title:世界に一つだけの花

もうすぐ9月。
8月の終わりは、大人になった今でも少し寂しさを感じてしまうのはなぜでしょうか。
暦の上では秋と言えども、しばらくは猛暑が続きそうですね。
皆さん、夏バテされていませんか?
先日炎天下の中、ショールーム近くを散歩していると、カラッとした心地良い風を感じました。連日の暑さで秋の訪れを見過ごしていたようです。あちらこちらのショーウィンドウも秋の装いです。
またショールーム近くのお花屋さんでも、小さな秋を見つけました。

(左)隠れ家のようなステキなお店。
(右)かわいい秋桜たちが迎えてくれます。
SICISからも秋に見頃を迎えるお花をご紹介致します。

夏から秋にかけて、大輪を咲かせるダリア。
一輪だけでも存在感たっぷりで、お部屋を彩ってくれます。
見る角度また照明によって、花の表情が美しく変化します。
床・壁・天井いずれにも貼っていただけます。手間を掛けずに、毎日満開の花を楽しんでいただけますね。もちろん300色以上あるSICISのオリジナルカラーから、花や背景の色をお選びいただけます。
カラーカスタムをする事で、まさに「世界に一つだけの花」で空間を華やかに演出出来るのではないでしょうか?
ダリア以外にもお花屋さんのように色々なお花をオーダーいただけます。
ぜひ一度、ご家族・友人とご一緒にモザイクの花をご覧にSICISへお立ち寄りください。
皆様のご来館をお待ちしております。

SICIS(シチス)TOYO KITCHEN STYLE
〒107-0062 東京都港区南青山5-3-5 ミル・ロッシュビル B1F
TEL:03-3406-1040
OPEN:11:00〜19:00
CLOSE:毎週水曜日
→SICIS(シチス)ウェブサイト

title:MOSAICの花火!

8月に入り夏本番。各地で夏の風物詩「花火」大会が催されていますね。
SICISショールームのすぐ近く、明治神宮外苑では8月19日(木)に毎年恒例の花火大会が催されます。
SICIS/TOYO KITCHEN STYLEからは、一足先に華やかなモザイクの花火をご紹介します。

暑さも忘れさせてくれるベネツィアンガラスの美しさ。

涼し気なブルー。爽やかな風を感じませんか?
いかがでしょうか?
300色以上のオリジナルカラーを持つSICISならではの花火。
もちろん、ご自分の好きなカラーをブレンドし、世界に一つだけのブレンドカラーもお作りいただけます。天井にアクセントとして取り入れてみれば、世界に一つだけのオリジナル花火に。

また、画像のようにガラスの表面がフラットではなく、表面に波をうったような凹凸があります。その為、ガラスの種類に関係なく光の当たり具合で様々な表情を見せてくれるところも花火に通じますね!
行楽シーズン真っ只中。
ぜひご家族・友人とご一緒に、夏の風物詩「花火」をSICISにてお楽しみください。
SICISはお盆期間中も 、皆様のご来館をお待ちしております。

SICIS(シチス)TOYO KITCHEN STYLE
〒107-0062 東京都港区南青山5-3-5 ミル・ロッシュビル B1F
TEL:03-3406-1040
OPEN:11:00〜19:00
CLOSE:毎週水曜日
お盆期間中もオープンしております。
※8月18日(水)は定休日のため、休業いたします。
→SICIS(シチス)ウェブサイト

title:ATOMOSPHERA(アトモスフィエラ)

東京では毎日うだる様な暑さが続いておりますが
SICIS/TOYO KITCHEN STYLEには、おかげさまで毎日たくさんのお客様にご来館いただいております。
誠に有難うございます!
今回ご紹介しますのは、この暑さの中「涼」を色合いで感じることが出来る、ヴェネツィアンモザイクを施した照明コレクション『ATOMOSPHERA(アトモスフィエラ)』。
見ているだけで涼しくなってきませんか?

『アトモスフィエラ』は、光を透過するヴェネツィアンガラスで表面を覆った照明です。その為、点灯時・消灯時それぞれに違った印象を空間に与えます。優しい色合いで彩られたヴェネツィアンモザイクの照明は空間のアクセントとなります。
またこのような3次曲面にも対応できるのがSICISの技術力の賜物。球体の両極部はガラスのチップを1枚1枚カットして貼っており、シンプルなデザインの中に細かい仕事が施されております。
以前からご説明の通り、ヴェネツィアンモザイクは天然のミネラルパウダーを練り込み、炉で焼き上げますので、1枚1枚違った表情を見せてくれます!

現在、SICIS/TOYO KITCHEN STYLEには3台の『アトモスフィエラ』の展示がございます。
今週末には6台追加展示され、合計9台に展示ラインナップを拡大!
その他にも、ヴェネツィアンモザイクをミラーに貼り込んだ製品も新たに加わります。
それぞれ本来の機能にプラス、インテリアとしての「装飾」という価値を加えた製品です。
決して他ではご覧頂けない商品です。ぜひともSICIS/TOYO KITCHEN STYLEへご来館ください!
お盆期間中もオープンしております!
※8月18日(水)は定休日の為、休業いたします。

SICIS(シチス)TOYO KITCHEN STYLE
〒107-0062 東京都港区南青山5-3-5 ミル・ロッシュビル B1F
TEL:03-3406-1040
OPEN:11:00〜19:00
→SICIS(シチス)ウェブサイト

title:SICIS TOYO KITCHEN STYLE GRAND OPEN!

この『SICIS Live』が始まって約1ヶ月強の間、長らくお待たせいたしました。
先週7月17日(土)にSICIS TOYO KITCHEN STYLEがようやく無事オープンいたしました!
→ショールームの詳細はこちらもご覧ください!

楽しみにお待ちいただいたせいか、午前11時のオープン直後よりたくさんの方々にご来館いただきました。
また7月17日(土)から7月19日(月)までは3連休ということもあり、猛暑の中、遠方からもたくさんのお客様にお越しいただきました。
あらためて御礼申し上げます。
ありがとうございます。
また、弊社社長渡辺のブログ『nabe forum』にもございます通り、グランドオープン前日の16日(金)にプレオープン内覧会を開催し、こちらも多数の方にご参加いただきました。
改めて、アートモザイクというジャンルに対して、関心の深さと新たな可能性を
感じていただけたのでは無いかと思います。
【写真:お祝いのお花もたくさん頂きました!ティツィアーノをバックに。】
これからも、オープンで一段落することなくSICISの魅力や、モザイクについて存分にお伝えしていきますので、『SICIS Live』の今後も要チェックでお願いいたします!
もちろん、実際のショールームをまだ体験されて無い方はぜひともご来館くださいませ。
下の彼もお待ちしております!

SICIS(シチス)TOYO KITCHEN STYLE
〒107-0062 東京都港区南青山5-3-5 ミル・ロッシュビル B1F
TEL:03-3406-1040
OPEN:11:00〜19:00
→SICIS(シチス)ウェブサイト

title:SICIS(シチス)オープン間近!!

いよいよ今週末7月17日(土)にオープンも迫って参りましたSICIS(シチス)。
工事も無事に完了し、後はオープンを待つのみという状況です!
前回のSICIS Liveでもご紹介しました通り、最大のハイライトは
ティツィアーノ『聖愛と俗愛』のモザイクアートですが、もう一つ大きな見所が!
それがこの『コスマティ』。

『コスマティ』は、コスマティック(※1)という装飾様式を現代風にアレンジしたデザインシリーズです。
大理石・天然石・ベネツィアンガラスで構成されており、単純に色合いに変化を持たせるだけでなく、素材を変えることによって生まれる質感の違いも楽しめます。
カスタマイズも可能で、屋内・屋外問わず使用出来るところも魅力です。


※1)主に教会建築を特徴付ける要素の一つ。12~13世紀にかけて活躍したローマのコスマティ家独特のモザイク装飾における技術は4世代にわたり受け継がれました。加工法は高度な専門技術を要し、その技法の美しさは、ロンドンのウエストミンスター寺院の祭壇にも用いられています。


形状も特徴的で、円のモチーフ数個で構成された幾何学模様。
円がモチーフでサイズも大小あるので、端っこから順番に貼って行けば良いと言うものでもありません。
また、上の画像をご覧頂ければお分りだと思いますが、円の輪郭部分のボーダーが
隣接してる円とループで繋がっています。
いくつの円と繋がっているかは、7月17日(土)にご来館の上、数えてみてください!
この『コスマティ』、日本では初めて施工されるという事で、イタリアより職人が助っ人で来日しました。

左がマルコ、右がイヴァン。
今までにニューヨーク・パリ・ミラノ・ニューデリーのショールームの施工にも携わった、プロ中のプロです。
様々なタイルを扱ってきた職人だからこそ感じるSICISの魅力を聞いてみたところ、
「アーティスティックな表現。手割チップを使って細部までリアルに表現されているのは、SICISの特徴であり、他社製品には滅多に見れないクオリティの高さですね。」と職人も大絶賛!
今回のSICIS Liveで紹介した『コスマティ』に関しても
「全部の円の輪郭部分が繋がっていく為、最初に配置決めをしっかりしなければ繋がる全ての面がズレてしうまうので、手間は掛りますが、ガラスと大理石をミックスしたデザインは他に例が無く、SICISコレクションの中で一番好きなシリーズです。」との事。

今回のSICISではDAY&NIGHTをテーマに、ホワイトの空間とブラックの空間を、壁面の仕上だけで無くこの『コスマティ』シリーズの床材でも表現しております。
イタリアの職人が拘って仕上たこの『コスマティ』の床、ホワイトとブラックの交わる部分は必見!
7月17日(土)のグランドオープンにて、ショールームそのものをご体感ください!
オープンまで後5日!
皆様のご来館をお待ち申し上げております。

SICIS(シチス)TOYO KITCHEN STYLE
〒107-0062 東京都港区南青山5-3-5 ミル・ロッシュビル B1F
[お問い合せ先]
TOYO KITCHEN STYLE 東京
TEL:03-5771-1041
→SICIS(シチス)ウェブサイト

title:SICIS(シチス)のハイライト

『nabe forum』をご覧になられた方や『TOYO KITCHEN STYLE MAIL MAGAZINE』にご登録いただいている方は、既にご存知のことと思いますが、ティツィアーノの名画をなんとベネツィアンモザイクで再現したこの作品!

ヴェネツィア派の最盛期を代表する画家、ティツィアーノ(※1)の名画『聖愛と俗愛』(※2)です。
SICIS最大のハイライトとして皆様をお迎えします!


※1)ティツィアーノ・ヴェチェッリオ
ルネッサンス期のイタリアの画家。安定した形体と、暖色系の豊かな色彩に秀で、多くの宗教画、肖像画を残す。その鮮やかに彩色された色彩は「色彩の錬金術」とまで呼ばれた。
※2)聖愛と俗愛
解釈は諸説あるが、優雅で田園的な雰囲気や輝きを帯びる美しい色彩、牧歌的な風景描写など若きティツィアーノの才気溢れる表現が随所に示されており、初期の画家の代表作として今日でも特に重要視されている。ローマ/ボルゲーゼ美術館収蔵。
→実際の絵画はこちらからご覧いただけます(ボルゲーゼ美術館ウェブサイト)


ヴェネツィア派の絵画の特徴は、絵画において色彩の果たす役割を重視し、華麗な色彩によって感情や雰囲気を表現する事。
この特徴と共通しているのが、SICISのベネツィアンモザイクです。

以前もご紹介しました通り、天然のミネラルパウダーを練り込み、高温で溶かすことによって生まれるベネツィアンガラス独特の発色の良さを、SICISの技術力によって最大限に発揮しました。
製作もイタリア/ラベンナの工房で、300色のヴェネツィアンモザイクの中から作品に合うカラーを厳選し、約41,000枚ものベネツィアンモザイクを職人の手によって丁寧に組み合わせることで作品は完成しました。
まさにモザイクをアートとして捉えている『SICIS』の真骨頂とも言うべき作品です。
この感動は実物をご覧いただかなければ伝わりません。
7月17日(土)グランドオープンに合わせて、ぜひご覧くださいませ!
皆様のご来館をお待ち申し上げております。

SICIS(シチス)TOYO KITCHEN STYLE

〒107-0062 東京都港区南青山5-3-5 ミル・ロッシュビル B1F
[お問い合せ先]
TOYO KITCHEN STYLE 東京
TEL:03-5771-1041
→SICIS(シチス)ウェブサイト

title:SICIS(シチス)工事着着進行中!

いよいよ、7月17日(土)のオープンまで1ヶ月を切り、益々期待度も高まっているSICIS(シチス)。
期待は膨らむばかりですが、まだまだご紹介出来る部分も少ないため、実例を1つご紹介します。
それも今まさにサッカーワールドカップ大興奮開催中の南アフリカ共和国!

Canal Walk -アフリカ最大のショッピングセンター/センチュリーシティー
ヨハネスブルグに程近い街にある巨大ショッピングセンターです。
600平方メートルものムラーノスモルト*を使用し、フロアーや噴水に彩りを与えています。
*ムラーノスモルト(ヴェネツィアンガラス)は天然鉱物をブレンドし、高い温度でそれらの素材を溶かし色を出しているので、1つとして同じ表情のものはありません。
画像で使用しているのは水盤で、水とガラスと光が調和して、絶妙な色合いの変化をもたらしています。
モチーフのカメレオンが色を変化させている様な……
決勝トーナメント進出を見越して今から日本代表を応援に南アフリカに行かれる方は、ぜひとも寄ってみてはいかがでしょう!?
7月17日(土)オープンのSICIS(シチス)にも、至る所にムラーノスモルトを含むヴェネツィアンモザイクが使用されております。
こっそりご紹介。

どこの部分かは、オープン後にご来館された際に探してみてください!
ここだけの話ですが、
SICISウェブサイトにて『SICIS(シチス)』の内装イメージがご覧いただけます。
→SICIS Showroom in TOKYO
いやがうえにも期待が高まります。
7月17日(土)まで、もう少々お待ちください!安全第一で作業進行中です!!

SICIS(シチス)TOYO KITCHEN STYLE
〒107-0062 東京都港区南青山5-3-5 ミル・ロッシュビル B1F
[お問い合せ先]
TOYO KITCHEN STYLE 東京
TEL:03-5771-1041
→SICIS(シチス)ウェブサイト

title:SICIS TOYO KITCHEN STYLE 7/17(土)東京 南青山にグランドオープン!

世界最高の美しさと技法を誇るイタリアのモザイクブランドSICIS(シチス)
7月17日(土)、ついに日本発となるフラッグシップショップが南青山にオープンします。
グランドオープンを前に、こちらの『SICIS Live(シチスライブ)』では
SICISの魅力をお伝えしていきたいと思います。
まず、モザイクブランドSICISのおさらいから。
SICIS(シチス)は最高級の原材料を用い、高品質なベネツィアン・モザイクを生産しています。高い品質を保つため、製品はすべてモザイクの街、ラベンナの自社工場において生産しており、【100%MADE IN ITALY】です。
カラーは、ミネラルパウダーをガラスに混ぜ高温で溶かすことで生まれる、SICISだけのオリジナルカラーで200色からお選びいただけます。また、モザイクをありふれたタイル製品としてでは無く、「アート」として捉えることによって生まれるオリジナリティも魅力のひとつ。
その品質・芸術性を高く評価され、世界中の一流ホテルに採用されています。

世界中にあるSICISショールームがニューヨーク、パリ、ミラノ等の最先端地区に展開しており、今回のSICIS東京ショールームも、ファッション・アートの最先端を行く南青山(みゆき通り沿い)にオープンいたします。
床、壁、天井、階段、すべてがモザイクに埋め尽くされた息をのむ感動の空間を
ぜひ、その目でご覧ください。

SICIS(シチス)THE ART MOSAIC FACTORY
〒107-0062 東京都港区南青山5-3-5 ミル・ロッシュビル B1F

[お問い合せ先]
TOYO KITCHEN STYLE 東京
TEL:03-5771-1041
→SICIS(シチス)ウェブサイト