TOYO KITCHEN STYLE（トーヨーキッチンスタイル）

調理台なんていらない
シンクの中で調理が完結する、
『パラレロ』。

使いやすいキッチンは「疲れない。」
キッチンでの作業動線を短くしました。

シンクを立体方向までフル活用できる「パラレロ」・「3Dシンク」によって、シンク内で調理が完結し、何往復も行ったり来たりしていたコンロとシンクの移動距離まで短くできます。

キッチンの引き出し収納（フロアユニット）や壁面の収納庫（ウォールユニット）も、指一本で扉が軽く開閉するので、キッチンでの作業動線を遮りません。これが、トーヨーキッチンスタイルが使いやすいと考える、「ゼロ動線」のキッチンです。

キッチンが宙に浮く軽快感。『エアフロー』

アイランドキッチンでの快適環境を追究しました。空気の流れを遮り、気流の壁となるキッチンは、見た目の圧迫感だけでなく、冷暖房の流れまで堰き止めてしまいます。これでは、キッチンで調理をしているひとは快適ではありません。また、ケコミ式と呼ばれるキッチン下を塞ぐものだと、カビやダニの温床となり、いざリフォームしようとした時、床まで取り替える必要もあり、衛生的ではありません。エアフローは、キッチンに脚をつけることで、キッチンの脚元に空気の流れをつくり、暑さ寒さを解消し、清潔です。アイランドキッチンが主流となった今、アイランドキッチンのための最適環境を追究しました。

ステンレスのワークトップ（キッチン天板）は、トーヨーキッチンスタイルだけの特別な仕上げを施しています。チタン研磨や人気のアイスをはじめとするエンブレムトップからお選びください。
また、キッチン環境に最適なHPL（ハイプレッシャーラミネート）を使用したキッチン扉や、オリジナルデザインのキッチンハンドルなど、お好みでセレクトいただけます。

最新のアイランド収納ISOLA［イゾラ］をはじめ、大型で収納力と使いやすさも兼ね備えるオーランド・マイアミなどのスライド収納庫は、キッチンと収納庫までの動線も考え抜いたデザインです。壁付けのウィングチップなど、スリムな壁面収納も豊富です。 キッチン本体のフロアユニット（引き出し収納）も、１坪=3.3m2もの大容量なので、収納したいお皿や鍋などの調理器具などの量に合わせて最適なものをお選びください。

レンジフード［Rangehood］

アイランドキッチンのためのレンジフード『UFO｜ユーフォ』は、左右の３枚ウィングで、部屋に充満する煙や臭いまで確実に捕集します。また、メンテナンス性も両立し、トーヨーキッチンスタイルのキッチンのためにデザインされた最新のレンジフードです。

水栓［Faucet］

広いシンクをカバーするため、シンクに水栓を2つ搭載するのが標準です。浄水器と組み合わせたり、もちろん1本だけにすることも可能です。通常品より吐水口の⾧いものを多数ラインナップしています。

お好みのビルトイン機器をお選びください。