TITLE:レクサス越谷に家具を納入しました

 レクサス越谷に家具を納入させて頂きました。
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 ショールームの一部をキューブ状に仕切るという、建物の中の建物のようで、とても不思議な雰囲気です。
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 納入させて頂いたKartellのスタルクロゴ入りの10周年記念モデルのルイ・ゴースト
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 Moooiもこれだけ揃うとちょっと壮観ですね。
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 このキューブ、こんな風に中が見えないようにする事も出来るようです。
 液晶シャッターですかね?
 この他にもKartellのブルジーも納入させて頂きました。
 レクサス越谷、お近くにおいでの節はぜひお立ち寄り下さい。

TITLE:オムライスが好き

 オムライス好きおじさんというのは意外と多いのですが、何を隠そう私もその一人です。
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 名古屋大須の隠れ屋的ステーキハウス「Sakai」の〆に出てくるオムライス。
 これなかなかいけます。
 この「Sakai」、一昨年麻布十番に店を出したそうですが、私はまだ行ってません。

TITLE:「アナと雪の女王」が大ヒットの秘密は何?

  ディズニーに新作アニメ「アナと雪の女王」が大ヒットしているとか、、私も飛行機の中で見たのですが、なかなか良かった。行きの飛行機では字幕版で見て、良かったので帰りの飛行機では日本語版もみてしまいました。
 あまり日本語版は見ないのですが、この映画に関しては日本語版もなかなか良かった。
 このヒットの原因は何かと考えたのですが、坂井直樹さんがブログで書いてた説明に納得しました。
 やはり音楽ではないかという事です。映画館の中でも一緒に歌う人がいたり、観客全員が一緒に歌うというイベントがあったり、私の知人はこの映画を見た後にどうしても歌いたくてカラオケに行ったそうです。
 Youtubeには松たか子の歌う日本語の歌詞付きの動画が上がってたりしてるので、偶然にそうなった訳でなく、戦略としてその方向性を目指して成功したとしたら、なんか凄いなって思いました。
 では、、一緒に「Let it go」を歌いましょう。
 いいね!!

TITLE:フレデリック・モレルがニューヨークのエルメスで、、

 フレデリック・モレルがニューヨークのエルメスのウィンドウ・ディスプレーをするという話はオフレコで随分と前に聞いていたのですが、その全貌が明らかになりました。
 
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 まさにフレデリック・モレルの世界です。
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 ディスプレーは何時迄続くのかというのは連絡がありませんが、一度見てみたいものです。
 日本でもやってくれるといいですね。

TITLE:ソノマのカルト・ワイン

 アメリカのソノマ・バレーのカルト・ワイン「マーカッシン」
 日本ではあまり馴染みがないワインだけど、これが結構美味い。
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 これはマーカッシンのThere Sisters Vinyard 2007
 葡萄の品種はピノノワール
 味は同じ土地のワインのキスラーのピノノワールに近いけど、こちらの方が芳醇だと思った。
 美味しいワインを飲めるというのは人生の至福の一時だと思う。
 出来れば、TOYO KITCHEN STYLEのキッチンを眺めながら飲みたいものです(笑)

TITLE:最終日はコモ湖へ

 サローネの締めくくりはコモ湖のビラ・デ・エステで食事です。
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 美しいコモ湖とビラ・デ・エステ
 天気も最高でした。
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 美しく広がるビラ・デ・エステの庭園
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 こんな不思議な木がありました。
 それにしてもいい気分です。
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 デザートに戴いた野いちごとジェラート
 日本では野いちごはあまり見かけませんが、この時期のイタリアの代表的なフルーツです。
 勿論、とても美味しいので、この時期にイタリアにお出かけの節はぜひお試し下さい。
 サローネの話題は尽きませんが、とりあえず今年のサローネの話題は本日で終わりですが、思いついたらまたとりとめもなく書くかもしれないので、楽しみにしていて下さい。

TITLE:再びMoooi

  4月20日の記事「サローネでのMoooiは最高でした」で会場のバーチャル映像を紹介しましたが、今日は改めてもう一度Moooiの今回のサローネでの展示に付いて書こうと思います。
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 会場は昨年と同じ、トルトーナ地区の巨大な会場です。
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 本当に巨大な会場です。
 各セットの後ろには昨年と同じように背景としての垂れ幕に印刷した写真が印象的です。
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 ショルテンの可愛い新作照明です。
 いかにもショルテンらしい。
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 作品の前でショルテン夫妻が雑誌の撮影と取材を受けてました。
 何故かショルテンとはサローネでよく会います。気さくな人柄です。
 しかし、ショルテンはデカいです。
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 新作の照明
 組み合わせによって形がいろいろ変化するという面白い照明器具です。
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 スタジオ・ヨブのカーペット。
 インテリアのトレンドは本当にカラフルになりました。
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 カラフルなファブリックを挟み込んで白木でフレームを組んだ収納家具
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 同じくそのサイドボード
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 面白い形ですね。
 インテリアの流れは装飾的なものになっていくという話は何年も前からこのブログでも書いてましたけど、世界ではいままさにそれが大きなトレンドになり始めています。
 日本のインテリアもようやく白い壁と無彩色の時代はは終わりを告げ始めているようですね。

TITLE:リシャール・ミルという時計

 昨日の日経新聞の朝刊の広告にリシャール・ミルという時計の広告が掲載されていました。
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 世界限定50個で価格は7800万円
 2012年のマスターズ・チャンピオンのワトソンモデルの第3弾、トゥールビョン、G計測が20G迄可能というものです。
 このメーカー以前に1億6千万の時計も発表した事もある。この時計は世界限定3個
 こういった時計を作るメーカーがあるという事は、こういった超高級時計のマーケットがあるという事なので、世界を相手にするとこういった狭いターゲットに限定したビジネスが成立するという事なんだと思います。
 世界は広いですね。