ユーロクッチーナの年ではないので致し方はないと思いますが、キッチンに関しては特に見るべきものはありませんでした。なんちゃって「Finesse」もそうですが、なんちゃって「ノベルトワンゲン」なんかもあって、今年に限ってはイタリア キッチン業界も少し迷える時代に入って来たかなっていうと感じを受けました。
その中でも面白かったのはBoffiが展示してたザハのキッチンでした。ザハらしい美し曲線で包まれたキッチンは、もう見てるだけでうっとりします。こんなキッチンを前にすると、もうこれは「アート」そのもので、これが置かれた住宅を想像する事は何か楽しい気分にさせてくれます。
恐らくはプロトだとは思うのですが、ここまで「美」だけを追求したキッチンはある意味次の時代の予感さえ感じました。
CEO TOYO KITCHEN STYLE
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