TOYO KITCHEN STYLE
TOYO KITCHEN STYLE BLOG MAGAZINE       | SICIS Live | STUDIO NEWS | @LIFE |
TITLE:キッチンデザイン
2017年 02月 19日

キッチン部門でドイツ グッドデザイン賞を受賞したのはご存知の通りです。キッチンデザインに関しては手前味噌ですが、日本のキッチンメーカー、オーダーキッチンメーカーを見ても、デザインに関して特に気になるメーカーもないと思ってます。もっとコピーじゃなく、新しい考え方を持ったキッチンメーカーが現れて欲しいものです。そういうメーカーが現れる事で、互いに切磋琢磨でき、それが日本のキッチンのデザインを進化させるのだと思います。

勿論、今年も新しいキッチンデザイン、機能、考え方を持ったキッチンの発表を企画してますので、楽しみにして下さい。

キッチンはそんな事ですが、いよいよオリジナルの家具や照明の開発を本格的に進めたいと思ってます。家具や照明でも、キッチンで実現したような風を巻き起こす事が出来るかどうかは分かりませんが、少し注目して頂けると嬉しいです。保守的で退屈な日本のインテリアに海外からではなく、日本から新しい風を起こす事が出来ればと思ってます。

2.17_nabe1.jpg

2.17_nabe2.jpg

CEO TOYO KITCHEN STYLE
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/posts/1881727785405907

投稿者 nabe : 11:40 |コメント (0) | トラックバック (0)

TITLE:イノベーション
2017年 02月 13日

キッチンを多層構造にして、そこにプレートを置き、垂直方向の使い勝手を向上させるという考え方は世界で初めてのTOYO KITCHEN STYLEのイノベーションなのですが、ご存知のように今では殆どのメーカー、オーダーキッチン・メーカーも含めてこの考え方を基にしたキッチン・シンクを採用するようになってきました。まさしく、日本のキッチン・シンクの標準であるかの程をなしてきました。キッチン評論家やライターに至っては、その多層シンクをあたかもそのメーカーのオリジナルかのような記述する人がいたりして、いいものはコピーされるという宿命だとはいうものの、この状況にはさすがに私も苦慮しています。

これらのシンクはうちの特許を外す為の工夫をしながら再設計しているので、実際に使ってみると妙に煩雑で、使いにくいものが多いのですが、それでもイメージが同じという事で選択するユーザーも多いようです。

住宅着工数が増えていると言っても、大半が相続税対策の安価な賃貸住宅が大半で、キッチンもセット数としては伸びてはいても、キッチン・マーケットとしては金額的に縮小している現実から考えて、各社色々商品的なイノベーションが必要な時代という事はそうなんだと思うけど、だからと言って各社横並びという状態は日本のキッチン・マーケットとしては決して望ましい状態ではないと思うし、そんな事をしてたらますます消費者からキッチンが見放されていくような気がしてます。

2.11_nabe1.jpg

CEO TOYO KITCHEN STYLE
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/photos/a.1778176089094411.1073741827.1778170335761653/1877334599178559/

投稿者 nabe : 11:40 |コメント (0) | トラックバック (0)

TITLE:moooi
2017年 02月 6日

1年チョット前、アムステルダムで日本での独占販売契約をmoooi社と締結しました。
締結を祝ってmoooi本社でマルセル ワンダーズとシャンパンで乾杯をした訳です。
お陰様でmoooiの売り上げも順調に伸びて、日本での知名度もかなり上がってこの所少しホットしています。

Prior to one year ago, we signed an exclusive distribution agreement with moooi in Japan in Amsterdam.
Celebrating the conclusion It is a translation toast with Marcel Wonders and champagne at moooi's head office.
Thanks for your support moooi 's sales also grew steadily, the popularity in Japan has also increased considerably and this place is a bit hot.

2.5_nabe1.jpg

CEO TOYO KITCHEN STYLE
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/photos/a.1778176089094411.1073741827.1778170335761653/1873789649533054/

投稿者 nabe : 11:40 |コメント (0) | トラックバック (0)

TITLE:キッチンのデザイン
2017年 02月 2日

日本の量産メーカーのキッチンの最新モデルを並べてみました。
どれがどのメーカの製品かお分かりになりますか?

どうして日本の一部上場のキッチン メーカーのキッチンのデザインはこうやって横並びになってしまうのでしょうか?
巨大な企業故にデザインでリスクは犯せないという事なんでしょうか?

2.2_nabe1.jpg

CEO TOYO KITCHEN STYLE
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/photos/a.1778176089094411.1073741827.1778170335761653/1872500059662013/

投稿者 nabe : 11:40 |コメント (0) | トラックバック (0)

TITLE:「FINESSE」
2017年 01月 22日

吉岡徳仁が初めてデザインしたキッチン「FINESSE」の受注が始まりました。今回の発売を期に、名古屋ショールームでの展示も始まりました。是非ご覧頂きたいと思います。

インハウス・デザイナーのデザインするキッチンと違って、外部デザイナーである吉岡徳仁のデザインは従来のキッチン・デザインの常識に捉われる事なく、純粋にキッチンとしての美しさを追求したもので、最初に見た時は私自身かなりショックでした。キッチンが台所と呼ばれた時代からシステム・キッチンに進化した時、大きく変わったのはキッチン・デザインの考え方です。デザインの美しさというのがシステム・キッチンのキッチンとしての所以で、いくら機能的であっても「美」を感じないキッチンはシステムキッチンとは言えないという事です。

でも実際にデザインする場合、やはりどうしても一般的に要求されるであろうキッチンの機能にデザインが制約されてしまうことは普通に起こることです。しかし、過去のキッチン・デザインの変遷を見てると、デザインが大きく変わる時は、その時のキッチンの機能としての常識を大きく踏み出し、全く違う角度からデザインした時だと思います。オンウオール型からはアイランドにキッチンのデザインが変わった時もそうでしたし、もっと昔では土間に置いてあった台所が床に上がった時もそうでした。

「FINESSE」はともかくキッチンのデザインを「美」という視点を最優先してデザインされています。少し周囲を暗くして見てると、本当に美しい。この透明の物体の美しさをじっと見てると、細部まで拘った吉岡徳仁の美意識が強烈に迫ってきて、全体だけでなくディテールの計算された美しさに愕然とします。

このキッチンが出現した事で、キッチンのデザインは近い将来次のステージに移行するのだと思っています。

1.21_nabe1.jpg CEO TOYO Kitchen STYLE
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/photos/a.1778176089094411.1073741827.1778170335761653/1865740710337948/

投稿者 nabe : 11:40 |コメント (0) | トラックバック (0)