黒トリュフのシーズンはもう少し先なのですが、プロバンスと言えば黒トリュフという事で黒トリュフの街ユゼスに出かけました。
アヴィニヨンから車で1時間の距離です。
ユゼスの中心の広場です。
街の中は路地が続き、車は中には入れません。
犬を連れて歩いている人も多く見掛けます。
小さな店や、小さなコーヒーショップやレストランが軒を連ねていて、いくら歩いても飽きません。
こんなカラフルな食器が並んでいる店です。
ハーブや、オイルも沢山あって、いかにもプロバンスの店ですね。
トリュフで有名な街という事で、市内のトリュフ専門店で昼食をとりました。
写真はトリュフたっぷりのサラダ。
店内はむせかえる程のトリュフの香り。
日本で食べるトリュフより数段香りが高いような気がするのは気のせいでしょうか?
トリュフのサラダに添えられているトリュフオイルに漬けて乾燥させた豚肉。
この肉のスライスがトリュフのサラダの味を一層引き出すような気がします。
トリュフ好きの私としては大満足のランチでした。
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