先日の3日に東京デザイン・ウィークが終了しました。
沢山のお客様に来て頂き感謝しています。
イベントのハイライトはやはり28日に東京ショールームで開催された「セバスチャン・ロングとスタイリストの長山智美さん」とのパネル・トークでした。
パネルートークは長山さんのエスタブを使ったスタイリングをプロジェクターに映しながら話しが進みました。
会場は400名を超えるお客まで溢れて、皆さんとても熱心に聞いて頂きました。
会場がショールームということもあって、座って頂ける椅子に限りがあって、殆どのお客様が立ったままで聞いて頂いたのが心苦しかったです。
向かって左から長山智美さん、通訳の女性、セバスチャン・ロングです。
セバスチャン・ロングはとても真面目な方で、あまり冗談も言われない方ですが、イベント終了後に一緒に飲んだのですが、お酒が入るととても楽しい方でした。日本酒がお好きなようで、熱燗を手酌で結構飲まれてました。
セミナー終了後はそのままキックオフ・バーティーに移行して、夜遅くまで沢山のお客様とお話しする事が出来ました。
お客様とお話しする中でとても興味深かったのが、「キッチンに住む」というコンセプトの基に、キッチンをインテリアの一部と捉えて、キッチンと同時にインテリア商品を同時に提案しいいくという考え方に賛同して戴けるお客様が去年より格段に増えたという事です。
長い間主張してきた考え方が沢山のお客様に理解され始めたという事は本当に嬉しい事です。
最近のコメント