SINK
パラレロは「洗う」「切る」「盛付け」の調理作業がシンクの中で完結する画期的な新発想。一歩も動かずに調理ができる、ゼロ動線キッチンのために開発されました。
対応シリーズ
調理台なんていらない
POINT 1
パラレロが他のシンクともっとも違うのは、シンクの中で調理を完結できること。今までのシンクは洗うだけの機能しかありませんでしたが、パラレロなら洗う、切る、盛り付けまですべて行うことができ、料理の下ごしらえもシンク内で行うことができます。
調理台とシンクを一体化することで、シンクの前から一歩も動かずに調理ができる究極の「ゼロ動線」へと導きます。
2枚のプレートを前後左右にスライドしたり、上下に入れ替えることで、シンク内で効率的なプレートワークが実現します。
シンクの中で調理が完結することで、キッチンの作業台スペースが不要になり、シンクとコンロの距離を極限まで近づけることが可能になりました。シンクの進化がもたらした、キッチンでの作業動線をゼロにする新しいキッチンの形です。
POINT 3
パラレロは、トーヨーキッチンスタイルの匠がハンドメイドで1点ずつ製作しています。
上段リブと下段リブにプレートをセットする２段リブ構造(特許登録済)、シンク外への水ハネを許さないフラスコ形状のオーバーハング構造は、卓越した匠による技術でしかできません。
アメリカンウォールナット製のまな板。反りやたわみに強くハンドメイドの贅沢な仕上げです。(オプション品)
DESIGN VARIATION
QUILTキルト
QUILTキルト
ミシンで縫ったような、ダイヤパターンの幾何学模様を描き、立体的にステンレスを浮かびあがらせています。表面を鏡面仕上げにすることで鏡のように美しく周りを映し出してくれます。
水が一瞬で消える、
逃げ水シンク
鏡面仕様にすることでいいことはデザインだけでは終わりません。ステンレスを鏡のように研磨することで滑らかな水流を生み出し、アイスの溝に沿って驚きのスピードの水切れが体感できます。
どこから見ても美しい
ステンレスの塊感
ワークトップやキッチン扉、さらにシンクの中までステンレスのキルトデザインでつながり、一つになりました。どこから見ても美しい、ステンレスの塊感を堪能させてくれます。
ICEアイス
ICEアイス
ランダムで深く荒々しいリンクルが特徴で、どこか人の温もりを感じる独自の加工です。
シンクの複雑な形状では採用が難しいと思われていた素材を、独自のクラフトマンシップによって製品化に成功しました。
はじめからランダムで深い溝が施されていることや、ものを置いた時の接地面積が少ないため、使用に伴う経年変化が目立たず、購入時の美しさを永くお楽しみいただけます。
TITANチタン
TITANチタン
あえて表面に繊細なスクラッチ加工をすることで、傷やくもりを目立ちにくくしました。
ステンレスはキッチンのワークトップに最適な素材。インテリアに取り入れても溶け込みやすいよう、ハードな印象を和らげた上質な仕上がりです。さらさらとしたシルクのような手触りで、温かみさえ感じることができます。
SHOWROOM
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