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システムキッチンとは?メリット・デメリット、選ぶ際のポイント4選

キッチンのリフォームや新築用のキッチン購入を検討している人には、システムキッチンがおすすめです。現在、主流となっているシステムキッチンですが、具体的にはどんなキッチンなのかわからないという人もいるでしょう。

こちらではシステムキッチンの特徴やメリット・デメリット、種類や設備について解説しています。選ぶ際のポイントやおしゃれなキッチンの事例についても紹介していますので、この記事を参考に、ご自宅にピッタリ合う理想のキッチンを手に入れてください。

INDEX

  1. システムキッチンとは?
  2. システムキッチンのメリット
  3. システムキッチンのデメリット
  4. システムキッチンの種類
  5. システムキッチンのレイアウト
  6. システムキッチンの素材
  7. システムキッチンに備わる設備
  8. システムキッチンを選ぶ際のポイント4選
  9. トーヨーキッチンスタイルでおすすめのシステムキッチン
  10. システムキッチンは知識を活かしてより良い選択を
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システムキッチンとは?

システムキッチンとは、シンク、作業台、コンロ、収納などを組み合わせてワークトップ(天板)によって一体化したキッチンのことです。コンロもビルトインコンロになっているため凹凸がなく、見た目もスッキリしています。

サイズは間口(横幅)180〜300cm×奥行き60〜65cmから選べ、間取りや部屋の広さに合わせてパーツを組み込めるようになっています。サイズで迷ったら一般的なサイズである間口255cm×奥行き65cmを選ぶと良いでしょう。

システムキッチンはデザイン性や機能性に優れており、キッチンに必要なものすべてまとまっているため効率的に作業ができるのが特徴です。食器棚や食洗機もセットにできるので、統一感のある充実したキッチンが完成します。

システムキッチンと通常のキッチンの違い


システムキッチンと通常のキッチンとの違いは、「サイズ」「ビルトインコンロ」「継ぎ目がない」の3点があげられます。

システムキッチンは一般的なサイズが決まっていて、各設備が快適に使えるように配置してあります、各設備のサイズを個別に指定したり、配置に悩むことはありません。コンロは基本的にはキッチンに組み込まれたビルトインコンロです。通常のキッチンのコンロのように据え置き型ではないため隙間や段差ができません。

また、システムキッチンは一枚のワークトップでつながっているため、シンクやコンロに段差がなくつなぎ目もありません。そのためつなぎ目や隙間に汚れが溜まることがなく簡単に掃除ができます。

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システムキッチンのメリット

通常のキッチンと比較したシステムキッチンの主なメリットには次の2点があげられます。

掃除がしやすい


システムキッチンはつなぎ目や段差がないため隙間に汚れが溜まることもなく、スムーズに掃除できるのがメリットです。ワークトップ上をサッと拭くだけで全面を簡単にきれいにできます。

通常のキッチンのようにコンロの脇や奥に空間もないため、油や調味料などの汚れがコンロの奥や横に飛んだり溜まったりすることがなく、コンロの上の掃除だけで済み、掃除の手間がかかりません。

シンクは耐水性があるだけでなく水やゴミなどが流れやすい形状をしており、汚れがこびりつきにくくなっています。ワークトップやキッチンパネルに撥水加工や撥油加工がしてあればさらにお手入れが楽にでき、長く美しさを保てます。

機能性が高い


システムキッチンはサイズのバリエーションが豊富で部屋の広さに合わせて設置できますので、空間を有効に使えます。レイアウトもさまざまな種類がありますので、間取りや好みに合わせたものを選べます。

各設備の配置に関しても、調理の際の動線(ワークトライアングル)を考慮した設計になっているため効率的に調理できます。食洗機や浄水器などの最新設備も組み込めるため、見た目はスッキリしていながら高い機能性を持っているのがメリットです。

システムキッチンのデメリット

システムキッチンのメリットだけでなくデメリットについても知っておきましょう。デメリットを知ることで対策を取ることができます。

費用が高い


システムキッチンはシンプルなものもありますが、デザイン性に優れた高級なステンレスや人造大理石など厳選された素材も多く、加えて最新機器が取り入れられるため価格は高額になりがちです。

標準装備ではない魅力的なオプションをあれこれ追加するとさらに価格はアップします。
選ぶ前に自分が求めるキッチンのイメージや欲しい機能を明確にしておきましょう。

本当に必要な機能かどうか確かめるためにショールームに行き、実際に機能や設備を体感してみて、付ける機能を絞り込むのがおすすめです。

工事が難しい


システムキッチンを置くだけなら簡単ですが、リフォームなどでキッチンのサイズを変えたり位置を変える場合は電気配線や排水管の工事が必要になります。

サイズを変えると排水のための勾配を確保しなくてはならず、大がかりな難しい工事になります。また、レンジフードのダクトの延長もしなければなりませんし、壁や床のリフォーム面積も増え、工事期間は長くなります。

リフォームの場合に費用を抑えたり、工事期間を短くしたいなら、キッチンのサイズや位置は変えないようにするのがおすすめです。

システムキッチンの種類

システムキッチンは対面(オープン)キッチンと壁付き(クローズド)キッチンに分けられます。以前は壁付きが多かったのですが、最近は対面キッチンが主流となっています。

対面(オープン)キッチン


対面キッチンはオープンキッチンとも呼ばれ、リビング・ダイニング向きに設置されたキッチンのことです。アイランドキッチンのように壁に接していないタイプと、造作壁を用いたタイプがあります。

アイランドキッチンはリビングとキッチンをさえぎる壁がなく仕切りもないため、開放的な空間を演出してくれます。対面キッチンのメリットはリビングにいる人と顔を見ながら会話ができ、コミュニケーションが取りやすいことです。

デメリットは水はねや油の飛び散りがリビング側まで広がることと、キッチンの中や調理中の手元が見えやすいためこまめな掃除が必要になることです。

壁付き(クローズド)キッチン


対面キッチンとは反対に壁向けに設置されたキッチンを壁付けキッチンといい、クローズドキッチンとも呼びます。省スペースで設置できるため、戸建てのほかアパートなどでも採用されます。LDKに設置される場合と、個別の部屋に設置される場合があります。

壁付けキッチンは壁に向かって作業するため料理に集中でき、水はねや油はねが飛び散りにくいメリットがあります。リビングからキッチンが丸見えになることもないので、散らかっていても目立ちません。

デメリットは家族などとコミュニケーションが取りにくいことです。

システムキッチンのレイアウト

対面キッチン、壁付けキッチンの中でもレイアウトによってモデルは分けられています。主なレイアウトを3つ紹介します。

アイランドキッチン


アイランドキッチンは対面キッチンの種類の一つで、キッチン周りのどこも壁に接しておらず、島のように見えることからアイランドキッチンと呼ばれています。

リビングとつながる空間に一切壁や仕切りがないため、最も開放的なレイアウトです。家族とのコミュニケーションが取りやすいことやリビング側に収納が取れるメリットがあります。

その反面、調理中の匂いや煙がリビング側に広がりやすく、水や油の汚れもリビング側の床まで飛び散りやすくなります。キッチンの周囲全てに通路を確保しなければならず、設置には大きなスペースが必要です。

ペニンシュラキッチン


ペニンシュラキッチンも対面キッチンの一つで、左右のどちらかが壁に付いているため半島のような形をしたキッチンです。メリットは家族とのコミュニケーションが取りやすいことと、アイランドキッチンにはやや劣りますが開放感もあります。

コンロを壁に付けることができるため油はねは少なく済み、換気扇も壁に付けることができるので選べる種類が増えます。アイランドキッチンと比較すると設置スペースは小さくて済むため、狭めのキッチンでも設置が可能です。

デメリットは、片側にしか通路がないため回り込んで移動しなければならず、動線が長くなることです。

I型キッチン


I型キッチンはシンク・作業台・コンロが横一列に並んだベーシックな形のキッチンです。
対面にも壁付けにも対応でき、壁付けにすると設置スペースは最も小さくて済みます。

対面にする場合は腰壁が付きますので、カウンターをつけることもできますし、キッチンの中や調理中の手元が丸見えになるのを防ぐことができます。最も普及しているレイアウトですので、種類も豊富で価格もリーズナブルになっています。

デメリットは間口を広くすると横移動の距離が長くなり、動線が悪くなることです。

システムキッチンの素材

システムキッチンではワークトップ・シンク・扉の素材を選ぶことができます。よく使われる素材やそれぞれの特徴を紹介します。


  • ステンレス

    鉄をベースにした合金で、さびにくいのが特徴です。耐水性・耐久性に優れ、摩耗や汚染にも強い素材です。



  • 天然石

    天然の石を加工した素材で、花崗岩や大理石が利用されます。花崗岩を使用した素材は耐水性や耐熱性に優れ、磨くと鏡面のような美しい光沢が出ます。大理石は水や酸に弱いが強度が高く、高級感があり美観に優れています。



  • HPL(ハイプレッシャーラミネート)

    水や火、汚れなどに強く、耐久性に優れているだけでなく高いデザイン性も併せ持っています。



  • 人工大理石

    ポリエステル系やアクリル系の樹脂を原料とする人工素材で、人造大理石と違って天然石は使われていません。そのため見た目が安っぽくなります。



  • セラミック

    焼き物であるセラミックは熱やキズに強く硬度もあり、焼き物ならではの味わいがあるのが持ち味です。



  • メラミン

    メラミンはカラーや柄を付けた化粧紙の表面をメラミン樹脂仕上げに加工した合板で、硬度があり耐水性・耐熱性・耐摩耗性が高く焦げにくくキズに強い素材です。



  • タイル

    耐水性・耐熱性に優れたタイルはカラーやデザイン性に富みおしゃれなイメージを演出してくれる素材です。シンクやキッチンの壁に使われますが、目地が黒ずみやすいため手入れが必要になります。




  • 木は自然素材ならではのぬくもりを感じさせてくれるのが魅力です。シミになりやすい素材のため、防汚加工してあるものがおすすめです。



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システムキッチンに備わる設備

システムキッチンにはどのような設備が備わっているのか、個別に見ていきましょう。大まかな知識があると、キッチンに求める機能が具体的になり、欲しいものの優先順位がつけやすくなります。

シンク


昔からよく使われるステンレスシンクはカビやぬめりが付きにくいので、清潔に保つことができます。他にはホーローシンクや樹脂素材のシンクなどがあげられます。シンクを選ぶ際には耐熱性や耐久性、強度を考慮して選びましょう。

形は通常タイプのシングルシンク、二つに分かれたダブルシンク、大鍋なども洗えるジャンボシンクなどがあります。シンクのタイプや広さは洗うものの大きさや量を考えて選ぶと良いでしょう。

シンクは水はけが良く、排水口も複雑な形でない方が掃除の手間がかからずおすすめです。

コンロ


コンロはガスコンロとIHクッキングヒーターの2種類があります。

ガスコンロは掃除の手間がかかりますが、炒め物などの調理には向いています。IHクッキングヒーターは対応する鍋が必要ですが、凹凸がなくサッと拭くだけで汚れが落ちて簡単に掃除できるメリットがあります。

コンロの数やグリルの性能なども考慮が必要で、家族の人数や普段よく作る料理に合わせて検討しましょう。

水栓


キッチンにおいて水栓・蛇口は重要な設備の一つです。

形状にはレバー式やボタン式、タッチレスなどがあげられます。最近では汚れた手で触らずに済み、必要な時だけ水が出て節水効果もあることからタッチレス水栓が人気になっています。ホースも固定式や曲がるもの、ホースレスなどがあり、シャワーと切り替えられる蛇口もあります。

デザイン性に優れたものはインテリアの邪魔をせずスッキリした印象を与えます。機能面では浄水器の付いたものも出てきました。

ワークトップ(天板)


ワークトップは作業台のことで、天板やカウンターとも呼ばれます。主流はステンレス製ですが、人造大理石やメラミン、HPL(ハイプレッシャーラミナート)などさまざまな素材があります。

選ぶポイントはデザイン・カラーの他に素材の強度にも考慮が必要です。重いものを置くこともあるので衝撃に強く、傷つきにくい素材を選びましょう。熱い鍋やフライパンを置いても大丈夫なように耐熱性があり変色しないことも重要です。

サッと拭くだけで簡単に汚れが落ちる素材や防汚加工してある物を選ぶと掃除の手間が省けます。

収納スペース


システムキッチンの収納にはキッチン下や吊り戸棚、背面収納棚などがあげられます。収納の扉は開き扉と引き出し式があり、引き出し式の方がデッドスペースができにくく、奥のものも取り出しやすくなります。

コンロ周りなどで使う小物を入れる小さな収納が、コンロの近くに複数あると便利です。
コンロで使う鍋やフライパンはコンロ下、シンクで使うザルやボウルなどはシンク下など、使う場所に近い所にしまうと便利ですので、どこに何をしまうか考えて収納計画を立てましょう。

食器や調理器具、家電製品が増えた時に収納場所に困ることがよくありますので、余裕を持った収納を確保しておくことをおすすめします。

レンジフード(換気扇)


コンロの上に設置するレンジフードは匂いや煙を排出する設備です。ブーツ型やフラット型、スリム型があり、ブーツ型が一般的です。

ブーツ型はコンロを覆うような形になっていて匂いや煙をしっかり排出してくれます。フラット型は小さなスペースでも設置しやすい反面、掃除がしにくいデメリットがあります。

スリム型は油が付きづらく見た目もスッキリしていて自然にインテリアになじむため、アイランドキッチンによく用いられる形状です。対面キッチンでは匂いや煙がリビングに流れないように集煙力が強いレンジフードの設置がおすすめです。

その他オプション設備


システムキッチンには標準装備されたものとオプションでつけられる設備があります。
主なオプション設備とその特徴をあげてみます。

  • 食器洗い乾燥機

    食器洗い乾燥機は家事の時間を短縮してくれるため人気の商品です。ビルトインできるので見た目もスッキリしており、節水効果も期待できます。



  • カップボード(食器棚)

    システムキッチンとセットで注文する人も多いカップボードは、同じメーカーで揃えることで統一感のある空間を演出します。カウンター付きなら家電を置いたり調理したものを乗せることもできて便利です。



  • 浄水器

    調理に使う水もできるだけ清潔な物にしたい、という人におすすめなのが浄水器です。ミネラルウォーターを大量に買わずに済みますし、いつでもキレイな水を使えます。



システムキッチンを選ぶ際のポイント4選

システムキッチンを選ぶ際にはポイントを押さえるとスムーズに進めることができますし、後で失敗したと思うことが少なくなります。

ライフスタイルを考慮する


システムキッチンはデザイン、サイズ、機能などがさまざまあり、幅広い年代や家族構成に合ったモデルが作られています。自分に合ったキッチンを選ぶにはライフスタイルを考慮すると選びやすくなります。

来客をもてなすことが多かったり、子どもが小さい家庭なら、対面キッチンにするとリビングにいる人の様子がわかり、コミュニケーションが取りやすいのでおすすめです。

DINKSや子どもが独立して夫婦二人暮らしの場合はコンパクトなモデルの方が使い勝手が良く、疲れにくいでしょう。料理が趣味でキッチンにいる時間が長いという人は、壁付けキッチンのほうが料理に集中しやすいのでおすすめです。

キッチン選びの優先順位を決める


次に、キッチン選びで何を重視したいのか、具体的にしていきましょう。使い勝手の良いキッチンが欲しい場合も「収納力のあるキッチン」がいいのか「動線の良い効率的なキッチン」がいいのかで合うキッチンは変わります。

「キッチンをいつも清潔にしておきたい」という人は、汚れにくく掃除の手間がかからないキッチンを選ぶと家事が楽になります。

さらに、キッチン選びのポイントである、価格、機能、デザインの中から重要な順に優先順位をつけてみましょう。絶対に必要なものと、妥協してもよいものを区別しておくことで、メーカーやブランドの絞り込みがしやすくなります。

将来を見据えて考える


キッチンは長く使うものですので、将来の変化にも対応できると安心です。調理器具や食器が少なくても、だんだんお気に入りの食器や新しい電化製品が増えることもありますので、余裕をもった収納スペースを確保したいものです。キッチン横にパントリーを設けると、キッチンのものだけでなく季節のものなども収納でき応用が利くのでおすすめです。

現在は大家族であったり、ひっきりなしに来客があっても将来子どもが独立すると広すぎるキッチンは不便になることもあります。あれもこれもではなく、将来も快適に使えるキッチンかどうかを考えて選んでみてください。

ショールームで実際に商品を見る、プロに相談する


キッチンを決める前には一度ショールームに行き、実際のキッチンを体感してみるのがおすすめです。色味や素材の質感は実物を見ることで確認できますし、想像よりもサイズが大きく移動距離が長いなども、使ってみることで知ることができます。

洗い物やコンロで鍋を使うような調理の時の動きをして高さや動線を確認してみたり、設備を操作して使い勝手がよいかも確かめましょう。

サイズ感や動線が思い通りでない場合は、ショールームで経験豊富なプロに相談してみると良いアドバイスがもらえます。図面を持参したり、施工会社の担当者と同行するとより具体的な提案が受けられます。

トーヨーキッチンスタイルでおすすめのシステムキッチン

こちらではトーヨーキッチンスタイルでおすすめのシステムキッチンを紹介します。一つのブランドの中でもさまざまなレイアウトがあり、カラーやオプションによってもイメージはガラッと変わります。

ラグジュアリーなシステムキッチン「iNO」


トーヨーキッチンスタイルのハイエンドモデルである「iNO」は、ラグジュアリーな雰囲気が人気のキッチンです。

ワークトップや扉にはデザイン性に優れた高品質なステンレス素材や、重厚感のある天然石を使用したデザインなどを用意しています。豊富なカラーバリエーションと多彩なレイアウトで、さまざまなインテリアとコーディネートできます。

見た目だけでなく機能性にも優れており、シンクで洗う・切る・盛り付けることができ、調理が完結する「パラレロシンク」を搭載し、非常に効率の良いゼロ動線キッチンを実現しています。

キッチンが主役となる空間演出にピッタリの存在感あるキッチンです。

INO

技術とノウハウを搭載したキッチン「BAY」


トーヨーキッチンスタイルの技術とノウハウを搭載した「BAY」は、価格を抑えたスタンダードモデルです。

ワークトップは高品質なステンレス素材、扉はインテリアのテイストに合わせて豊富なカラーバリエーションから選べ、パーツの種類も選べます。

シンクには3層構造で立体活用可能な「3Dシンク」を搭載し、効率的に料理できます。キッチンに脚をつけたエアフロー構造も取り入れ、高機能を備えながら、さまざまなインテリアに合わせることができるキッチンです。

BAY

システムキッチンは知識を活かしてより良い選択を

どなたにもおすすめのできるシステムキッチンですが、自分に合うキッチンを選ぶには種類やレイアウト、メリット・デメリットを理解しておくことが重要です。システムキッチンに使われる素材や設備についても知識を持っていることで、比較が容易になり、より良い選択が可能になります。

システムキッチンを選ぶポイントを押さえてイメージを固め、ショールームで実際に商品を体感して比較検討してみましょう。予算の範囲でベストなキッチンを選ぶにはショールームでプロに相談するのがおすすめです。この記事とプロのアドバイスを参考に後悔しないシステムキッチンを選んでください。

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トーヨーキッチンスタイルニュース編集部

トーヨーキッチンスタイルニュース
編集部

トーヨーキッチンスタイルニュース編集部では、キッチンを中心にインテリア、洗面など住宅すべてに役立つ情報をお届けしています。理想のライフスタイルをナビゲートします。

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