TITLE:昨晩は内覧会でした

 明後日、3月28日(土)のオープンを前にして、昨晩はプレスとお得意様向けの内覧会が開催されました。内々のお披露目の筈だったのに、700名を越えるお客様をお迎え出来ました。これも新しい「TOYO KITCHEN STYLE TOKYO」に対しての期待の高さだと感じて、身が引き締まる思いでした。

 黄昏時の新ショールーム外観です。
 新ショールーム内の基本照明は外のサインも含めて、地球温暖化問題に少しばかりでも貢献出来るよう、一部を除いて殆どLED照明を使用しました。恐らくこれだけのLED照明を使用した店舗は東京でもないのではと思います。製品は勿論ですが、これも今回の新ショールームの見所だと思います。

 内覧会のフードは、最近の発表会で恒例になっている nabe colleciton のスィーツです。自他ともに認める甘党の私が厳選して全国からお取り寄せ、若しくは新幹線で運び込んだスィーツの数々です。

 どこからお取り寄せしたのかは、また後日のお楽しみということで・・・
 用意したスィーツは全て完食して頂きました。
 さて、今日は内覧会の二日目です。

TITLE:越前蟹と、OPEN記念で発売するnabe collection

 新しいショールームのオープンが刻々と近づいています。
 そのバタバタの中を縫うようにして、なんと福井県の鯖江市の友人のやってるお鮨やさんに悪友連中が集まるということで、車を飛ばして行ってきました。久々の顔合わせと、勿論ですがこの時期の蟹を食べる為です。

 場所は鯖江駅から徒歩一分程のところにある「勇寿司」。お寿司やさんでありながら、コンピューターにやたら詳しいという、ちょっと面白い友人です。絵に描いたような真面目な人柄で、ここで出す刺身やお寿司も真面目そのもので、まさに直球勝負ですね。

 左の写真は当日出して貰った越前蟹です。やはり福井で食べる蟹は別物ですね。
 右の写真は、当日大阪の友人が持ち込んでくれた、白ワインの最高峰「モンラッシェ」です。1999年物で、少し熟成感も感じられて、、勿論文句の付けようがない白ワインです。
 お酒が入ってたので、当日は鯖江に一泊。翌日は福井のショールームにでも突然に顔を出して驚かせてみようかと思ってたのですが、あいにく午前中に名古屋で所用が出来てしまって、朝の7時にホテルをチェックアウトして名古屋に戻りました。

 今日は東京の新ショールーム「TOYO KITCHEN STYLE TOKYO」のオープンを記念して発売する nabe collection を少し紹介します。今回はオープン記念ということで、ウェブではなく、実店舗で発売されますので。お求めの方は新ショールームにお出かけ下さい。

 ご存知「フライング・ピッグ」ですが、今回発売されるのは従来よりひと回り大きいサイズの豚君です。現在発売している「小」サイズをお持ちの方は、ぜひ購入されて並べて置くと面白いかと思います。

 なんと、フライング・ピッグにランプが付いてしまいました。

 なんと今回は豚が白くなってしまいました。
 題して「 Flying White Pig」ですかね・・・
 もう一つ、、実は「Flyig Cow」というのも発売する予定です

 この他、写真はまだ用意はしてないのですが、アメリカ西海岸から届いたフィギュアーのアクセサリーも発売されます。
 新しいショールームで nabe collection を楽しみ下さい

TITLE:札幌は雪でした

 北海道地方の特約店のジャパン建材の展示会の視察に札幌に行ってきました。

 寒波の戻りで、札幌地方は雪で大荒れの天気。
 市内は白一色の雪景色。
 写真はホテルの27階の窓から大通り方面を見た風景です。
 視察と挨拶も無事終えて、夜は札幌のスタッフとジンギスカンを食べに行きました。
 店は札幌で行きつけのジンギスカン屋「サッポロジンギスカン」です。
 詳しく知りたい方はnabe forum の「戒厳令下のジンギスカン」の記事を参照して下さい。
 札幌に行くと、蟹とか、いくらとか、海鮮ものを食べるのが一般的のようですが、私の場合はまずジンギスカンです。このジンギスカン、名古屋や東京でも食べられるのですが、札幌で食べるジンギスカンとは全然違います。生ラムとうたってある店は殆どニュージーランドからチルドで送られてくるものなので、どこで食べても材料は同じなのですが、何故か違う・・ 気候のせいなのか、廻りの雰囲気なのか、、よく分からないけど、札幌のジンギスカンはうまいのです。

 翌日、少し早めに千歳空港に行きました。理由はお目当ての「花畑牧場」の「ホーエー豚丼」を食べる為です。生キャラメルの行列を横目に見ながら、1階にある「花畑牧場・生キャラメル・カフェ」を目指しました。まだ時間が早いせいもあってか、行列はなく、席もかなり空いてたので、すぐに座る事が出来ました。

 出てきました話題の「ホーエー豚丼」。生キャラメルとチーズを食べて育てているらしい。
 豚汁と漬け物付きで 1,470円 。価格はちょっと高いかなという感じだけど、まあ話題の食べ物だから致し方ないかなと注文した。結構ボリュームがあり、味も含めて、満足しました。
 余談になるけど、今まで食べた豚丼の中で特に印象に残っているのが、リンクスで有名な小樽カントリー オールド・コースのレストラン(食堂?)で食べた豚丼だったりします。
 豚丼は結構好きなのであれば注文してしまうのですが、発祥の地である帯広には残念ながら行った事がありません。北海道のお客さんも増えてきた事だし、そのうちに帯広に出張して,本場の豚丼を食べる事ができたらいいなと思ってます。

 この花畑農場から新製品が出てました。

 「生キャラメルピッツア」と「カチョカヴァロピッツア
 生キャラメルがピッツアって??と一瞬思いましたが、イタリアにはドルチェピッツアというものがあり、これもその一種だとか。売店に売ってたので買ってみました。人気があるらしく、私が買ったのは最後の一枚でした。
 まだ食べてないので、また食べたら感想でも書きます。
 この花畑牧場はご存知の通り、タレントで牧場主である田中義剛さんが展開するテレビでのプレゼンテーションが引き金になって全国に名前が広がった牧場です。あまりに急拡大したせいか、「出る釘は打たれる」日本の社会なので、いろいろ批判的なことを書かれ始めているみたいです。でも、味はともかく,彼のブレゼンテーション能力は評価すべきだと思います。
 また,余談になりますが、この花畑牧場の製品で私が一番好きなのは,千歳空港で売ってる「生キャラメルソフトクリーム」だったりします。

 そうこうしている内に、トーヨーキッチンのフラッグ・シップ・ショールーム TOYO KITCHEN STYLE TOKYO のオープンも2週間後に迫ってきました。

 工事は順調に進んでいます。
 新しいショールームのウィンドウにはもう既にオーオープン告知のサインが張り出されています。
 3月28日のオープンを控えて、六本木ムーブルの営業は明日までとなります。また、南青山ショールームの営業は17日(火)までとなります。
 この2つのショールームを応援して頂いたお客様には感謝します。
 ショールームが統合されて、さらに進化していく TOYO KITCHEN STYLETOKYO にご期待下さい。
 グランドオープンは3月28日(土)です

TITLE:NIGOのGOYARD

 GOYARDというフランスのバッグがある。
 パリのサントノーレ通りに本店があり、日本では以前は私が大好きだった東京のセレクト・ショップ 南青山の Loveless の一階にあったので気になってよく見てました。この店も Loveless から吉井ディレクターの退職を期に閉鎖されてしまったようで、現在では日本橋高島屋と新宿伊勢丹の2店舗で展開している。
 ルイビトンよりはちょっと価格が高めなのと、店舗数が少ないので、ルイビトンに飽きて、ちょっと自己主張したい人を中心に人気があるブランドだと思う。それと、Lovelessの吉井ディレクターがこのGOYARDのディレクターに就任したということもあって、ドメスティク・ブランドの関係者にも人気があるそうだ。

 そのGOYARDのバッグだけど、honeyee.comという藤原ヒロシを中心に展開しているWeb MagazineにNIGOGOYARDのバッグが載っていた。ポップなイラストがプリントされたGOYARD、始めて見たけど、これって特注なのかそれとも限定品なのかは分からないけど、男心を少しくすぐられてしまった。

 若者を中心に根強い人気を保っているドメスティック・ブランドだが、との代表的ブランドである Number Nine の宮下貴裕が休職することになり、Number Nine そのものも今年の秋冬を最後に休止するというニュースを聞いた。Green の休止に続いて、私が好きなドメスティク・ブランドがなくなってしまうということになる。
 ちょっと寂しいですね。
 
 東京の新しいショールーム、、3月28日のオープンに向けて何かとバタバタした毎日です。そのバタバタの中で、年に2回程しかしないゴルフの予定が入ってきました。スコアーはまあ言わぬが華なのですが、この時期のゴルフの問題は、やはり花粉症対策です。今年は少し花粉症の調子も良かったので、マスクもしないでラウンドしたのですが、ちょっと考えが甘かったと今反省してます。
 新しいショールーム、先日書いたように名称は「TOYO KITCHEN STYLE TOKYO」になります。ここ数年間暖めていた新しいコンセプト、イメージを現実のショールームの中で見て頂きたいと思っています。
 見て頂いて、どんな感想を持って頂けるのか、ちょっとドキドキしています。

TITLE:テレビゲームから生まれた車が実物大に??

 パリのシャンゼリゼ通りのシトロエンのショールームで面白い車を発見した。
 PlayStation3のゲーム「グランツリスモ」の中で登場するシトロエン・デザインのプロトタイプ・カーが実物大になって展示してあった。

 上の写真は「グランツリスモ」のゲーム画面に登場しているシトロエンのプロトタイプ・カー

 実際にシトロエンのショールームに展示してあった実物大の車。
 実際に走る車ではないらしいけど、今にも走り出しそうな雰囲気はある。

 内装の仕上げもかなり本格的で完成度は高い。
 しかし、シトロエンも面白い事をするもんだと感心した。

 ちょっと余談ですが、nabe collection の第一回目で発売された迷彩のソファーのジュエリーBOXですが、ショップに出すと同時に瞬時に売り切れました。
 その後問い合わせも多かったので、メーカーに問い合わせたら少しだけ在庫があるということで、再入荷しましたので明日、2月19日の午後より発売を再開します。
 → ここ

TITLE:バリのトレンドはゴージャス感とカラフル

 今回は時間がなくていつものパリの最新ファションのウインドウ チェックが出来なかったのですが、定点観測という意味ではないのですが,前回の記事のシャネルと、そして今回のエルメスとその周辺のチェックはしてきました。
 バリの春夏のファショント・レンドはゴージャス感とカラフルではないかと感じました。

 写真はエルメスのサントノーレ通りの本店のウィンドウ・ディスプレーです。エジプト風というか、中近東風というのかは分かりませんが、エルメスは2008年度のインドからさらに西に向かって動いたようです。全てが黄金色で埋め尽くされた様はゴージャスそのものです。装飾もさらに精緻になってきたようで、素晴しいディスブレーですね。

 クロエのワンピース
 立体的でゴージャスな刺繍にラメが輝いてます。
 これも中近東風といえば、そうとも言えると思う。
 

 クリスチャン・ルブタンの靴
 これもカラフルでゴージャス。これもやはり中近東の臭いがする。
 ちょっと不思議なデザインだと思った。

 クリスチャン・ルブタンの店内
 色が溢れている。

 シャンゼリゼ通りでこんなカラフルでグラフィカルなコートを来て歩いている女性を見た。冬のバリなのに、一瞬の春風を感じた。やはりこういう服が何の違和感もなく,好感度を持って迎えられる時代になってきたのだと思った。
 日本に帰って「ボーグ」の最新号を見たら、やはりカラフルなアフリカがテーマの服が特集になっていた。

TITLE:野菜が面白い

 最近野菜に興味が出てきました。
 きっかけは東京の「なりさわ」という私の大好きなフレンチ・レストランの5周年のパーティーの時にたまたま隣にいた方が「なりさわ」に野菜を納入している農家の方で、その方にいろいろ野菜の話を聞いてから、「野菜ってなんか面白いなぁぁ」って思うようになったのです。

 写真はそのパーティーの時にディスプレーされた野菜です。
 この野菜は全てその同席した野菜農家で栽培されたものだそうです。あまり見かけない不思議な野菜がありますね。味の方は分かりませんが、とても美しいって思いました。根が付いていると野菜もなんか生命力を感じるって思いませんか?
 
 地方に出張に行って、地元の市場とか食料品店に行くと、見た事がないような野菜を見かけることもよくある。野菜に興味がない時は気が付かなかったことなんだけど、地方によっていろいろな野菜があるものだと感心すると同時に、野菜探検隊もなかなか面白い。

 金沢の近江町市場で見つけた「丸いも」
 自然薯の一種だという話だけど、みてくれは自然薯とは似てもつかない。でも食べ方はやはり摺り降ろして食べるのが一般的だとか。それと、自然薯と同じくスタミナ食らしく、ヤンキーズの松井選手のスタミナの元はこの「丸いも」だとか、店のお父さんが言ってました。そう言えば松井選手は加賀出身でしたね。

 同じく近江町市場に見つけた「なめこ」です。普通スーパーで見る「なめこ」と較べてかなりおおぶり。みそ汁に入れて食べてみたけど、これは絶品でした。かおりが凄かった。表現すると野趣溢れるというか、キノコのジビエだね。

 
 野菜、、なんか面白いですね。
 そのうち、カタログにでも使ってみようかなって思ってます。
 最後にちょっと余談になりますが、「なりさわ」の厨房の写真です。

 「なりさわ」の厨房は以前には雑誌等でよく取り上げられていたので、厨房に興味がある方は憶えて見えると思いますが、シェフのこだわりが全面に出た厨房で、デザイン的にもかなり面白い。食事も創造性溢れる料理を出してくるのだけど、その拘りがこんな厨房にまでも及んでいるというのが凄いと思った。

TITLE:新年の慌ただしさも一段落して  その3

 映画の話はここまでにして、食べ物の話です。
 以前に書いた京都「ほし山」のキムチですが、取引先の社長さんやら、友人やら、nabe forumを愛読して貰っていて、個人的な接触のある方から「絶賛」のメールも戴いたのでちょっとホッとしてます。
 これで調子に乗った訳ではないのですが、今日はお菓子の話です。
 

 紹介するのは「ダックワーズ」というお菓子で、写真を見て戴くとお分かりのように、よくあるお菓子で、各地のいろいろなお菓子屋さんから発売されていますが、でもここの「ダックワーズ」は別物。
 福岡の「16区」という名前のお菓子屋さんで、ここは日本経済新聞に取り上げられたこともあり、全国的にもかなり知名度は高いお菓子屋さんです。もともとこの「ダックワーズ」は、この「16区」のオーナーシェフの三嶋隆夫さんがパリで修行時代に開発したものだというのは有名な話。

 店は福岡の中心から少し離れた浄水通りの近くにあるだけで支店はない。デパートにもイベントで出展することはあるそうだけど、基本的にはここに行かないと購入出来ないというゲット難易度が高いお菓子。でも、FAXでのお取り寄せはできそうです
 詳しくは → ここ

 余談ですが、最近携帯電話をi-Phoneにしました。内蔵のカメラもシャッターがタッチ・タイプなのでカメラブレがしにくいのと、なんか発色がいいような気がして愛用してます。最近撮影した写真で気に入っているのを紹介します。場所は伊勢湾岸道路から長島スパーランドを撮影したものです。時間は黄昏時の、ちょうど日が水平線から消え去った瞬間です。不思議な空の色が印象的でした。

TITLE:新年の慌ただしさも一段落して  その2

 続きです。
 2つ目の映画は「潜水服は蝶の夢を見る
 

 WOWWOWの番組表のタイトルだけ見て録画した作品。どこかで聞いた事があるような気がしたのと、なんかタイトルだけ見ると詩的な匂いがして録画しておいた。
 ある朝、妙に早く起きてしまって、特に何もする気もなかったので、映画でも見ようということになった。
 見始めて、あまりにも悲惨に主人公の話だったので、こんな朝から見る映画じゃないとちょっと後悔した。
 ストーリーは雑誌「ELLE」の編集長だった主人公が突然に脳梗塞で全身が不随になり、耳と、左目と、そして瞬きだけが出来るだけという悲惨な境遇にに追い込まれてしまい、人生に絶望するのだが、自分には「記憶」と「創造力」が自由に使えると思い直して本の執筆を始めるという話。当然口は聞けないのだから、記述は記録する女性がアルファベットを読み上げて、該当する文字が読み上げられた時に瞬きをするという、気の遠くなるような忍耐力のある作業を通して一冊の本を書き上げる。この本を書き上げる為に主人公が目を瞬きをした回数は20万回だという。(凄い)
 本を書き上げて10日後に主人公は亡くなってしまう。
 映画の中の主人公の蝶や花の幻想的なイメージと、こんな境遇に追い込まれても前向きに自分の人生を作り上げていく姿勢が見る者を感動に誘う。 見始めた時には悲惨な映画だと思ったけど、見終わると何故か主人公の生き方にとても爽やかなイメージを持ってしまった。
 驚いたのは、これが実話だということだった。
-続く-

TITLE:新年の慌ただしさも一段落して  その1

 新年は何かと慌ただしくてnabe forumの更新もサボリ気味だったので、定期的に読んで頂いている方にも忘れられそうで、申し訳ないと思ってます。
 今日は最近見た映画の話をしようと思います。
 映画を見るといっても、映画館で見るのではなく、(本当は映画館の大画面で見たいのですが)、、もっぱら自宅で、それもWOWOWで録画した映画を見ることが多い昨今です。

 最初の映画は「<a href="http://www.amazon.co.jp/プロヴァンスの贈りもの-DVD-リドリー・スコット/dp/B000WPEJ5K/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dvd&qid=1232238084&sr=1-1″ target=”_blank”>プロバンスの贈り物」
 ロンドンの証券トレーダー(ラッセル・クロウ)が、幼い頃に過ごしたプロバンス。そこでワイナリーを経営する叔父が亡くなったことで、遺産相続の為に10年ぶりに訪れた。このプロバンスでの滞在で自分の今まで生き方に疑問を持ち、ロンドンを離れてプロバンスに永住する決意をするという、ライフスタイル系のラブロマンス。
 とても幸せな気分してくれると同時に、プロバンスに行ってみたいと思わせてしまう映画。緩やかな丘陵地に広がる葡萄畑、溢れる光と木漏れ日、そしてその中で暮らす人たちの心豊かな人生模様。
 個人的な話になるけど、私は悲しい映画で涙する事はあまりないのだけど、幸せな映画を見ると涙してしまう。この「プロバンスの贈り物」、飛行機の中で一度見たのだけど、その時も涙が出てしまった。そして、こんかい、、また「涙」してしまった。

 「ノッテング・ヒルの恋人」という映画があるが、これもとても幸せにしてくれる映画で大好きで何度も見ているのだけど、何度見ても涙が出てしまう。友人はこんな幸せな映画を見て涙するのは変だと言うけど、涙がでてしまうものは仕方がない。
 写真は映画のラストで妊娠したジュリア・ロバーツがヒューグランドに膝枕をして貰いながら公園で佇むシーン。このシーンになると何故か「涙」が出る。
 余談になるけど、この映画に出てくるヒューグランドが経営する本屋さんを見たくて、ロンドンに出張した折に空いた時間を見つけてノッティングヒルにまで足を延ばして探したけど見つけられなかった(涙)
 - 続く-