シンガポールに行ってきました。
なんと、20年ぶりという事に気がついた。
宿泊はオーチャード通り沿いのマンダリン・ホテル
部屋から有名なマリーナ・ベイ・サンライズが一望できました。
しかし、遠くから見ても凄いものをつくったものだと感嘆しました。
旅の楽しみは「食」ということで、ホテルにチェックインして早速市内に繰り出し、近くのオープン・カフェが軒を連ねているお洒落な場所があったので、そこで食べようという事になり暫し散策。
カフェの一つにこんな写真が載ってる店があったので、「唐揚げ」って早合点して入ってみるとなんとそこはなんとドイツ料理のカフェ。鳥だと思ってた料理は、よく見ると豚の唐揚げ。
店は間違えたのだけど、口は「唐揚げ」の中華の口になってしまっているので、ドイツ料理からちょっと中華っぽいのをセレクトした結果がこの写真の料理「スペアリブ」
ドイツ料理らしく、量は多かったけど、味は結構美味しかった。ついでに、ビールも美味しかった。
翌日は、昨日の失敗を反省してホテルのコンシェルジェにシンガポールらしいレストランを紹介して貰った。レストランはちょっと郊外の緑の高台にある、海鮮中華の店。
かなり巨大なレストランだったけれど、有名店らしくて満席。
最初に注文したのがフカヒレの姿煮。
日本や香港で食べるよりかなり濃厚、モヤシとパクチーを乗せて、上から赤酢を少量かけて頂くとこれはもう絶品。これがシンガポールの味なんだと納得しながら頂いた。
これがこの店の名物「蟹のブラック・ペバー」
一番大きいのって頼んだら、1.4Kgの蟹が出てきた。
爪が巨大。
黒胡椒がしっかり効いて、これこそシンガポールっていう感じですな。
シンガポール最終日は夜中の飛行機だったので、それまで時間があったので陳建一の息子で陳建太郎がやってるマンダリン・ホテルの最上階の「四川飯店」に行ってみました。最上階だけあって、眺めは抜群、おまけにインテリアは超豪華。無数に吊るされているシャンデリアは全てパカラ。
写真はメニーを見ている私ですが、私の後ろにあるスタンドもなんとバカラでした。
接客も日本式で気持ちが良く、勿論料理も美味しく楽しい時間を過ごして空港に向かいました。
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