Special イベント情報・特集
大切な時を刻むテーブルウェア
2018.1.30 Tue

キッチンを中心としたライフスタイル全般を提案しているトーヨーキッチンスタイルにとって、キッチンカウンターやダイニングテーブルを彩ることは、充実したキッチンライフに必要不可欠なものです。そのためお食事には欠かせない、お皿やグラスを中心としたテーブルウェアも数多く取り扱っています。
その中でも今回は、個性的で特におすすめの商品をいくつかご紹介します。

●「ルゼ」
ガラスで作られたバラのみずみずしさが特徴の、上下をひっくり返すことでデコレーションとしても使用することができるグラス。
●「ルーブル」
天使が羽を休めているかのようなデザインのグラス。
グラスの形状は、フランスの習慣に合わせて作られており、日本ではあまり見かけないサイズ感というのも特徴。
●「アイディッシュシリーズ」
料理を供するということに焦点をあててデザインされた、スタイリッシュで遊び心のあるお皿。
●「アブラッチャオ」
イタリア語でハグを意味するアブラッチオとイタリアの挨拶チャオを掛け合わせた、ユニークな名称が付けられたキャンドルスタンド。
1.華やかで可憐なバラをイメージしたグラス「ルゼ」
ガラスで作られたバラのみずみずしさは、まるで生花のようです。
赤いバラのローズは、グラス部分が透明でバラの美しさが際立ちます。 透明感のある色合いで、大胆さもありつつ、上品な美しさがあります。白いバラのホワイトは、注ぐドリンクによって存在感を変化させ、落ち着いた印象を与えます。

シャンパングラスやフラワーベースとして使用できる他、使わない時には、仕舞うというよりも飾るという感覚に近く、上下をひっくり返すことでデコレーションとしても使用できます。 非日常的な気分を味わいたい時や大切な人を招いた時にぴったりのグラスです。
2.身体をかしげて羽を休める天使のようなグラス「ルーブル」
天使が羽を休めているようなこのグラスは、その傾きと3点で立つ姿が印象的です。
不安定に感じるその佇まいは、ひとつのワイングラスに愛情を注ぎたくなるようなフォルムをしています。自然と一口一口を味わいたくなるはずです。 ドリンクを注ぐとグラスの足元が色づき、まるでグラス自身がその味を楽しんでいるかのようです。

注ぐドリンクの色によって姿を変え、使う楽しみ方を膨らませます。 元々は、ルーブル美術館の近くに拠点をおく、パリの企業のために作られた白ワイン用のグラスでした。このグラスの背の低さも、白ワインを背の低いグラスで飲むといったフランスの習慣に合わせて作られており、日本ではあまり見かけないサイズ感かもしれません。
こちらのグラスは、ボジェック・シーペックというブランドの商品で、1つ目にご紹介した「ルゼ」も同ブランドの商品です。 ボジェック・シーペックの作品は、ガラスを用いて使う人の目を楽しませるような商品が多く、世界中のセレブリティに広く愛されるチェコのボヘミアンクリスタルブランドです。
3.「アイディッシュシリーズ」のお皿
このお皿は、有名なシェフがデザインしたもので、お料理を供するという行為に焦点を合わせて作られています。お料理を待つお客様が楽しくなるように、フォルムと機能性をポップに融合させています。
一見すると、特徴のないお皿に見えますが、縁にはお皿を持ったときの指紋が刻まれていたり、深さや形に遊び心のある素敵なデザインです。さらに4つのモデルがあり、コース料理を提供するようにお皿も目で見て楽しんで頂くことができます。
良いお料理は良い器で、是非大切なお客様を招く際などこのアイディッシュシリーズをご使用してみてはいかがでしょうか。

4.ハグするキャンドルスタンド「アブラッチャオ」
イタリア語でハグを意味するアブラッチオとイタリアの挨拶チャオを掛け合わせた、ユニークな名称が付けられたキャンドルスタンドです。
よく見ると、2つのキャンドルスタンドが抱き合うように支えあっているのがわかります。 そして、ロウソクによる自然の灯りは、心を落ち着かせます。 直線的なフォルムですが、角がない作りとなっているため、見る人に柔らかい印象を与えます。 シンプルで洗練されたこのデザインは、どんなインテリアにも合わせやすく、キャンドルを飾ったことのないご家庭でも取り入れやすいデザインです。
キッチンやテーブル、ソファなど、お気に入りのインテリアを集めてもどこか寂しい。 そんな時、小物のテーブルウェアやリビンググッズは、お部屋の主役をさらに輝かせます。 そして、テーブルウェアも使えば使うほど愛着が増していき、お気に入りのインテリアの1つとなります。
今回ご紹介した商品の他にも、魅力的な商品がたくさんございます。
くわしくはオンラインショップをご覧ください。
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