スタジオ南青山 情報

FURNITURE FAIR 2008
2/4(mon) START!

スタジオ南青山では今回のフェアに合わせ、3階を全面改装し
ファニチャー展示スペースとしてリニューアルしました。
今回は、新しく展示に加わった新作家具を
スタジオ南青山独自の切り口からご紹介させていただきます。
カタログ・ホームページの紹介では知り得ない
ユーザー様に近い立場の私達からの感想をお楽しみください!
■BLOW(ブロー)

現代フランスを代表するデザイナー、クリストフ・ピエ デザインの椅子。
パッと見ただけで、そのラインの美しさを感じることができます。スタイリッシュなデザインなため、重たくならず、お部屋のどこに置いても、オブジェとして、くつろぐスペースとして活用することができます。持ち運びも楽なので、今回は窓際に置いてみました。浮き輪に乗っているような感覚で体が包み込まれるため、ゆったりとくつろぐことができ、本を読むのに最適です♪
雪景色を眺めながらの午後のひととき…気持ちよさそうです。
■PASHA(パシャ)

見た目にも楽しいソファ。こちらも体が包み込まれる感覚でくつろぐことができます。
こんなにがっしりとした肘掛けに腕を持たれかけながら、くつろぐ感覚は不思議に感じるかもしれませんが、これが意外にもしっくり☆きます。2つ並べれば2シーターに、背中合わせに付けるのもアリで、色々なレイアウトを楽しめます。
仕事の時間にも関わらず、すっかり浸ってしまっています…

■ZAR(ザー)

アルミのテーブルと言われると無機質なイメージが…ところがこのテーブルは違います。木目を思わせる柄はアルミインゴットから板として切り出す時に発生するテクスチャー。この表面の味わいに着目し、デザインとして取り入れています。アルミファニチャーのトップメーカー“YCAMI”ならではの作品です。一枚板のアルミは、ランチョンマット、ディスプレイをすることにより、よい引き立て役にも早変わり。ここまで存在感を放つダイニングテーブルはなかなかありません。

■ORIGAMI(オリガミ)

言わずとも知れた名作!!になりつつあるオリガミ。ショールームのウインドウに引き続き吊ってしまいました。monoマガジン主催のスーパーグッズ・オブ・ザ・イヤーのデザイン賞にも選ばれたこの製品は本当に軽い!!かつフォルムが美しく、眺めているとため息が出そうです。そして意外にも座り心地がいいのです。実際に座ったお客様からもご好評をいただいています。

■VIPER TAVOLINO(バイパータボリーノ)

サイドテーブルにも、オットマンにもなり、1人で何役もこなせる優れものです。アルミで出来ていることもあり、軽く、持ち運び可能ですので、色々な場面で活躍できそうです。
最後は珍しく南青山でも積もった雪景色を眺めながら、ファニチャー紹介を終わります。

今回ご紹介した以外にも、南青山には照明・椅子・テーブルと様々の家具の展示があります。
ぜひ、実際に座って、「キッチンに住む。」ライフスタイルをご堪能ください!!
製品をゆっくりご覧頂けますようご来館予約を承ります。
ご来館の際は入力フォームから、
またはお電話にてご予約をお願いします。
皆様のご来館を、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

投稿者 tks : 2008年02月04日 15:43