TITLE:新しいキッチンの概念

今日は少し「serving」という今回のplug-inの開発にあたって導入した新しいキッチンの概念について説明させて下さい。

cooking(調理)というとよく考えてみると、料理が出来上がるまでの作業だけをさすだけで、料理が出来上がってから、食べる人の前に料理を出す作業については調理の一部とはとらえてないのですね。

今回導入した「serving」という概念は、料理が出来上がって、それを食べ始めるまでにも作業が必要なのに、今のキッチンはこの部分の作業を行うスペースもキッチンの中で考えられてないのでは、という問題提起から始まりました。

「serving」、、この概念の延長で、我々がどう考えたかという話は、もう少し詳しく明日にでも書くことにします。
今日(12日)は金沢と高松の各ショールームで plug-inの展示が始まります。

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トーヨーキッチンスタイルのシステムキッチン。
その革新の歴史をご覧ください。

TITLE:いよいよ東京での社長プレゼンテーションが開催されます

今回の新製品「INO plug-in」は従来とは全く違った視点でのコンセプトが沢山の方の興味を集めたようです。
TOYO KITCHEN STYLEのオフィシャル Facebook pageでの発売告知には何と7204名の方からの「いいね」を頂きました。
明日(10日)はいよいよ東京ショールームでの社長プレゼンテーションが開催されます。
この画期的な新製品「INO plug-in」についてもっとお知りになりたい方、是非おいでください。16:00からの開催です。
今週末(12日)からは金沢、高松の各ショールームでの展示が始まります。
同時に12日夕方からは社長とマーケッテング担当部長のプレゼンテーションも開催されます。

INO plug-in|イノ・プラグイン

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TITLE:新製品「INO plug-in」のプレゼンテーションと発表会でした

昨日は名古屋と広島のショールームで新製品「INO plug-in」のプレゼンテーションと発表会でした。
沢山のお客様に来て頂きました。
有難う御座いました。
来週、10月12日は金沢、高松の各ショールームでプレゼンテーションと発表会が開催されます。
皆様のご来場をお待ちしてます。



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TITLE:「serving element」の話

新製品「INO plug-in」
キッチンのシステムを1つのものと捉えるのではなく、3つのエレメントに分けて考えるということでユーザーの家族構成の変化やライフスタイルの変化に対応できるというキッチンです。

その3つのelementは次の3つです。

1) cooking element
2) serving element
3) storage element

今日はその2つ目「serving element」の話をします。

「Serving」という概念は今までのキッチンに無いもので、今回の「INO plug-in」の開発に際し導入した今までに無い新しいキッチンの概念です。

調理「cooking」という作業を細かく分析すると、大きく分けて2つに分かれると考えました。

一般的には調理というとシンクと加熱機器の間で交錯する作業を指すことが多いのですが、実はこの作業だけでは調理は終わらないのです。調理というものは調理するだけで終了する訳で無く、食べる人の前に出されて初めて終了すると考えるべきです。

つまり加熱され、出来上がった料理を出すという作業も調理の一部と考えるべきです。そうすると料理がdiningと加熱機器の間に作業スペースが必要になり、これをservingと呼び、この為のスペースを設けることがより効率的なキッチンになると考えました。

例えば加熱して出来上がった料理を配膳するという作業がそれに当たります。それだけで無く、配膳という作業以外にもdiningと加熱機器の間を交差する作業は他にも色々あります。

今までのキッチンは加熱機器とシンクの間を交錯する作業だけを調理と考えていた為に、食事を出すための作業、配膳の作業は調理の一部とは考えていませんでした。

今回の「INO plug-in」はこの点に着目し「serving」の為のスペースを設けることで、よりスムーズで効率的な調理作業を実現しました。

写真はそのserving elementの色々な形と、それをcooking elementと組み合わせたものです。

システムキッチン INO plug-in|イノ・プラグイン トーヨーキッチンスタイルの画像
システムキッチン INO plug-in|イノ・プラグイン トーヨーキッチンスタイルの画像
システムキッチン INO plug-in|イノ・プラグイン トーヨーキッチンスタイルの画像
システムキッチン INO plug-in|イノ・プラグイン トーヨーキッチンスタイルの画像

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TITLE:1つのものではなく、3つに分けて考える

新製品の「INO plug-in」はキッチンのシステムを1つのものと捉えるのではなく、3つのエレメントに分けて考えているという話はしましたね。

その3つのelementは次の3つです。
1) cooking element
2) serving element
3) storage element

今日はそのelementのうち最初の(1)のcooking elementの話をします。

写真はcooking elementを真上からと、前から見た写真です。

見られてまず気がつかれるのが、シンクと加熱機器が通常のキッチン レイアウトより極端に隣接しているという点です。
つまり通常のキッチンにある調理スペースが無いのですね。
それが無い分間口はこの写真の場合1990mmで、一般的なキッチンの間口2400mm〜2700mmよりかなりコンパクトになってます。
コンパクトな分だけ調理作業の際の動く距離、つまり動線が短くなり効率的で疲れにくいキッチンになってます。

問題は調理スペースが無くて、調理が出来るのかという問題です。
TOYO KITCHEN STYLEの「3Dシンク」や新3Dシンク「パラレロ」を実際に使った事のある方はお分かりだと思いますが、弊社のこれらのシンクはほとんど全ての調理作業がシンク内で完結してしまうので、調理スペースを敢えて設ける必要が無いのです。

興味がある方は少し長いですが下記のムービーを参照してください。
https://youtu.be/nPRWQUG2sjc


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TITLE:大阪と福岡で新製品発表会でした

昨日は大阪ショールームと福岡ショールームで新製品「INO plug-in」の発表会でした。
上の写真は大阪ショールーム、下の写真は福岡ショールームの展示風景です。
私は大阪の発表会に出席してきました。新製品のコンセプトをお話しすると、皆さん一様に共感して頂けました。特に業界の方ほど今の日本のキッチンの現状と、時代の趨勢にズレが生じていると感じてみえる方が多いと感じました。
来週は名古屋の発表会です。


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TITLE:本日静岡にオープン

本日静岡にKartellとTOYO KITCHEN STYLEのジョイントショールームがオープンします。
TOYO KITCHENとKartell製品を一堂に見ることが出来ます。
TOYO KITCHENの新形態ショールーム是非ご体験下さい。

カルテル トーヨーキッチンスタイル ショールーム 静岡県
カルテル トーヨーキッチンスタイル ショールーム 静岡県
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TITLE:新製品の「INO plug-in」はキッチン自体が変化する事ができる

新製品の「INO plug-in」は年月と共に変化するユーザーの家族構成、生活スタイルに応じて、キッチン自体が変化する事ができるという、全く新しい考え方を基に設計されたキッチンです。
まずキッチンのシステムを1つのものと捉えるのではなく、3つのエレメントに分けて考えました。

それぞれのエレメントは
1) cooking elemen
2) serving element
3) storage element

まず(1)のcooking elementはキッチンの基本的なエレメントとして変化しなくてもいいキッチンの核と考えました。
(2)と(3)は変化すべきエレメントと考えました。(3)の収納エレメントに関しては現在のシステムのままで変化に対応できるので、システムをそのまま残しました。
大きく変わったのは(2)のserving elementです。
写真のように円形の脚の上に乗ってるテーブル上の板を替えるだけでテーブルの形状、大きさを自在に替える事が出来ます。
最初は夫婦二人だけの生活の時は最小限のserving elementで十分なのですが、やがて子供が出来、家族も増えてくればもっと大きなserving elementに簡単に替える事が出来ます。そして、やがて子供が巣立ち、夫婦二人だけの生活に戻った時は、最初の小さなserving elementに戻す事が出来ます。
このserving elementをもっと大きくすれば、大人数での調理や食事、うちがメガ キッチンで提唱したようなライフスタイルにも対応も出来ます。

変化出来るシステムキッチン。
ショールームで是非ご確認下さい。
今週の金曜日28日からは大阪、福岡のショールームでもご覧頂く事が出来ます。

システムキッチン iNO PLUG-IN|イノ・プラグインの画像
システムキッチン iNO PLUG-IN|イノ・プラグインの画像
システムキッチン iNO PLUG-IN|イノ・プラグインの画像
システムキッチン iNO PLUG-IN|イノ・プラグインの画像
システムキッチン iNO PLUG-IN|イノ・プラグインの画像

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TITLE:全く新しい考え方のキッチン

「INO PULUG-IN」が誕生しました。

キッチンを一つの塊としての捉えるのではなく、3つのエレメントの分けて考え、そのエレメント同士をプラグ・インする事で1つのキッチンとしての構成するという、従来のキッチン システムとは一線を画す全く新しい考え方のキッチンです。
年月と共に変わっていくユーザーの家族構成、ライフスタイル、趣向の変化、そして更には社会の変化の中で、その時々に自在に形を変えていく事ができる新しいシステムに基づいて設計されたキッチンです。
本日より東京ショールームを皮切りに順次全国のショールームで展示が始まります。

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TITLE:今日21日、東京ショールームで秋の新製品の発表

今日21日、東京ショールームで秋の新製品の発表です。
新製品の名前はINO「プラグ・イン」
キッチンを1つに塊と考えるのではなく、年月によるユーザーの生活の変化に対応すべき部分と、そうで無い部分とを分けて考え、それをそれぞれエレメントと考え、エレメント同士をプラグインする事でシステムとしての柔軟性を実現したキッチンです。
また機能として、シンクと調理を一体化し、新たに「Serving 」という新しい概念を導入しました。
新素材として写真のように食材を直接置いても衛生的に問題がない耐熱性、対摩耗性、そして表面硬度が極端に高いHPLをキッチンで世界で初めて採用しました。

本日より順次全国のショールームで見て頂く事が出来ます。おまちしています。
また、本日東京ショールームで17:00から弊社社長清本による新製品のプレゼンテーションがありますので是非おいで下さい。
尚、私もその頃には東京ショールームに詰めてますので、おいでの節は声をかけて下さい。

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