TITLE:花咲蟹

ロータリーの友人達と舞鶴までカニを食べに行ってきました。
場所柄当然ズワイ蟹だと思ってたら、部屋に鎮座してたのは何と根室から飛んできた花咲蟹。そして、これが美味かった。
随分昔になるのだけど、青年会議所のメンバーだった頃、青年会議所の北海道地区のセミナーの講師に呼ばれたことがあった。その時の北海道地区の委員長が根室の人で、講演のお礼に花咲蟹を送って貰ったのを思い出した。あまりの旨さに驚いた記憶がある。その後その時の食べた花咲蟹の味が忘れられなくて北海道に行くと食べていたが、その時のような花咲蟹には出会わなかった。
昨日食べた花咲蟹はその時の味を彷彿させるもので、まさか舞鶴でこんな素晴らしい蟹に出会うとは思わなかった。
名古屋から3時間余り、また機会があったら行こうと思う。

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TITLE:29(肉)という不思議な名前のワイン

今日のワイン
29(肉)という不思議な名前のワイン
同じ名前のワインが南アフリカ産であるらしいけど、これはアメリカのナパのカベルネ。
味は何故かボルドーっぽい。

以下はその解説

●グレース・ファミリーで造られていた「もう一つの」ナパ・カベ。
もともと退職後に隠居生活を送るべくナパ・ヴァレーへの移住を考えていたテレサ・ノートンとトム・ペインでしたが、購入した土地がカベルネ栽培に最高な立地であることを知ると、たちまちワイン造りの夢を膨らませ、僅か数週間後にはデヴィッド・エイブリューをコンサルタントに招聘し、僅か3エーカーばかりの畑に隣人のグレース・ファミリーからの苗木を植樹。これがヴィンヤード29の始まりとなりました。ファースト・ヴィンテージの1992年から1998年まで(醸造家、醸造設備とも)『グレース・ファミリー』 に、1999年と2001年を 『マイナー・ファミリー』に委託してそれぞれワイン造りを行っていましたが、2002年よりカーヴを備えた自社設備を完成させました。2000年に売却され、新オーナーとなったチャックとアンのマクミン夫妻は更に歴史在る 『アイダ(アイーダ)・ヴィンヤード』(Aida)も取得してヴィンヤード29の地所に加え、1999年から携わるフィリップ・メルカをそのまま醸造家に据えて二つの畑からの高級高品質シングル・ヴィンヤードにフォーカスしています。

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TITLE:「一楽」のトンテキ

四日市の友人のFBに載ってた四日市駅前の「一楽」のトンテキを見て食べたくなって四日市まで出かけてきました。
いつも食べる「まつもと来来憲」のトンテキと違って少し甘めというのと、一楽のトンテキは小さくきってある。まつもと来来憲のは肉が根元で繋がっててグローブ状になっている。
一楽、平日というののほぼ満席で、さすが四日市トンテキの双璧と言われるだけある。四日市滞在40分で食欲とトンテキ欲を満たして名古屋に帰ってきた。
最初の写真が一楽、2枚目の写真がまつもと来来憲。


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TITLE:昨日のワイン

昨日のワイン
抜栓すると強烈な鞣し皮の香りが漂う。
暫くそのままにしておくとそれが徐々にベリーの香りに変化する。そこで一口。でもまだ強烈な香りが残ってるだけに、舌にはピリリとした胡椒のような刺激を感じる。更に置いておくと、それが滑らかなシルクのような舌触りに変化していく。
強烈で個性的で不思議なワインです。

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TITLE:鳥羽国際ホテル「シーホース」

鳥羽国際ホテル「シーホース」に久々にランチで再訪。
以前の料理とは全く変わっていたのに驚いた。それもいい意味で。

最初の写真は鮑のステーキ。志摩観光ホテルのそれを更に深くした感じ。濃厚で美味い。
2枚目の写真は海老のサラダ。野菜とそれに合わせたソースの相性が素晴らしい。
幸い好天で、食事をしながら見る海は爽やか。
なんか癒されて帰って来ました。
近鉄特急で名古屋から2時間弱、ちょっとしたプチ旅行でした。



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TITLE:台風の夜の宅飲みワインは○○

台風の夜の宅飲みワインはこれ。
「Rhys 2010」

美味い

001年構想。オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m 以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリ
アスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めた。

現在理想にほぼ近づきつつあり、買い葡萄は一部のみ、一部の畑のみ灌漑をしているがほぼドライ・ファーミング(密植と同じく葡萄にストレスを与え、高品質で凝縮した果実となる)となっている。サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6 つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持つ。

またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有。オーナーのケヴィン、ワイン・メーカーのジェフ、ワイン・グローワー&CFOのハビエールの3名が中心となり、栽培、醸造の少数精鋭チームでトータル的に高品質のワイン造りを目指す。

アメリカ国内も、ほぼメーリング・リストで完売。レストラン、ネット、小売りへの数は非常に少ない為、コレクターズ・ワインとなっている。

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TITLE:今年の初松茸

今年の初松茸は名古屋ミッドランド「今半」の松茸のすき焼きでした。
中国雲南省の松茸という話でしたが、香り、歯応え共に中々良かった。
名古屋もそろそろ台風の影響が出始めてきたので、早めの帰宅で家ワインでも飲もうかと思っています。

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