、気がするだけで、効果のほうは不明だ。でも、今年も買ってみた。
今回久々に行って驚いたのは、この「高倉屋」はいつもは閑散としていた筈なのに、なんだこの混雑はというほど人が集っていた。店の人に「なんでこんなに混んでるの?」って聞くと、「最近はいつもこうなんですよ」という話だ。ここもいよいよ人気店の仲間入りか??
早く行かないと、また味が落ちてしまう。

TITLE:GDCと熊谷隆志

GDCの2007年春夏の「バィヤーとお友達の受注会」に行ってきました。GDCといえば、スタイリストで写真家の熊谷隆志がディレクションするファション・ブランドで、若者を中心に人気のある事でも有名
http://zozo.jp/shop/gdc/default.html
熊谷隆志さんとの接点は、何年か前の『ノバディー・プロジェクト』の中で、ストリート系のファション・デザイナーにステンレスをデザインして貰おうと依頼したのが始まり。
http://www.toyokitchen.co.jp/products/scenes/nobody.html
その後、彼のファションにも興味を持ち、毎年の受注会で彼にスタイリングして貰っている。なんたって、プロのスタイリストの、服に対しての見方はは興味が尽きない。
今回彼にスタイリングをして貰ったのは、「スカイブルーとシルバーのタキシード・ジャケット」と「白のロング・シャツ」との組み合わせ。見せられたときはかなり意表をついたが、着てみるとかなり気に入って注文した。来年の春になって、スカイブルーのタキシード・ジャケットを着て歩いている、妙に若作りのオヤジを見かけたら、それはきっと私です。
もう一つは鋲うちのサマー・コーデュロイのバンツと、スワロフスキーで縁どりされたウェスタン・シャツの組み合わせ。特に、このシャツはカワイイと思った。店に入荷次第即完売になると思う。
GDCは基本的に若者がターゲットなので、価格はかなりリーズナブル。ちょっとファションで冒険をしてみたいと思ってる中高年の男性も、妙に高いデパート・ブランドや、欧米の高価なブランドにばかり目を向けるのではなく、GDCのような国内の若者向けブランドを試してみては如何でしょうか?自分なりの自由な発想を、少ない予算で試してみることが出来ると思います。
熊谷隆志はドラゴン・アッシュを始めとして数々のミュージシャンや芸能人のスタイリストである事でも有名だが、実は本業は写真家、、「レイク・タホ」という名前で写真集も出版しているし、最近では「マック・パワー」の表紙は彼の写真を使ってる
http://www.laketajo.com/index.html
また、建築やインテリアにも仕事の場を広げている。青山のWRの建築とショップ・インテリアや、若い女性にカリスマ的な人気がある渋谷の「アーカー」のインテリアのディレクションも手がけた。
彼の手がけるインテリアは、スタイリストらしく、とても自由で感性豊かで面白い。最近、葉山に自宅を建築中で、うちも少しだけ協力しているが、どんな住宅を作られるのか、今から楽しみにしている。予定では来年の春に竣工予定とか・・
写真は、熊谷隆志さんとのツーショット、GDCの受注会の様子と、最後の一枚は、なんとGDCのクッション、、来年のGDCのテーマは「ウェスタン」なので、インディアンのモチーフのクッション。来年の春にはうちの南青山店に展示するので、興味のある方はご覧下さい。
かなりカワイイと思う。

TITLE:ボジョレー・ヌーボ・パーティー

昨日、ごく親しいお客様や業者の方をお招きして名古屋のショールームで「ボジョレー・ヌーボー・パーティー」をやりました。
100名強ものお客様に来て頂き大混雑でした。最後は、ワインも食べ物も全て無くなってしまったのに、夜の9時を過ぎても沢山のお客様の会話が弾んでいて、主催者としては嬉しい限りでした。
用意したボジョレー・ヌーボーは樽2本、、600杯分、ボトル20本、、全て飲んで頂きました。
で、、私は何をしていたかというと、実はひたすらお客様に食べて頂くハンバーガーを焼き続けていたのです。焼いたハンバーガーは、、なんと160枚、、さすがに疲れてしまい、その晩にはハンバーガーを焼き続ける悪夢に襲われた私です。

写真はパーティー当日のエントランスと入り口の花と用意した樽2本、、パーティーの様子は、本人がハンバーガーを焼き続けて多忙だったため、撮影できませんでした。
話は、変わりますが、、
MONOマガジンの「SUPER GOODS OF THE YEAR」に先日発表した「Grand-Bay INO」がノミネートされました。
http://www.monomagazine.com/monoonline/scripts/goods_year/2006/index.asp
かなり嬉しい!!

TITLE:ドルガバの新しいレストラン

ドルチェ&ガッバーナの経営する新しいレストランがオープンしたようです。
 題して『ドルガバ・ゴールド』
最近のファションのゴールド流行が、ついにレストランまで来たのかという感じかな
http://www.dolcegabbanagold.it/
ゴールドはルイビトンやコーチのゴールド・バッグもそうだけど、来年の春夏のバレンシアガのゴールド・パンツは凄い。
話だと1000万くらいするそうだ・・
写真はWWDに出てたバレンシアガのゴールド・パンツ

TITLE:ドルチェ&ガッバーナの純利益

2006年度のドルチェ&ガッバーナの売上は対前年比で118%の1、222億3,400万、純利益が対前年比111%の164億2,800万だそうだ。
 凄い!!
今年のミラノ・サローネでは自前のコレクション会場をミラノ市内に購入し、その中でロン・アラッドのロッキング・チェアーのショーが行われてた。
写真は会場内で撮影したものだ。 自前のコレクション会場を持ってるブランドは、ジョルジョ・アルマーニについで二人目だそうだ。

今月号の「カーサ・ブルータス」にドルチェ&ガッバーナの新しい別荘の写真が掲載されているが、これはインテリア好きには必見だと思う。
インテリアやデザインといえば、先週末に恒例の「東京デザイナーズ・ウィーク」が行われた。去年までは毎年行ってたが、今年行かなかった。去年の事だが、期待していたブラジル大使館の「カンパーニャ兄弟」の作品展があまりに酷かったのを思い出すと、未だに腹が立ってくる。あれは、あまりに日本人を舐めてるとしか思えなかった。
展示するならエドラのものだけチョコチョコ並べるのではなく、ちゃんとブラジル時代の作品も展示すべきじゃないか・・ と、思った。
しかし、こういった成功したブランド・ビジネスというのは、なんか別世界の企業のような気がする。
ロンアラッドのロッキング・チェアーだけど、このモチーフで彼はサローネ毎に素材が違ったり、デザインが違ったりのものを毎年発表している。
何年か前に出した『カーボン・ファイバー』のものがあり、ミラノ市内のビンテージ専門家具屋で見つけた事がある。見た瞬間に『欲しい』!!と思ったが、値段を聞いて断念した。噂では、このロッキング・チェアーはドルチェ&ガッバーナに買い上げられて、これが今年のサローネでのロンアラッドのショーのきっかけだった、、と、、いう話。
未確認情報だけど・・

TITLE:カリー・ウェブは何故泣いたのか?

ミズノクラシックを観戦してきた。
LPGAのオフィシャル・ホテルのプライム・リゾート賢島に宿を取って貰えた。夜にレストランに入ったら、宮里藍が家族と食事をしていた。私の席の後ろにアニカ・ソレンスサムがさりげなく食事をしていたり、なんか不思議な光景だった。食事中ずっと泣き続けている選手がいた。よく見たらカリー・ウェッブだった。彼女は何で泣いていたのだろう?
写真は二日目17番でボギーを叩いて意気消沈の藍ちゃん。