いよいよ5月。
本格的な春を迎え、気持ちのいい青空が広がる季節となりました。

トーヨーキッチンスタイル名古屋では、3月21日にリリースされたばかりの新製品『INO PUGLIA（イノ・プーリア）』の展示がスタートしております。

INO PUGLIA 〜旅から始まるインテリア 第2章〜

4月5日の新製品発表会でお披露目となった「イノ・プーリア」。
発表会には沢山の方々にご来場いただき、大盛況でした！ご来場誠にありがとうございました。
今回のコンセプトも、「旅から始まるインテリア」。
昨秋にリリースされた『INO IVALO（イノ・イヴァロ）』シリーズに続くテーマとなります。
「イノ・イヴァロ」のテーマとなった北欧フィンランドから舞台を移し、今回インスピレーションを受けた土地は、南イタリアのリゾート地「プーリア」。

グランブルーの穏やかなアドリア海の海岸線を眺み、迷路のような白壁の街並がつづく、美しい南イタリアの地。街には樹齢300年のオリーブの古木が立ち並び、太陽の光がさんさんと降り注ぐ……。
トーヨーキッチン2014年の最新シリーズ「イノ・プーリア」は、この異国で感じた溢れんばかりの色彩の魅力を「キッチン」という舞台で表現しました。

扉材のカラーバリエーションは全3種。

トーヨーキッチンスタイル名古屋で展示が始まったのは、青色と赤色の水玉模様が鮮やかな「オーシャン」。海をイメージしたカラーになります。他にも、オリーブの木々をイメージしたグリーン系の「オリーブ」、夕日をイメージしたピンク系の「サンセット」がございます。

これらの水玉模様（ポルカ・ドット）は、すべてフリーハンドで描かれています。一つ一つ違う水玉の重なり具合や、見る角度・距離によって、全く違った表情を見せてくれるのです。

また、天板には『エンブレムトップ』の新作『ステップストーン』を採用しました。跳び石（ステップストーン）をイメージした大きな凹凸が特徴のステンレストップは、エンブレムトップの中でもインパクトを感じさせます。

収納部には収納『Miami（マイアミ）』の新扉材『キルト』と、新たに取扱を始めた、ガゲナウ社のオーブンがセットで展示してあります。
『キルト』はその名の通り、まるでステンレスに針を刺したような柔らかな仕上り。金属と布、ふたつの相反する質感が共存した、不思議なデザインの扉材です。

新しく入荷した、ドイツのトップブランド「ガゲナウ」社製のオーブンです。
最高300℃まで上昇する熱量で、パワフルに焼き上げる高機能のオーブンです。
それぞれの料理に適した熱の当て方・温度を細かく設定できたり、料理に応じた温め方を記憶してくれる機能も搭載しているなど、従来のオーブンの使い方には留まらない、「料理を楽にしてくれる」機能が充実しています。
このモデルから日本語対応になり、ユーザー様により快適に使っていただける仕様となりました。また、蒸し料理に特化したスチームオーブンも取扱を開始いたしました。

そして、新製品の発売を皮切りに、スペインの伝統的なポーセリンアートブランド『LLADRO（リヤドロ）』とのコラボレーションも開始しました。

名古屋で展示がスタートしたのは、リヤドロの新作シャンデリア『ベル・ドゥ・ニュイ』シリーズの40灯。シェードまですべて陶器で出来た、エレガントなシャンデリアです。美しい白色が、イノ・プーリアの爽やかな雰囲気にマッチしています。

この春にふさわしく、うららかな陽気を感じさせてくれる『INO PUGLIA（イノ・プーリア）』。
南イタリアの自然が織りなす風景を、ぜひ、ショールームでご体感くださいませ。
皆様のご来館をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

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