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対面調理も可能な「パラレロ」 新サイズ登場

2017年06月27日

〜「ひとりでの調理作業」から「みんなで料理を楽しむ」キッチンへ〜
並行調理を可能にするNEW 3D-sink「パラレロ」
対面調理も可能なW910×D910mmの新サイズが登場

 

 

「並行調理シンク」として新しい切り口で発売されたパラレロシンクに、W91 x D91cm の新サイズが加わりました。
シンクサイズが大きくなっただけではなく、「並行」で2人が横並びで料理できることに加え「対面」で向い合って調理するのに最適なサイズです。
ご夫婦2人でも、家族3人でも、そしておともだちを招いたホームパーティなら4人が同時に、かつ同じシンクをつかって調理することが可能になります。みんながいっしょに料理に参加できるから、キッチンを中心に会話や笑顔が広がり、キッチンを囲んでの暮らしが楽しくなっていきます。
意匠登録済み。特許出願中。

 

 

広くなったキッチンで、シンクは小さいままですか?

キッチンサイズが変わっても、シンクサイズは変わらないのが一般的。
トーヨーキッチンスタイルは、キッチンサイズが広くなれば、シンクも大きくなるべきだと考えました。
パラレロは、シンクの間口サイズを最大限有効活用できるだけでなく、奥行き方向まですべて有効活用できる画期的なシンクです。

 

 

NEW 3D-sink『パラレロ』新サイズ(※)は、対面でシンクを囲む調理を可能にする。

ご夫婦 2 人でも、家族 やお友達、最大 4 人が同時に、かつ同じシンク をつかって調理することができます。
シンク面積を全てつかえる新発想により、ひとりでの調理作業はもちろん、並んで立っても、向かい合って立っても、広いシンクを最大限生かすことができる唯一のキッチンシンクです。
みんなが一緒に料理に参加できるので、キッチンを中心に会話や笑顔が 広がり、キッチンを囲んでの暮らしが楽しくなっていきます。(キッチン奥行 1050mm に対応) (※新サイズのほか、760×760mm仕様もございます。)


 

広くなったキッチンに合わせ、シンクサイズを広げ、さらに使いやすく。

キッチンサイズが変わっても、シンクサイズは変わらないのが一般的ですが、大きくなったキッチンサイ ズに合わせシンクを大きくすることで、キッチンの使いやすさ、楽しさが変わります。
シンクへのアクセスがしやすくなることで作業効率を上げる「ゼロ動線」を可能にし、みんなで同時に料理を楽しむことができるようになります。

 

 

アイランドキッチンで『ゼロ動線』。

アイランドキッチンが主流となった今、キッチンへのアクセス動線がもっとも重要視されています。
パラレロは、ダイニングやリビングからでも最短距離でシンクに近づくことが可能なので、作った料理は自分で配膳せず、ダイニング側からとってもらうことができます。
無駄な動きを減らし、調理に集中できるので、熱々の美味しいお料理をすぐにサーブできます。
また、切った野菜は対面側で盛り付けできるので、自然とお子さんや旦那さんも料理に参加してくれます。


 

「ひとりでの調理作業」から、「みんなで料理を楽しむキッチン」へ。

新しいパラレロは、おとな 2 人が横に並んでも広い作業スペースを確保できます。
お子さんが隣で料理す るのも見てあげられるので、キッチンでの食育の時間にもつながります。
また、対面でもゆとりの広さを確保できるので、ホームパーティーで4人同時にシンクに立つことも可能です。
大きなキッチンでみんなで料理をするはずが調理をできるのは一人ずつ、という悩みを解消します。
今までひとりで料理をしていた時間が、いっしょにおしゃべりもしながら料理ができる、楽しい時間へと変わります。


 

パラレロの活用


100%開口する超大型シンク「パラレロ」なら、シンクの中ですべての調理が完結します。

 

標準装備のマルチプレートとまな板をつかって、シンク内で調理ができる。

野菜を洗う、切るなどの作業は、まな板と水切りもできるマルチプレートをつかって簡単に行えます。シンクの横幅を目いっぱいつかうことができ
るので、大きな葉物野菜やネギやごぼう、フランスパンなどの長ものの調理もスムーズです。
※専用のマルチプレートとまな板は標準装備となっています。

 


 

 

 

1 つのシンクが「ダブル」でつかえる。

パラレロは、マルチプレートとまな板を中央にセッ トするだけで、1 つのシンク内に2つのシンクスペ ースがつくれます。
ホームパーティーなら、おとな 4 人がシンクを囲んでいっしょに料理を楽しめ、お料理教室なら、親子 2 組が向かい合ってお菓子づくりも楽しめます。
プレート類をシンク中央にセットすれば、W91×D30cm のシンクスペースが2つもとれます。
これが、1つのシンクで向かい合って作業できるパラレロ独自のダブルシンク機能です。

 


 

 

 

洗い物を水切りしながら、同時調理が向かい合ってできる。

下段にセットしたマルチプレートは、洗い物の水切りに。
同時に調理したい場合は、同じように下段に まな板をセットして空いたスペースをつかって向かい合っての調理も可能です。
シンクの中で調理で きるので、魚をさばいたりするような調理でも、シンクの外へ飛び散って床を汚す心配もいりません。

 


 

 

 

シンクの底が広い。最大95×95cmの大型シンク。

パラレロは、フラスコのように底が広がった形状。
把手のついたフライパンも余裕で入るので、30cmほどの鍋やフライパンなら、9個もシンク内におさまります。
1 品目でつかった調理道具は、シンクの 奥にいったん片付けて、2 品目の調理にすぐ取りかかることもできます。
洗い物はあとで一気に片付けるか、対面側で洗い物に参加することもできるので、 家事の時短にもつながります。

 


 

パラレロの活用方法は他にもあります。

シンクについてより詳しい機能はこちら

 

 

 


水ハネを防ぐ、オーバーハング構造。
職人のハンドメイドで、1点ずつ仕上げるパラレロは、深いシンクとフラスコ形状の相乗効果によって、シンク外への水ハネも許しません。
一般的な量産シンクではありえない、トーヨーキッチンスタイルにしかできないシンク形状です。

 

 

プレスリリースはこちら

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