北イタリアのマントバと言う緑に囲まれた田園地帯のAGAPE本社と研修施設を訪問してきました。
クリークとクリークの間の緑に囲まれた地にAGAPEのショールームと研修施設があります。
ここは以前は本社だったそうですが、何年か前に洪水に見舞われた後、本社と倉庫は近くの別の地に移転したそうです。
それにしても美しい景観です。
AGAPEを象徴するポールと白いテントがあります。
こういったインスタレーションっていうのは記憶に残っていいですね。
まずは木陰のミーティング・スペースでミニ会議です。
時間が突然にゆっくり流れ始めました。
こういう演出にはやられますね。
ショールームのエントランスです。
寝室にバスタブをというAGAPEのプレゼンテーションです。
こういったライフスタイルが欧米では少し流行り始めてきているそうですが、日本人のバス文化では当分は難しいライフスタイルですね。体を洗うという機能が先に立つバス文化から、リラックスして心と体を癒すという事を優先するようなバス文化を日本でも定着させたいものです。
木製の洋バスです。
箱根の富士屋ホテルのスィートルームに納入されています。
マンジャロッティの巨大なエロスの試作が置いてありました。
素材はクリスタル・プラントで作られています。
ここまで大きいと迫力がありますね。
発売時期は未定だそうです。
夕日が沈み始めると、マントバの風景は益々美しく輝き始めます。
AGAPE、、あの美しいデザインはこんな美しい風景の中から創りだされるのですね。
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