TITLE:人生で初めての車

 人生で初めて持った車が日産の「ブルーバード SSS」という車でした。
 セダンのボディーにエンジンと足回りをスポーティーにした車です。
 
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 思い出の車です。
 Dutsun510という名前で、アメリカにも輸出され人気を博した車です。
 その個人的に懐かしい車をモチーフにした日産のプロトタイプが発表されました。
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 何やらノスタルジックなデザインでもあります。
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 まさに510を現代風にリ・デザインした感じです。
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 内装は510とは似ても似つかないのですが、少しレトロっぽいいい感じです。
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 こんなスパルタンなスポーツ・モデルも同時に発表されていました。
 なんか、いいですね。

TITLE:「ブランドのそだてかた」は静かなベストセラー

 TOYO KITCHEN STYLEのブランディング戦略も掲載されている日経デザインから発行されている「ブランドのそだてかた」という本があります。
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 青山ブックセンターの話ではロングランでのベストセラーの一つになっているそうです。
 最近特に企業戦略のある意味中枢をなす戦略が「ブランディング」と言われる時代になってきているという背景もあると思うのですが、自分の記事を掲載してある本がベストセラーになっているというのは嬉しい話です。

TITLE:桜が咲いてました

 いつものジョギング・コースを走っていると、なんと桜が咲いているのを見つけました。
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 廻りは紅葉もそろそろ終わりに近くなっている中での桜。
 どういう桜なんでしょうか?
 何か、不思議ですね。
 ネットで調べてみると「10月桜」というらしいです。
 年に2度花を咲かせるという桜の超異端児のようです。
 知りませんでした。

TITLE:「妖しのインテリア展・大阪」は今日で終わりです。

 「妖しのインテリア展・大阪」は本日で終了します。
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 おかげさまで、沢山のお客様に来て戴きました。
 本当にありがとう御座います。
 インテリアの流れがミニマルからデコに変わりつつある今、少しでも新しいインテリアの息吹を感じて戴ければ幸いです。
 また、「妖しのインテア展」は本日の夕方6時迄は開催していますので、まだ見られてないお客様はぜひおいで下さい。

TITLE:「妖しのインテリア展」でお会いした方々

 「妖しのインテリア展・大阪」でお会いした方々です。
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 いつもお世話になっている平田タイルの社長です。
 いつも若々しくバイタリティーに富んだ尊敬する先輩でもあります。
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  ARCHIXXX真野さとる建築デザイン室の真野君(右)と弊社のマーケッティングを担当する辻部長
 辻部長と私はネクタイをピンクで揃えました。
 真野君は以前大阪ショールームのデザインを依頼した事があります。
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 30年来の友人の石橋君(右端)も来てくれました。
 石橋君を通じて知り合いになり、仲間としてお付き合い戴いている松岡君と奥様(左)
 松岡君は「Im リビング」という住設のネットサイトを運営しています。
 中々面白い商品を扱っているので、一度覗いてみて下さい。
 2人とも私のワイン仲間でもあります。
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 Magis Japan の長谷川社長(左)と日本デザイン界の大御所喜多俊之さん。
 喜多さんとはインテリアのミニマルの時代は終わり、これからは装飾やカラーの時代になってくるという点で意見が一致しました。
 今回のようなカラフルで装飾的なBokjaやモレルのような作品に魅了される方が多くなってきているのがその証拠で、キッチンに関しても今回発表した「IVALO」のようなカラーや装飾に魅力を感じて戴けるお客様も多くなって来ています。
 「妖しのインテリア展」の話を長々と続けてきましたが、いよいよ大阪での「妖しのインテリア展」は明日が最終日です。
 まだ、見られてない方、インテリアの新しい息吹を感じたいと思っている方、ぜひおいで下さい。
 お待ちしています。

TITLE:パーティーが始まりました

 「妖しのインテリア展」オープニングのパーティーが始まりました。
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 沢山のお客様に来て戴き、会場はあっという間にお客様で溢れました。
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 フレディリック・モレルの作品を熱心に見て戴いている若いお客様です。
 ちょっと余談ですが、東京ではBokjaの家具の方が人気で、売り切れも続出したのですが、大阪ではBokjaよりもモレルの方に人気が集中しました。やはり土地柄というのもあるんですね。
 ちなみにモレルの「オードリー」は昨日の時点でもう残りは3体になっていました。「オードリー」は東京でも人気だったので、かなり大量に仕入れたのですが、大阪での人気は凄いです。
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 大阪のパーティーで初登場の「チョコレート・ファウンテン」
 果物やマシュマロを串に刺して、自分でチョコレートをコーティングして戴きます。
 大人気でした。
 勿論、定番のシャンパンも用意してありました。
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 反対側の第2会場の大阪ショールームも沢山のお客様に来て戴きました。
 

TITLE:「妖しのインテリア展・大阪」の風景・その3

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 Bokjaの展示を抜けると、そこは初冬の光景に包まれたフレドリック・モレルの世界。
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 雪も薄らと積もってきました。
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 中央に鎮座するのはモレルの象徴的商品「ドクトル・ジバゴ
 フレドリック・モレルの世界観を表現した代表的な作品です。
 馬の上に表現されたパターンがそのまま作品のストーリーになっています。
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 雪の上の「フェルメール」の群れ
 フェルメールは前回の東京での「妖しのインテリア展」で完売したので、今回展示されたものは新たに入荷したものです。
 一体一体が違っていて、眺めてるだけで飽きません。
 鹿のモチーフはフレドリック・モレルの代表的なモチーフで、この「フェルメール」以外にも大型の「バルデュス」、小型の「バンビ」、そして一番人気の壁掛けタイプの鹿の胸像「オードリー」があります。
「妖しのインテリア展・大阪」は今週の日曜日、12月8日迄開催していますので、ぜひおいで下さい。
 入場は無料です。

TITLE:「妖しのインテリア展・大阪」の風景・その2

 新製品「IVALO」の展示を抜けると、いよいよ「妖しのインテリア」の会場です。
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 まずはBokjaの展示から始まります。
 入り口にはBokjaの人気商品「ピーコック・チェアー
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 東京での「妖しのインテリア展」で完売してしまったので、今回の展示は新たに入荷したものです。
 ご存知のように、Bokjaは形は指定出来ても、使ってる布やカラーリングの組み合わせは毎回違います。
 今回の入荷分は前回のものより少し落ちついた色調になっています。
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 Bokjaのシンボル的商品「ビーン・ソファー
 入荷が非常に難しい商品でもあります。
 初日に完売しました。次回の入荷は未定です。
 購入されたお客様はとてもラッキーだと思います。
 Bokjaが世界的にブームになりつつある中、こういったレアな商品は市場でもかなり高価になってくると思います。
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 Bokjaはお花ともとても相性がいい家具です。
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 Bokjaの中で私が一番好きな家具「トリポリ
 花をあしらったフレームがとても可愛い。
 美しいソファーです。

TITLE:「妖しのインテリア展・大阪」の風景 ・その1

 「妖しのインテリア展・大阪」はこんな感じで開催しています。
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 大阪ショールームの外のサインが「妖しのインテリア」に変わっています。
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 会場は大阪ショールームのビルの中の通路を挟んで反対側です。
 まず、今年の秋の新製品「IVALO」のピンクの展示があります。
 合わせてある家具はボクジャーのファトゥーシュ・ベンチです。
 テーブルは古い鉄道の枕木を使ったテーブル「レールウェーイ・テーブル」です。
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 続いて「IVALO」のカッパー
 照明は日本初展示の「ディアマンテ・LL」、直径1200mmの巨大なシャンデリアです。
 最近のキッチンの巨大化の流れの中で、シャンデリアももっと巨大なサイズのものを吊ってもいいのではないかと考え、今回大阪ショールームの展示に使ってみました。思った通り、見事なサイズ感のバランスでした。
 これからはもう少し大型のシャンデリアもセレクトしようと考えています。

TITLE:映画「鍵泥棒のメソッド」

 先日WOWOWの「W座からの招待」というコーナーで「鍵泥棒のメソッド」という邦画を見た。
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 2012年の作品で監督は内田けんじ、2013年キネマ旬報ベストテンで日本映画脚本賞、第36回日本アカデミー賞・最優秀脚本賞を受賞している作品です。
 出演は堺雅人、香川照之、広末涼子という豪華メンバー
 久々に邦画が面白いと思った。
 DVDも発売されているようです。