TITLE:Kartell Project

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いよいよKartell Projectの準備期間も大詰めを迎えて来ています。以前の代理店はネット業者への卸を中心に販売戦略を組み立てていたようですが、TOYO KITCHEN STYLEのKartellの販売戦略は実店舗で展示をきちんとしてくれる販売店を大切にしようと考えています。
 Kartellというブランドは世界的にはデザイン・品質そして、ブランド・イメージともに高い評価を受けていますが、日本ではWeb中心で販売する商品のようなイメージが定着していて、ブランドイメージも少し世界のイメージと比べるとギャップがあるような気がしています。
Kartell Projectを考える上では、このブランド・イメージの再構築を中心に考えていきたいと思っています。
 いよいよ10月15日にはKartell Nagoyaがオープンします。またその一週間後には南青山にKartell Tokyoがオープンします。

TITLE:可愛い家具を仕入れてきました

 ボクジャーの家具が大好きで、今年から日本での取り扱いを始めました。おかげさまで好評なのですが、残念ながら価格的にはかなり高価なので、価格を見て諦めるお客様もよく見かけます。
 ボクジャーに似たテーストで、価格的にリーズナブルな商品はないだろうかと世界中から探していました。ボクジャーの発表から少しタイミングはズレたのですが、ようやくその家具が入荷して、東京、名古屋、大阪、福岡のショールームに展示が始まりますので、それを今日は紹介したいと思います。
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 ラウンジ・チェアーとオットマン
 ボクジャーはレバノンで、やはりエスニックな匂いが強いのですが、こちらは少しオリエンタルです。でも、とても可愛いので仕入れてきました。
 オットマンはこのように足掛けとして使用で来ますが、玄関に置いて靴を履く時にちょっと座るという用途での使用も考えて、奥行きが短くなっています。
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 一人掛けのソファーです。
 クッションは別になります。
 価格はどちらも10万円を切っていますので、かなりリーズナブルだと思います。
 在庫はまだ少ないので、興味のある方はお早めにお求め下さい。
 そうそう、ボクジャーですが、引き合いも多いので第二弾の仕入れを行ないます。今年の末から来年にかけて入荷すると思いますので楽しみにしておいて下さい。ちなみに、ボクジャーの第一期分で仕入れた家具は後2点残すだけになりました。ありがとうございました。
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 ちょっと余談になりますが、ボグジャーの家具を店内の家具で採用しているのが「クリスチャン・ルブタン」であるのは有名です。ボクジャーの家具を見たくて各地のルブタン・ショップを視察に行くのですが、行ってるうちにミイラ取りがミイラになってしまって、最近一番好きな靴がルブタンになってしまいました。ただ、メンズはまだまだ日本への入荷は少ないので、すぐに無くなってしまうので、それがまた購入意欲を増進させるという悪循環に陥っています。
 
 上の写真はルブタン・メンズの代表作、スタッズです。

TITLE:本社の応接室のインテリアが変わりました

 名古屋本社の応接室のインテリアがリューアルしました。

 絵以外は全てエスタブリッシュト & サンズ (エスタブ) の家具と照明に統一しました。
 ソファーはエスタブの「キルト
 ローテーブルはエスタブの「ゼロイン
 サイドボードは同じくエスタブの「ロング・ウッズ
 照明スタンドは同じくエスタブの「タンク
 如何でしょうか?
 詳しくはトーヨーキッチン・オンライン・ショップ 若しくは東京名古屋大阪福岡のショールームでご覧下さい。(展示がない場合もあるので、ご覧になりたい場合は事前に各ショールムにお問い合わせ下さい)

 余談ですが架けられている絵はクリムトの水蛇の絵です。

 勿論本物ではありませんが(笑)、絵そのものは写真で、その写真の上から金の塗料を点描のように書き加えたものです。
 随分前にイタリアで見つけて輸入しました。結構リアル感もあって好きな絵の一つです。

TITLE:トーヨーキッチン3番目のショールームがオープンしました

 南青山でのトーヨーキッチンの3番目のショールーム「エスタブリッシュド & サンズ」が先日の東京デザイン・ウィークに合わせてオープンしました。場所は南青山五丁目のフロムファースト・ビルの2階です。

 少しこじんまりとしたショールームではありますが、日本初の「エスタブリッシュド&サンズ」のモノショップとして、オープン前からインテリア関係者には大いに注目されていました。

プレス関係者向けのオープニング・レセプション風景です。沢山のプレスに来て頂きました。
 ありがとうございました。

 レセプションでカーサブルータスの亀井編集長と何やら密談中の私です。私が着てるジャージは勿論「ウェラバウツ」です。

 エルデコ・デザイン・アワード日本ノミニーをファブリック部門で獲得した「マンモス」も期間限定で展示されています。一つ一つハンドメードで織り上げられたとても貴重なタペストリーです。作者はクラウス・ハーパーニエミ

 これも貴重な一品です。コミティーがデザイン、製作した「ケバブ・ランプ」
 照明を支えるポールを飾る装飾は一本、一本コミティーが選んで製作しているので、2つと同じものは存在しません。単なる照明というよりはアート作品の一つと捉えられています。

 リチャード・ウッズのクッション「ヘイ・ベール」、牧草の束をイメージしたグラフィックが描かれていて、クッションとしても、椅子としても、センターテーブルとしても使用出来ます。片面のクッションが固くて、その反対側は柔らかいので、用途に合わせて使い分けます。

 家具だけでなく、ちょっとした小物もあります。
 写真はショルテンの木製の小物入れ。表にはショルテンのグラフィックが描かれていて、内側はショルテン独特の鮮やかな蛍光色で彩られいます。

TITLE:2011年のサローネです  その10

 市内の会場からもう一度フィエラに戻ります。
 今日はバルセロナ・デザイン、通称「BD」の新作です。

 ガァウリーノ(Gaulino)の椅子が復刻になりました。
 ガウディとカルロ・モリーノのイメージを融合させた椅子。
 カタログに「 A ceoss between Gaudi and Mollino」というサブタイトルが付いています。
 テーブルは新作です。

 ガゥリーノ・チェアーのアップです。
 色はナチュラルとブラックがあります。
 日本のインテリア・シーンもミニマルからようやく脱却しつつあるなか、ガウリーノの様な少し装飾性の強い椅子もこれからもう少しポピュラーになってくると考えています。

 「チェアーB」です
 デザインはコンスタンチ・グルチッチです。
 「テーブル B」という同じくグルチッチのアルミの引き抜きのテーブルがあります。「チェアー B」はこのテープルと同じイメージでデザインされていますので、合わせてセットされると更に美しなります。
 また、「チェアー B」は写真のようにスタッキングが出来す。

 小さい箱を組み合わせるとこで形状が自由に変化するという収納「Free Port」
 今までにない収納の考え方でとても面白いと思いました。
 デザインはMarti Guixe
 彼は自分自身をデザイナーではなく不定形のクリェイターと定義していて、自身がプロダクトのデザイナーと呼ばれるのを嫌っているようで、従って「Free Port」にもデザイナーとして書かれていないというのが何とも面白い。

TITLE:2011年のサローネです  その8

 今ではサローネでの人気スポットとなったロッサーナ・オルランディーのギャラリーです。
 ジョルジョ・アルマーニのニット部門のアドバイザーをつとめた事もあ彼女です。
 新々のデザイナーの登竜門としても定評があるこのギャラリー。
 マルティン・バースやピート・ヘイン・イークもこのギャラリーから巣立った事でも知られています。

 まずはマルティン・バースのサイド・ボード
 不思議な有機体を思わせるデザインです。
 彼のデザインは「形状の偶然性」というものがテーマとしてあり、アート性の強いのが特徴です。
 トーヨーキッチンも新製品「INO Leone」(イノ・レオーネ)のプレゼンテーションの家具に彼の「SMOKE CHAIR」をセレクトしました。

 黒のフロアースタンド
 これも一つの有機体に見えて、今にも動き出しそう。
 夜の薄明かりの中で見ると、ちょっと怖いかも・・

 椅子とサイド・テーブル

 ミラーとシーリング・ライト
 如何でしたか、、マルティン・バースの世界
 
 次回はピート・ヘイン・イークの新作です。

TITLE:2011年のサローネです  その5

 昨日に引き続いてエスタブの第2弾です。

 「ヘイ・ベール」(HEY BALE)
 クッションですが、表と裏の固さが違う事を利用して、2つ以上組み合わせて床置きのソファーのような使い方も出来るという特徴を持っています
 デザインはリチャード・ウッズとセバスチャン・ロング。
 実はこの原型は昨年秋のロンドン・デザイン・ウィークでエスタブが自社のショールームで行ったイベント「Design Against The Clock」の中から生まれてきた商品です。

 上の写真はそのイベントの風景です。
 このイベントは、1日に一人のデザイナーなりクリエイターが、その日のうちに一つの作品を創り出して、それを展示するというものです。まさに、「時間に向かいながらデザインする」という名前通りのイベントでした。
 写真は今回の「ヘイ・ベール」の原型となった作品です。

 写真はちょっと見難いですが、現在発売中の「トーチ」のもう一つ上のサイズです。
 商品名は「トーチ・コーン・500」です。
 エスタブの照明セレクションの中では一番人気のシリーズですので、このサイズも恐らく人気が出るものと老います。

 コーナー用の照明器具「コーナー・ライト」
 デザインはピーター・ブリストル
 シアトルのカーボン・デザイン・グループに所属し、Xboxやボーイング社のデザインにかかわり合っています。
 コーナーを照明で埋めるという発想がとてもユニーク。

 現在発売中のハイジに木製の座面が出来ました。
 ちょっと価格は上がるらしいですが、この方がよりハイジらしい。
 余談ですが、名前の「ハイジ」は「アルプスの少女ハイジ」から来ているというのが面白い。

 明後日はいよいよ東京,大阪、福岡で新製品の発表会です。
 従来のキッチン・デザインの発想を変える「INO LEONE」を始めとして、INOCOREの新製品を是非ご覧下さい。
 キッチンだけではなく、オリジナルのダイニング・テーブル「アトランタ」も同時に発売されます。
 ステンレスの足でありながら、クラシック・テーストを感じるというのがちょっと気に入っています。
 価格も149.000円とお求め易い価格に設定しました。
 サローネ・レポート まだまだ続きます。

TITLE:「MINT」という不思議なロンドンの家具やさん

 ロンドンのコンラン・ショップの近くに「MINT」という不思議な家具屋さんがある。
 先日ロンドンに行った時、エスタブのスタッフから「ぜひ見ておいて損は無いですよ」と言われて見に行った。
 なるほど、不思議な家具やさんで,並んでいるものは一つとして私が今まで見た事がある家具はなかった。

 ロンドンの家具らしく、少しアイロニックで、アーティスティックで、何か少し振り掛けられているスパイスが違うという感じだった。
 上の家具は、スツールの一種だと思うけど、もう家具というより空間アートといって方が正してのではないかと思う。

 これも不思議な椅子というか、複数の椅子とサイド・ボードを布や飾り紐で結びつけて一つの長椅子に表現した家具。
 一瞬エドラのマミーを思い出したが、こちらの方がアーティステックでエレガント

 椅子に毛皮を巻き付けてクッションにしたもの。
 こういう発想って、、どこから出てくるのだろう??

 木の株の年輪を表現したような椅子。
 舞うから見ても、後ろから見ても、とてもシュール

 引き出しの内装のデザインがとても可愛い。
 引き出しの配置も間隔を置いてまばらで、まるで収納力よりも引き出しの配置の美しさを優先させているようなサイドボード。
 日本の家具って、、実利的というか、プラグマチックな側面だけで評価すする事が多いし、ましてやキッチン家具については、その側面からしか評価しないことが多い。こんな考え方もあってもいいのではないかと思った。
 この不思議な家具ショップ「MINT」、、見終わってちょっとしたカルチャーショック状態だった。
 新しい家具のデザインの方向性や切り口を探している方には、ぜひ言って貰いたいショップです。

TITLE:Heidiを使ったBar

 エスタブから発売されているスツールで「Heidi」というのがある。
 発売以来既に人気商品になりつつある。
 そのHeidiを使ったBarをロンドンで発見。

 このスツールの名前の由来は、なんと「アルプスの少女ハイジ」
 彼女が乳搾りの際に使った椅子のイメージだそうだ。

 Barの場所はロンドンのハイドパークの北にあるホテル「HEMPEL」
 こじんまりとした瀟洒なホテルで、そのホテルの中庭が映画「ノッティング・ヒルの恋人」のウェディング・シーンで使用された事でも有名。
 興味のある方はヘンペルのホームページを見て下さい。
http://www.the-hempel.co.uk/
 下はその中庭の写真です

TITLE:セバスチャン・ロングのセミナー登録方法です

 昨日の日記にも書いたように、10月28日にエスタブリッシュ&サンズのデザイナーであり、創業者の一人でもあるセバスチャン・ロングが来日します。
 ご存知のように彼は「Wrong Woods」というサイド・ボードのデザインで、アートとプロダクトの境界を見事に融合させた製品をリチャード・ウッヅと共同して世に送り出した事で知られています。
 彼の来日にあわせて、トーヨーキッチン南青山ショールームで「セバスチャン・ロングのインテリア・セミナー」を開催します。
 参加は事前登録制で行ないますので、既に送付されている事前登録用紙に記入の上、FAXにて記載のFAX番号に送付して下さい。
 尚、登録用紙が送付されてない方は、以下のアドレスから登録用紙をダウンロードしてFAXにて登録して下さい。
 登録用紙は以下のアドレスです。
http://blog.toyokitchen.co.jp/tokyomag/img/20101028FAXEntrySheet.pdf
 彼の考える「アート」とは?
 「アート」と「プロダクト」の垣根は存在するのか?
 「アート」と「プロダクト」はどう融合されていくのか?
 これからのインテリアを考える上でも、彼のセミナーは聞き逃す訳にはいかないと思います。

 ぜひ、ご参加下さい。