TITLE:小樽の炉端居酒屋は半端じゃなかった

 北海道の二日目は小樽カントリークラブ。北海道の有名コースで難コースとしても知られています。
 時差ボケと、久しぶりの二日間のゴルフで体力がついて行かなくて身も心もボロボロになりました(涙)
  ゴルフが終わって、お付き合い戴いた小樽ロータリークラブのメンバーに案内されて市内の炉端焼きの店に行きました。
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 こんな感じの場末感満々のお店です。所謂、汚い、美味いの典型的なお店で、こんなお店には決まったように頑固親爺がいたりしますが、これがまたいいんだよな。私が最も愛して止まないタイプのお店ですね。
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 中はこんな感じて、カウンターの中央に炉端があり、そこでいろいろ焼かれます。
 戴いたのは蟹、ポークチョップ、生ものではまぐろ、イカ、、最高でした。
 話では常陸宮殿下もスキーの帰りに御夫婦で寄られるとかで、殿下の店内での記念写真も掛けてありました。
「がつや しまざき」
 電話番号 0134-25-6685
 住所   北海道小樽市稲穂2-14-2
 小樽においでの節は是非お試し下さい。

TITLE:「ザ・ノース」は美しいゴルフ場でした

 フランスから帰国したぱかりなのに北海道にゴルフに行ってきました。
 涼しい北海道の予定が何と初日は28度で湿度も高い感じで、北海道にわざわざ来たという実感はありませんでした。パリの方が余程涼しい。
 でも、ゴルフ場は素晴らしかった。
 千歳空港から15分という「ザーノース」がそれで、景観も最高に美しかった。
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 水面に映る木と青空が眩しい。
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 木漏れ日が美し過ぎる。
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 同行した友人と名物ホールの18ホールの池の前で記念写真を撮ってみました。
 

TITLE:パリ デザイン・ウィーク

  パリに行くまでは知らなかったのですが、今年からメゾン・エ・オブジェを中心としたパリ全体のデザイン・フェスティバルの方向で動きが始まったようです。
 こんな「Paris Design Week」とペイントされたバスも走ってました。
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 始まったばんりのイベントのようで、パリ市内は特に目立ったサインは見かけませんでしたが、来年からの動きが注目されます。
 振り返って、東京デザイン・ウィークの動きはどうかと言うと、新しい動きは当初は少し見られましたが、どうもそれは潰えてしまったようです。ただ、デザイン・ウィークの参加料が大幅に下がった事で、参加企業の数はかなり増えるのではないかと思います。
 ただ、東京デザイン・ウィークの問題は量ではなく、質の問題だと思うので、量が更に増えても根本的な問題は解決しないのではないかと思います。
 トーヨーキッチンとしては、従来と同じようにショールームでの独自イベントを開催する予定です。新製品も数多く展示されますし、なんと言っても今年は「LUCE TOYOKITCHEN STYLE」が始めて東京デザイン・ウィークに参加します。ご期待下さい。

TITLE:Frederique Morrelがメゾン・エ・オブジェに初出展

 あのFrederique Morrel (フレドリック・モレル) がメゾン・エ・オブジェに初出展しまた。

 
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 等身大の馬と子馬です。
 この二つは来年草々にでも東京ショールームにお目見えします。
 かなり迫力がありますね。
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 ピンクの尾を持つバンビ。
 振り返った様が可愛い。
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 鹿の壁掛けです。
 前回入荷したものよりは大きいです。
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 立っている兎です。これは可愛い。
 立ってない兎は先日入荷したので、今年の東京デザインウィークには東京ショールームにお目見えする事と思います。
 Frederique Morrel ファンの方、ご期待下さい。


TITLE:可愛いメゾン・エ・オブジェ

 メゾン・エ・オブジェでは歩いていると可愛いグッスが目につきます。
 まず「ダスト・ボックス」
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 可愛いイラストですね。
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 うさぎの電気スタンド。
 傘のイラストも可愛い。
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 これもうさぎ、、チョットとトボけてますけど(笑)
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 鳥籠に入ったシャンデリア。
 眺めているだけで楽しくなります。

TITLE:なんと化石まで売ってました

 パリで開催していた「メゾン・エ・オブジェ」ではなんと化石まで売ってました。
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 この展示会はあらゆる価値観が奔放に百花繚乱していのは承知してましたが、まさか化石まで売ってるとは思いませんでした。
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 確かに化石をインテリアに飾るというのは、ありだとは思うので、そういった意味ではちょっとした「目から鱗」ではありました。

TITLE:フランス人は日本のアニメが好きって聞いてたけど・・

 フランス人は日本のアニメが好きって聞いてました。
 空港の雑誌スタンドには「MANGA」とタイトルされた雑誌を見掛けた事があります。
 今回のフランス出張でたまたま入った本屋さんには日本のアニメだけの特設コーナーがありました。
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 全てフランス語というのも、何か妙なものです。
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 「20世紀少年」もあったりして。
 街角で「ルパン三世」のTシャツを着てる人も見掛けました。

TITLE:シンブルな空間にアンティークっていいですね

 白壁のシンブルなインテリアにアンティークの家具を置くってちょい憧れます。
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 アンティークを軸としたインテリアをもう少しプロモートしようと、10年以上前からショールームでアンティー家具や、アンティーク調の家具の展示を続けてたのですが、実際の所は殆ど販売出来ませんでした。
 でも、時代が変わったのでしょうか、日本人の感性が変わったのでしょうか?
 今年に入って少し動くようになってきました。
 随分と前にに仕入れたリアル・アンティークも東京、名古屋,大阪で展示・販売してますが、価格は10年以上前に仕入れた価格をベースに設定してあります。その後のアンティークの値上がりなんかを考えると、随分とお値打ちではないかと思います。

TITLE:「スカル」と「迷彩」のモチーフに惹かれます。

 自分でも理由は良く分からないのですが、モチーフとしての「スカル」と「迷彩」に心を惹かれてしまうのです。
 で、、今日はその「スカル」の話です。
 街を歩いても、旅をしても、WEBを見ても、何かと気になる「スカル」です。
 最近のお気に入りの「スカル」の写真を見て下さい。
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 服屋さんの店頭に飾られていた巨大で光り輝く「スカル」です。
 この服屋さんのウィンドウに飾られていた服がこれです。
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 毛皮の後ろがスワロフスキーの「スカル」です。
 かなり高そうですね。
 靴の「スカル」もネットで発見
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 理由も分からないけど、何故か惹かれてしまうという経験ってないですか?

TITLE:ムラーノ・クリスタッロの妖しい輝き

 9月19日に南青山で新たにオープンする「LUCE TOYO KITCHEN STYLE」にはちょっと面白いシャンデリアが展示されます。
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 広報資料ではこんな風に記されています。
このシャンデリアは、サウジアラビアの前国王ファハド氏のコモ湖畔の別荘で飾られていました。1800年代に建てられた別荘の改修をファハド 氏自らが監修し、その際に特別に制作されました。ファハド氏の息子が別荘を譲り受け、別荘の大改修を行ったことで、この特別なシャンデリアと巡り遇うことが出来ました。

最大の特徴は、圧倒的存在感を放つオーナメント。高品質なムラーノクリスタッロを無垢な三角柱状に仕立てています。このオーナメントを同心円上に重ねていくことで光は乱反射し、角度によって様々な表情にかわる透明感ある輝きが特徴です。シンプルな形状ながら、真鍮で作られたフレームのサイズや構造によって様々な形状のデザインを実現しています。トーヨーキッチンでは5種類のデザインを入手しました。

<ムラーノ・クリスタッロとは>
15世紀~16世紀ルネッサンス期、ヴェネツィアが最も繁栄した時代に生み出された技法。ソーダガラスに消色剤を加え、透明度の極めて高い無色透明のガラス 「クリスタッロ」の製法が確立されました。これは他国には無い技術であり、王侯貴族の間で高く取引されました。

<サウジアラビア王国第5代国王>
ファハド・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール・サウード
在位 1982年6月13日~ 2005年8月1日」


 イタリアのあるアンティークの収集家に訪問した時に今まで見た事もない妖しい輝きに魅せられてお願いして譲って戴いたいう経緯の収集品です。
 それまでは「ムラーノ・クリスタッロ」という種類のクリスタルがある事も知りませんでした。
 恐らくは、日本での初めてのお目見えではないかと思います。
 ぜひ「LUCE TOYO KITCHEN STYLE」でその妖しい輝きをご確認下さい。