南青山でのトーヨーキッチンの3番目のショールーム「エスタブリッシュド & サンズ」が先日の東京デザイン・ウィークに合わせてオープンしました。場所は南青山五丁目のフロムファースト・ビルの2階です。
少しこじんまりとしたショールームではありますが、日本初の「エスタブリッシュド&サンズ」のモノショップとして、オープン前からインテリア関係者には大いに注目されていました。
プレス関係者向けのオープニング・レセプション風景です。沢山のプレスに来て頂きました。
ありがとうございました。
レセプションでカーサブルータスの亀井編集長と何やら密談中の私です。私が着てるジャージは勿論「ウェラバウツ」です。
エルデコ・デザイン・アワード日本ノミニーをファブリック部門で獲得した「マンモス」も期間限定で展示されています。一つ一つハンドメードで織り上げられたとても貴重なタペストリーです。作者はクラウス・ハーパーニエミ
これも貴重な一品です。コミティーがデザイン、製作した「ケバブ・ランプ」
照明を支えるポールを飾る装飾は一本、一本コミティーが選んで製作しているので、2つと同じものは存在しません。単なる照明というよりはアート作品の一つと捉えられています。
リチャード・ウッズのクッション「ヘイ・ベール」、牧草の束をイメージしたグラフィックが描かれていて、クッションとしても、椅子としても、センターテーブルとしても使用出来ます。片面のクッションが固くて、その反対側は柔らかいので、用途に合わせて使い分けます。
家具だけでなく、ちょっとした小物もあります。
写真はショルテンの木製の小物入れ。表にはショルテンのグラフィックが描かれていて、内側はショルテン独特の鮮やかな蛍光色で彩られいます。
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