Provenceのワインといえばここ「シャトーヌフ・デュ・パプ」
CAVEで試飲させて貰いました。
ここまで来て飲むというだけで、何か美味しく感じました。ここの赤はよく飲みますが、白は初めて飲んだのですが、結構美味しくてびっくりしました。

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プロバンスにやって来ました。
森と緑とお花に囲まれた静かな宿です。モダンでミニマルなミッシェルブラスと較べると対極の雰囲気とインテリアです。
お庭が付いた部屋だったので、庭で寛いでいると、まるで自宅で寛いてるような気分にさせてくれます。
こんな家が欲しいなぁって思いました。
マッタリしてます。

そうこうしてるうちに INOの新製品の発表が迫って来てます、発表会は名古屋を皮切りに東京、大坂、福岡と続きます。
プレゼンテーションのテーマは大自然と住宅なので、今回のプロバンスの旅とチョット関係がありかもです。

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Kartellの展示ショップが続々と日本の全国に広がっています。TOYO KITCHEN STYLEの直営Kartell Shopが3ヶ所、Kartell正規販売店の展示ショールーム6ヶ所、TOYO KITCHEN STYLEのショールーム内でのKartell Shopが10ヶ所、この時点で全国19ヶ所のKartellの展示ショールームが出来ました。
今年の秋までにはあと5ヶ所の展示ショールームが出来る予定で、合計24ヶ所のKattellショールーム網が完成する予定です。
今後のKartellの展開にご期待下さい。

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ブラスのあるライヨールという村はソムリエ ナイフやステーキ ナイフの産地としても世界的に有名なのはご存知の通りです。
そのライヨール村にある工場ショップ。ショップは入り口付近にあり、あとは全部ナイフの工場。
TOYO KITCHEN STYLEの工場は刃物の産地として有名な岐阜県関市。産地なのに販売する場所は薄汚れた刃物会館。関の産地ブランドをアピールする場所とは思われない。ライヨールのような施設を作れとは言わないけど、立派な市役所や文化会館を作る前に、もう少し違う発想が欲しいって思う次第です。

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ようやく辿り着きました。トゥルーズを車で4時間かけてライヨールという人口が7000人の村の丘に聳え立つ世界的レストラン「ブラス」
以前は「ミッシェル ブラス」と呼んでいたけど息子の代になってブラスと改名。洞爺湖のウィンザーホテルにも店があるので 日本でも有名。
驚くのはこんな過疎にあるのに関わらず、世界中からお客を集めている。この日もテーブルは満席、オーベルジュなので宿泊も出来て11室も全て満室
なんか別の世界の異次元のビジネスを見てるみたいでした。
日本の過疎の問題ももっと違うアプローチがあるような気がします。

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お洒落は足元から(笑)

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マクドナルドの自動注文機を初めて見た。これだと注文を取る人が要らなくなる。
人手不足と言われているけど、こうやって単純労働は次第に機械に置き換わっていくとなると、やがて人が要らない時代が来るのだろうか？

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トゥルーズは本当に美しい街です。市内を流れるボルドーへと続くガロンヌ川は緑も多く、市民の憩いの場になっています。旧市街に行くと細い道と路地があり、その中に忽然と出てくる小さな広場、古い教会に入るとパイプオルガンの音色が聞こえます。そして路地の片隅で飲む一杯のビール。
２日間だけでしたがトゥルーズの街を堪能しました。

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お洒落は足元から、なんちゃって(笑)

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トゥルーズの路面電車
印象的で美しいデザインで街並に溶込んでいます。ヨーロッパの都市にはこんな路面電車が残ってることが多いのですが、日本では交通の妨げになるという理由で殆どの都市が廃線にしてしまってるけど、それは都市としてどうなんだろうと思ってしまいます。
地下鉄ほど建設費がかからないと思うので、日本でもこんな美しい路面電車が復活すれば、結構人気が出るような気がします。

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