「住む」を
エンターテインメント

1934

岐阜県関市にて「合名会社　東洋食器製作所」として創業し、職人の技術を生かしたステンレス刃物や洋食器を製造。
今では一般的な製法「モナカ構造」を考案し、軽くて扱いやすいステンレス包丁が大ヒット。

1984

システムキッチンの製造をスタート。
家の核はキッチンであるという思いでデザインされたキッチン「URBAN CORE｜アーバンコア」発売。

1991

「トーヨーキッチン＝デザイン」というイメージが世界に浸透。
多機能シンクを搭載し、イタリアと日本文化を融合してデザインしたキッチン「SPIGA DUE｜スピーガ ドゥエ」発売。

1997

立体活用の画期的マルチシンク「3Dシンク」、「エアフロー」誕生。
本格的調理とインテリア性を追求したキッチン「COOKING CORE iNO｜クッキングコア イノ」発売。

1999

「CREA Sy｜クレアサイ」グッドデザイン賞・中小企業庁官特別賞受賞。
デザインキーワード「誰も見たことのない、キッチンを中心とした美しいLDK空間」は現在まで受け継がれている。

2001

日本で初めてアイランドキッチンを発売。
アイランドキッチン「BAY’s BAY｜ベイズベイ」で、新しいライフスタイルを提案。

2004

世界で初めて、キッチンにシャンデリアをコーディネート提案。
現在も続くベストセラー照明「クランカー」発売を機に、キッチンとインテリアの同時提案を本格化。

2005

「ISOLA.U｜イゾラ U」グッドデザイン賞受賞。
部屋の中心に家具のように置けるアイランドキッチンで、究極の美しさを追求。

2008

ブランドコンセプトとしてテーマ「キッチンに住む」を掲げる。
キッチンを調理するための作業空間ではなく、家族や友人が集まるコミュニケーションの場と考え、キッチンを中心としたインテリア全体を提案。

2014

創業80周年
新たなテーマ「住むをエンターテインメント」を掲げ、スタイルを提案する会社理念を表し、現在の社名「株式会社トーヨーキッチンスタイル」へ変更。
名古屋ショールームを増築し、「トーヨーキッチンスタイル ザ・ハウス」誕生。

2016

世界のデザインを牽引するイタリアのインテリアブランド「Kartell｜カルテル」の日本総代理店就任。

2016

シンクの中で調理が完結。
ゼロ動線キッチンを実現するシンク「パラレロ」誕生。

2017

吉岡徳仁デザイン「FINESSE｜フィネス」世界のデザイン賞で二冠達成。
日本企業として初めてデザイン界のアカデミー賞「エル・デコ インターナショナル デザイン アワード」キッチン部門受賞。
同年、日本で初めてキッチンでの「ジャーマンデザインアワードWinner」受賞。