TITLE:サローネでのMoooiは最高でした

 サローネで一番のプレゼンテーションはMoooiでした。
 私が手前味噌で思うのではなく、本当にMoooiのプレゼンテーションは素晴らしかった。
 そのバーチャル映像が公開されていますので、ぜひご覧下さい。
 詳しい説明は、また後日、、取り敢えずパーチャルでのサローネの雰囲気をお楽しみ下さい。

TITLE:Agapeの新製品は有機的デザイン

 Agapeの製品はもともと有機的で流れるような曲線を使ったデザインが多いのですが、今年の新製品の期待に違わず、美しい曲線を基調とした洗面・バスを発表していました。
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 マドリッドのマンダリン・ホテルの為にデザインされたバス・タブです。
 側面が木目になっているのが、なんか日本的ですね。
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 このバスタブ、、オーバーフロー吐水口が一つなのが全体のデザインをスッキリさせているポイントかもしれないかと思いました。
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 これは美しい。
 水栓はベストセラーのSEN
 こういった有機的なデザインをさせるとAGAPEは秀逸
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 この洗面も本当にほれぼれする程美しいです。
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 プロトタイプのミラー
 鏡の中から発光してます。
 なんか不思議な感じでした。
 AGAPEを見てると、本当にその美しさにほれぼれしてきます。
 

TITLE:いざ、、ミラノへ

 パリに3日間滞在後、ミラノに向かいました。
 お目当ては勿論「サローネ」です。
 到着後、もう夜だったのでミラノで今風の鮨屋が出来たという話を聞いたので、ものは試しとその「ZERO」というお店に向かいました。
 お鮨はあまり得意ではないので、お鮨は同行の社員に任せて、私はもっぱらのお目当ては美味しいイタリアワインです。
 ワインリストを見てると、、ありました。
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 一度飲んでみたいと思ってたイタリアワインの一つです。
 それも1999、、、
 初日からとても幸せな気分です。
 余談という訳ではないのですが、明日からいよいよ大阪ショールームが新装なってオープンです。
 規模、質、共にパワーアップして登場です。
 ミラノサローネのユーロクッチーナに行くより、こちらの方が遥かに面白いと、、手前味噌ながら思う次第です。
 お待ちしています。

TITLE:Van Cleef & Arpelsの新製品発表会

 今回の出張の目的はミラノ・サローネでしたが、その前にパリに寄ってVan Cleef & Arpelsの新製品発表会の会場を視察してきました。
 Van Cleef & Arpelsと言えば、ご存知パリを代表する宝石店で、バンドーム広場に面した本店でのその発表会が開催されていました。
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 会場はその本店の2階で、なんとその2階が深い緑の森になっていたのにはちょっと驚きです。
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 まず2階に上がると、テープルとその周囲に森をイメージしたディスプレーがされていました。
 そして、そのまた奥のもう一つの部屋に向かうと、、、
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 その奥にもどうやら森が続いているらしい。
 中に入ると、、
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 本格的な森が作られていました。
 その森の中には、新製品の宝石がディスプーレーされていました。
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 バリのど真ん中、バンドーム広場の中に突然に出現した深い森
 そこには宝石の花が咲き乱れ、宝石の蝶が飛び交っていました。
 Van Cleef & Arpels、、見事なプレゼンテーションです。

TITLE:大阪ショールームがオープンします

 例年通り、ミラノののサローネには行ってきましたが、最近はFaceBookやブログ等で最新のサローネ情報が溢れてきていますので、このブログでは最新家具の情報ではなく、独断と偏見を交えながら、私なりのサローネのお話をしたいと思います。
 でも、その前に今週末、4月19日(土) 大阪ショールームが新装オープンしますので、その話をしいと思います。
 場所は現在の大阪ショールームが入ってるビルの南ウィングです。
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 規模も倍以上になり、キッチンとインテリアの関係をより明確にして、お客様により具体的なイメージを視覚的に提案出きる事を目指しています。
 実は、今回はキッチン・スペースのみのオープンで、 本年7月にはBAGNOのスペースもオープンします。
 これに引き続いて秋口には北ウィング、現在のショールームの場所ですが、ここもインテリアと内装材のショールームとしてオープンする予定です。
 最終的には日本で最大規模のキッチン・インテリアのショールームとなります。
 

TITLE:GDCの春夏スタイルBOOK MENS

 昨日に引き続いてGDC2014春夏のスタイルBOOK MENS編です
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  ことしの春夏の定番、花柄でトロピカル
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 これは迷彩っぽいトロピカル
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 ベーシックなスタジャンの重ね着
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 GDCの代表的モチーフの一つ花柄をあしらったTシャツにスウェット
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  ちょっと変わった襟のパカーです。
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 水色のボーダーのスウェットに紺のパーカーの重ね着
 ちょっと上級です。
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  ご存知GDCの定番のロゴTです。
 お求めはGDC代官山本店
  ROSE GARDEN #B 14-12,  Sarugakuchou, Shibuya-ku, Tokyo Japan.
 若しくはGDC WEBSTORE、若しくは「ZOZOTOWN」で、、

TITLE:GDCの春夏スタイルBOOK LADYS

 
 TOYO KITCHEN STYLEのファション・ブランド「GDC」の春夏のスタイルの紹介です。
 まずLADYSからです。
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 今シーズンは一段とフェミニンです。
 レースのブラウスに背中のリボンが可愛い。
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 横縞のワンピースと透け透けのワンピースの重ね着です。
 ちょっぴりコケティッシュでプチ・セクシー
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 背中のビンクのレースが可愛い。
 
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 さりげないお洒落さんです。
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 ハイウエストのチェックのパンツが可愛いです。
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 今迄のGDCのイメージのもあります。
お求めはGDC代官山本店
  ROSE GARDEN #B 14-12,  Sarugakuchou, Shibuya-ku, Tokyo Japan.
 若しくはGDC WEBSTORE、若しくは「ZOZOTOWN」で、、
 
 また、GDC LADYSに関しては一部のTOYO KITCHEN STYLEのショールームでも取り扱いがあります。
 明日はMENSです。

TITLE:呼子のイカと博多の白魚

 先々週の話ですが、福岡で呼子のイカと、春の風物詩「博多の白魚」を戴きました。
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 まず、呼子のイカの活き造り。
 呼子のイカとは佐賀県の呼子という漁港で穫れるイカを呼びます。
 話には聞いていたのですが、このイカは絶品です。
 ゲソは天ぷらにして戴きます。これも美味しい。
 次は博多の春の風物詩白魚です。
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 この生きた白魚をポン酢のようなスープと一緒に生きたまま戴きます。
 口の中で白魚が弾けます。
 不思議な食感です。
 「白魚の踊り食い」といって、春の博多の風物詩だそうです。
 まさに、季節を食べるといった感じです。

TITLE:祇園の小さな割烹は素晴らしかった

 京都の祇園にある6人しか座れないという小さな割烹に行ってきました。
 これが衝撃的に美味しかった。
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 検索しても住所も電話番号も出てきません。
 でも、数ヶ月先迄予約はいっぱい
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 素材は素晴らしい、料理そのものは美味しいだけでなく、驚く程創造性に溢れている。
 板前の独断と偏見というか、彼の美意識がと舌が直接料理に表現されている。
 久々に感動しました。