TITLE:NIGOのGOYARD

 GOYARDというフランスのバッグがある。
 パリのサントノーレ通りに本店があり、日本では以前は私が大好きだった東京のセレクト・ショップ 南青山の Loveless の一階にあったので気になってよく見てました。この店も Loveless から吉井ディレクターの退職を期に閉鎖されてしまったようで、現在では日本橋高島屋と新宿伊勢丹の2店舗で展開している。
 ルイビトンよりはちょっと価格が高めなのと、店舗数が少ないので、ルイビトンに飽きて、ちょっと自己主張したい人を中心に人気があるブランドだと思う。それと、Lovelessの吉井ディレクターがこのGOYARDのディレクターに就任したということもあって、ドメスティク・ブランドの関係者にも人気があるそうだ。

 そのGOYARDのバッグだけど、honeyee.comという藤原ヒロシを中心に展開しているWeb MagazineにNIGOGOYARDのバッグが載っていた。ポップなイラストがプリントされたGOYARD、始めて見たけど、これって特注なのかそれとも限定品なのかは分からないけど、男心を少しくすぐられてしまった。

 若者を中心に根強い人気を保っているドメスティック・ブランドだが、との代表的ブランドである Number Nine の宮下貴裕が休職することになり、Number Nine そのものも今年の秋冬を最後に休止するというニュースを聞いた。Green の休止に続いて、私が好きなドメスティク・ブランドがなくなってしまうということになる。
 ちょっと寂しいですね。
 
 東京の新しいショールーム、、3月28日のオープンに向けて何かとバタバタした毎日です。そのバタバタの中で、年に2回程しかしないゴルフの予定が入ってきました。スコアーはまあ言わぬが華なのですが、この時期のゴルフの問題は、やはり花粉症対策です。今年は少し花粉症の調子も良かったので、マスクもしないでラウンドしたのですが、ちょっと考えが甘かったと今反省してます。
 新しいショールーム、先日書いたように名称は「TOYO KITCHEN STYLE TOKYO」になります。ここ数年間暖めていた新しいコンセプト、イメージを現実のショールームの中で見て頂きたいと思っています。
 見て頂いて、どんな感想を持って頂けるのか、ちょっとドキドキしています。

TITLE:東京のショールームが新しくなります

 東京南青山のショールームが移転します。
 場所は同じ南青山で、展示面積は現在の2倍になります。
 恐らく,キッチン専門ショールームとしては日本で最大になると思います。
 新しいショールームの名称は
 TOYO KITCHEN STYLE TOKYO

 新しいショールームのコンセプトは;
  「キッチンに住む」
 キッチンを単なる料理をする作業スペースとして考えるのではなく、キッンチを中心に生活を楽しむ為のスペースと考える為の提案をこの新ショールームを通してしていけたらと思います。
 その切り口の一つは「心地よいインテリア」です。
 キッチンを含むLDK空間をどうインテリアとして心地よくしていくのかを考えていきます。その為に,展示はキッチンだけではなく、照明、家具、そしてイタリアのベネツィアからのガラス・モザイク・タイルを含んだ全体のインテリアとして見て頂く事ができます。
 切り口の2つ目は,キッチンの形です
 従来のようにアイランド型とオン・ウォール型(壁付け)だけでなく、住む人が目指すライフスタイルに合わせて、いろいろなキッチンのスタイルを提案します。今まで見た事がないような斬新なキッチンの形から、斬新ではあるけど、どこか懐かしいキッチンの形などが提案されます。
 新しくするキッチンの中で、貴方はどんな住み方(ライフ・スタイル)を目指したいのか? このショールーム内を散策しながら、貴方なりのイメージを膨らませる事が出来る。そんなショールームを目指していきます。
 オープンは 2009年年3月28日(土)
 場所は    東京都港区南青山3丁目16の3

 地下鉄千代田線表参道駅から徒歩1分程度です。
 

東京都港区南青山3-16-3

TITLE:パリの不思議なブロンズ像とか・・

 今日はパリで見つけた,私がちょっと面白いと思ったものを少し紹介します。
 いわば、パリ番外編てす。

 写真を見るとなんか変ですが、写真の修正したりした訳ではなく、実際のこの形で立っているブロンズ像です。 胴の部分だけが空洞になっているので,一瞬透明人間にでも出会ったかのような不安感に襲われる。
 バリのシャンゼリゼ通り沿いにある,レクレルールも入っているショッピング・アーケードで見つけました。

 では、どうやって上半身だけが宙に浮いてるのだろう?という疑問だけど、上半身をピアノ線で吊ってるという訳でもない。
 左側の写真を良く見ると、手に持った鞄の裏で足と胴が繋がっているのが分かる。手に提げている鞄でーの裏で全体が支えられているという、ある意味で目の錯覚を利用したトリックだと言う事も出来る。
 作者等は不明ですが、どなたかご存知の方がお見えでしたら、ぜひコメントを下さい。

 鮫の革で表装されたMacBook。
 ちょっと妖しげでいい感じです。

 この店 は i-Phone の表装もするらしい。
 クロコダイルで表装された i-Phone 、そしてフェラーリのロゴマークのついた真っ赤なi-Phone もあるようだ。

 パリはチョコレートの街、、ネクタイもなんとチョコレートで出来ている。
 妙にリアルでしょ

 バリの街にも「ゴスペル」は流れる。
 「ゴスペル」と「パリ」、一見ミスマッチな感じもするが,ポスターはしっかりパリの街に溶け込んでいた。

 これで今回のパリの記事はおしまいです。
 最後まで読んで戴いた方には感謝します。
 帰りの飛行機、富士山が目の前でとても奇麗に見えました。飛行機の上からは何度も富士山を見た事はありますが、ここまで奇麗な富士山は始めてです。
 最近,何かとバタバタしていて、nabe forumの更新も少しスローペースで、今回のパリの話しも帰国してから一月もかかってしまいました。
 で、、なんでバタバタしたかというと、、その理由は、、、ここ

TITLE:パリで見かけたカラフルな家具

 ファションはカラフルな時代に向かいつつあるという話はしましたが、ではインテリアや家具はどうなんでしょうか?
 気にして見てると、結構カラフルな家具っていうのはあるんですね。
 パリで見かけたカラフルな家具の一部を紹介します。

 今は世界的な不況で、家具・インテリア業界も大変な時代を迎えています。
 不況になるとデザインは禁欲的になり、一定期間その禁欲的デザインが続いた後、その反動として装飾的なデザインが復活してくるという法則があるといいます。
 例えば;
 1920年代の大恐慌でアール・デコは死滅したのだが、戦争が終わるとアール・デコは見事に復活しました。 また、オイル・ショックの後にソットサスを中心としたメンフィスが誕生したというのも同じ法則に当てはまるということになるのかなぁ。
 
 もし、この法則が普遍的なものなら、現在の世界的な不況の後にはカラフルで装飾的なデザインが主流になってくるのかもしれないとか、、そんなことを思いながら,パリのカラフルな家具達を眺めていた。

 最後の写真はネオン管で装飾されたシャンデリアが閉じ込められたガラスのテーブル。
 ちょっと奇麗でしょ

TITLE:パリの話題は少し横に置いといて、、師崎の話

 パリの話も後残り少なくなってきました。
 予定ではあと2つで終わる予定ですが、今日は少し話題をパリから少しそれて、愛知県は知多半島の先端、師崎の魚料理屋さんの話でもしようかと思います。
 この料理屋さん、屋号を「朝日屋」といって、師崎港から少し戻ったあたりにある、外見はこの辺りに沢山ある普通の魚料理の店なので知らないと通り過ぎてしまいます。この辺りで有名な「まるは食堂」のような立派な建物ではありません。

 この朝日屋、お刺身を中心とした魚料理なら殆ど網羅しているのですが、私がお目当てなのはそういった魚料理そのものではなく、刺身に浸ける「韓国風のコチジャン・ベースのタレ」なのです。写真には「ひらめの活き造り」と、その前の鉢に入っているのがその「秘伝のタレ」。
 辛くて、甘い、、白身の魚の刺身にもうぴったりです。

 一ヶ月に一回くらい、このタレを刺身に付けて食べたい誘惑に突然にかられるのです。
 余談ですが、この朝日屋はその他の魚料理も美味しいし、値段もリーズナブルなので名古屋近辺の方はぜひ一度お試し下さい。昔はそんなに混んでなかったのですが、最近は満席の時が多いので土日にお出かけの方は事前に予約された方がいいかと思います。
 詳細はここから → ここ
 名古屋市内からだと車で1時間ぐらいです。

TITLE:テレビゲームから生まれた車が実物大に??

 パリのシャンゼリゼ通りのシトロエンのショールームで面白い車を発見した。
 PlayStation3のゲーム「グランツリスモ」の中で登場するシトロエン・デザインのプロトタイプ・カーが実物大になって展示してあった。

 上の写真は「グランツリスモ」のゲーム画面に登場しているシトロエンのプロトタイプ・カー

 実際にシトロエンのショールームに展示してあった実物大の車。
 実際に走る車ではないらしいけど、今にも走り出しそうな雰囲気はある。

 内装の仕上げもかなり本格的で完成度は高い。
 しかし、シトロエンも面白い事をするもんだと感心した。

 ちょっと余談ですが、nabe collection の第一回目で発売された迷彩のソファーのジュエリーBOXですが、ショップに出すと同時に瞬時に売り切れました。
 その後問い合わせも多かったので、メーカーに問い合わせたら少しだけ在庫があるということで、再入荷しましたので明日、2月19日の午後より発売を再開します。
 → ここ

TITLE:バカラとハイメ・アジョン

 あのバカラが今年のデザイン・コラボレーションの相手にハイメ・アジョンを選んだ。
 ハイメにデザインさせると、あの重厚なバカラも何故か軽快でコミカルなイメージになってしまうのがちょっと可笑しい。

 上の写真以外にも作品は7点展示されてあった。
 価格は未定、日本での発売も勿論未定らしい。

TITLE:ハイミ・アジョンのピアス

 昨年からトーヨーキッチンから発売されているハイメ・アジョンの家具についてはnabe forumを読んで戴いている方はもう先刻ご存知の事と思います。
 そのハイメ・アジョン、今では世界の若手デザイナーの中でもトップクラスとて上り詰めてきたようで、今回のパリでも彼の新しいチャレンジをいろいろ見る機会がありました。

 今回のハイメの新しいチャレンジはなんとピアス
 ハイメがディレクションする ReDeco シリーズでスペインの老舗リアドロが新しいイメージを次々と打ち出しているのですが、今回はなんと磁器のピアスです。
 ピアスの拡大画像です

 ちょっとコミカルで,ハイメ独特のストーリ性も感じられて、今までにないピアスで面白いと思った。価格的にも恐らく高くはないと思うので,結構日本でも流行るのではないかと感じた。

 リアドロからのハイメの新作はこのピアスの他にも二点展示してあった。
 何れもハイメらしいデザインですね

 昨年に東京の伊勢丹でも発表されたハイメの新作の続編のようです。

 ハイメのスタンド・ライト
 お鼻が可愛い。
 この可愛い鼻に触れると点灯する。
 
 照明関係はReDecoシリーズでもいろいろ出てるけど、認可の関係で日本で正式に発売されているのは皆無。このスタンド・ライトも面白いけど、やははり認可の関係で日本での発売は当分望めないかもしれないですね。
 ちょっと残念ですね

TITLE:カラーの時代がやってくる

 前回の記事でファションがカラーの時代に向かいつつあるという話をしました。
 フィギュアーや置物もカラーの時代になるのかどうかは分かりませんが、素晴らしくカラフルな牛のフィギュアーを見かけました。このカラフルな牛は2007年のサローネの折りにミラノ市内の中心部の街角に大量に展示されたのを思い出しました。
 当時の記事はここです→ここ

 あまりにも沢山展示されているのですが、一つ、一つ見ていくと結構楽しかった。
 面白いと思ったカラリングを二点だけ紹介します。

 あらためてコメントするまでもないとは思いますが、左のキース・へリング風、右の牛はピカソ風です。
 いずれもとてもカラフル、、フィギュアーもカラーの時代を予感させるような牛でした。

 ちょと余談になりますが、パリの街角で見かけた「フルーツの砂糖漬け」
 とてもカラフル、パリはお菓子までカラーの時代なのかもしれない??

TITLE:バリのトレンドはゴージャス感とカラフル

 今回は時間がなくていつものパリの最新ファションのウインドウ チェックが出来なかったのですが、定点観測という意味ではないのですが,前回の記事のシャネルと、そして今回のエルメスとその周辺のチェックはしてきました。
 バリの春夏のファショント・レンドはゴージャス感とカラフルではないかと感じました。

 写真はエルメスのサントノーレ通りの本店のウィンドウ・ディスプレーです。エジプト風というか、中近東風というのかは分かりませんが、エルメスは2008年度のインドからさらに西に向かって動いたようです。全てが黄金色で埋め尽くされた様はゴージャスそのものです。装飾もさらに精緻になってきたようで、素晴しいディスブレーですね。

 クロエのワンピース
 立体的でゴージャスな刺繍にラメが輝いてます。
 これも中近東風といえば、そうとも言えると思う。
 

 クリスチャン・ルブタンの靴
 これもカラフルでゴージャス。これもやはり中近東の臭いがする。
 ちょっと不思議なデザインだと思った。

 クリスチャン・ルブタンの店内
 色が溢れている。

 シャンゼリゼ通りでこんなカラフルでグラフィカルなコートを来て歩いている女性を見た。冬のバリなのに、一瞬の春風を感じた。やはりこういう服が何の違和感もなく,好感度を持って迎えられる時代になってきたのだと思った。
 日本に帰って「ボーグ」の最新号を見たら、やはりカラフルなアフリカがテーマの服が特集になっていた。