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【2023年最新】キッチンのおすすめシリーズ7選|選ぶ際の4つのポイントも紹介

キッチンメーカーは種類が多いため、新しくキッチンを作る際にはどのメーカーを選べばいいのか悩む人も多いのではないでしょうか。機能はもちろん、LDKのインテリアにも調和したキッチンを選びたいものです。

こちらではキッチンのブランドを選ぶポイントと、トーヨーキッチンスタイルのおすすめシリーズについて解説しています。キッチンのシリーズ選びに失敗しないコツもご紹介していますので、ぜひキッチン購入の参考にしてください。

INDEX

  1. システムキッチンのブランドを選ぶ際の4つのポイント
  2. システムキッチンのおすすめブランド比較表
  3. ハイエンドモデル「iNO」の特徴
  4. スタンダードモデル「BAY」の特徴
  5. キューブ型キッチン「BAY CUBE」の特徴
  6. インテリアと調和する「BAY EXCLUSIVE」の特徴
  7. 美しき空間の獅子「iNO LEONE」の特徴
  8. 魅せるキッチン「FINESSE」の特徴
  9. オンラインオーダー可能な「CARO2」の特徴
  10. システムキッチンのブランド選びに失敗しないためのコツ
  11. ブランドごとのキッチンの特徴を知りベストな選択を
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システムキッチンのブランドを選ぶ際の4つのポイント

システムキッチンにはさまざまなメーカーのブランドやシリーズがあります。たくさんある中から選ぶためには、ポイントを押さえて絞り込んでいきましょう。

ライフスタイルにあったキッチンのレイアウトや高さを選ぶ


システムキッチンは、アイランド型や壁付け型など、キッチンのスペースや間取りにより、いくつかのレイアウトから選ぶことになります。キッチンのレイアウトにはそれぞれ特徴があるため、ライフスタイルに合ったキッチンを選びましょう。

また、キッチンの使い勝手を左右するのが、本体の高さです。ベストな高さは、[使う人の身長÷2プラス5cm]と言われていますが、最近ではもう少し高い方が腰に負担がかからず料理ができるという説も。
合わない高さのキッチンは使いにくく疲れやすくなるため、自分に合った高さがあるのか、サイズをしっかり確認して選びましょう。

動線を想定して選ぶ


キッチンを使う際にシンクからコンロ、冷蔵庫までの動線や、料理の配膳や片付けの動線などがスムーズであるほど家事はラクにストレスなく行えます。動線が短く移動が少ないキッチンは、時間も短縮できますし、疲れも軽減してくれます。

また、洗面脱衣室、洗濯場へのアクセスもしやすいキッチンのレイアウトを選ぶのがおすすめです。キッチンだけでなく空間全体の移動を考えて間取り作りを行うと、家事の手間が省けます。

コンセントの配置や収納スペースを考慮して選ぶ


キッチンは調理家電などが多いため、コンセントの数や配置次第で使い勝手が変わってきます。自分が使いやすい位置に調理器具が置けるかどうか、コードなどが邪魔にならないか考慮しましょう。

また、キッチンをいつもスッキリしておくためには収納スペースの確保が重要です。システムキッチンには背面収納がセットできるものもあり、収納力アップとインテリアが統一されるためおしゃれ度のアップも期待できます。

掃除のしやすさを考慮して選ぶ


キッチンは水はねや油の飛び散りで汚れやすい場所です。お掃除の手間を省くためには、キッチンの素材やデザインを吟味するのがポイントです。

シンクやレンジフードは、汚れにくく簡単に汚れが落ちる素材を選びましょう。キズがつきやすい素材はサビや汚れのこびりつきの原因にもなりますので、キズがつきにくい耐久性の高い素材がおすすめです。

脚付きのキッチンはキッチン下の掃除が簡単にでき、湿気が溜まるのを防げ、見た目もおしゃれでおすすめです。

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システムキッチンのおすすめシリーズ比較表

シリーズ名特徴
iNO[イノ]トーヨーキッチンの最上位モデル
パラレロシンク×多様なレイアウトのゼロ動線キッチン
大容量の収納とエアフローが魅力
BAY[ベイ]スタンダードモデル
インテリアに合わせて選べるカラーとデザイン
3Dシンクやエアフロー等、高機能でありながら手頃な価格
BAY CUBE[ベイキューブ]キューブ型のコンパクトなキッチン
さまざまなライフスタイルにフィット
斬新な無方面レイアウト
BAY EXCLUSIVE[ベイエクスクルーシブ]ワンクラス上の厳選素材をオンラインで選べる
インテリアに調和したオリジナルキッチンが可能
iNO LEONE[イノレオーネ]1本脚で立つT型のボディ
美しいパーツが生み出すキッチンとの一体感
FINESSE[フィネス]世界が認めた魅せるキッチン
シンプルで機能的な透明キッチン
CARO2[キャロ2]3ステップでオンラインオーダーが可能

<h2>ハイエンドモデル「iNO」の特徴</h2>

ハイエンドモデル「iNO」の特徴

ラグジュアリーなシステムキッチン「iNO」は、トーヨーキッチンスタイルの技術が集結したキッチンです。キッチンが主役になるインテリア空間を作り出します。

パラレロ×多様なレイアウトでゼロ動線キッチン®


調理台をシンクと一体化した「パラレロシンク」を搭載し、洗う・切る・盛り付ける作業がすべてシンクで行えます。シンクとコンロの両方に手が届き、調理中の移動の必要がないゼロ動線を実現し、使いやすく疲れにくいキッチンになっています。

豊富なデザインから自分好みにカスタマイズ


トーヨーキッチンスタイルが独自開発したステンレスワークトップとドアハンドルを、ディテールにもこだわって選ぶことができます。豊富なデザインの中から自分好みのカスタマイズが楽しめます。

大容量の収納と空調や衛生面にも優れたエアフロー構造


引き出すと奥行きが65cmある引き出しで、大容量の収納が可能です。ワークトップやドアなどのパネルには、キズや汚れに強く耐久性に優れた素材を使用しています。

宙に浮いたようなデザインの「エアフロー」はキッチン下部に湿気が溜まりにくく、衛生的でお掃除もしやすくなっています。空気の流れができるため、部屋全体の空調効率もアップします。

<h2>スタンダードモデル「BAY」の特徴</h2>

スタンダードモデル「BAY」の特徴

スタンダードモデルのBAYは、トーヨーキッチンスタイルの技術とノウハウが詰まったキッチンです。高機能でありながらお手頃な価格で購入できるのもメリットのひとつです。

立体的な並行作業を可能にする3Dシンク


シンクにまな板、トレイ、水切りをセットした3層構造で洗う・切る・盛り付けるのすべてがシンク内で可能になっています。シンクの底面に向かって奥行きが深くなっているので、大鍋でも余裕で洗えて、水はねも防げます。

インテリアに合わせて選べるカラーとデザイン


インテリアに合わせてドアパネルやドアノブなどが、さまざまなカラー、デザインのバリエーションから選べます。
また、キッチンが宙に浮いたように見える「エアフロー」は作業がしやすく衛生的な上、キッチンを家具のように見せる効果があります。

キッチンに最適な素材へのこだわり


強度に優れ、お手入れもしやすく衛生的なステンレス素材を、職人こだわりの成形・加工技術によって美しく仕上げています。ドアなどのパネルもキズや汚れに強く、耐久性に優れている上、さまざまなデザインから選べますので、キッチンを長く美しく使うことができます。

<h2>キューブ型キッチン「BAY CUBE」の特徴</h2>

キューブ型キッチン「BAY CUBE」の特徴

BAY CUBEはキューブ型をしたコンパクトなキッチンです。見た目は小さくても、どこからでも作業ができ、シンクの立体構造で広い調理スペースを確保できる実力派です。

様々なライフスタイルに合うコンパクトなサイズ


システムキッチンは大家族向けのものが多く、子育てを終えた熟年夫婦やDINKSなど二人暮らしには無駄があり、使い勝手も悪いことがあります。小家族の暮らしにフィットするようなコンパクトなキッチン、それがBAY CUBEです。

どの面からでも集まれる無方向レイアウト


正方形型をしているので、どの面も正面という斬新な使い方ができるキッチンです。キッチンを中心に人が集まりやすく、家族や友人と調理時間も楽しいコミュニケーションが取れます。

すべてが手の届く距離に


コンパクトなサイズのキッチンですので、シンクから食洗機、コンロ、カウンターまですべてが手が届く距離にあり、調理も片付けもスピーディに効率よく行えます。立体作業できる3Dシンクと組み合わせることで小さくても広い作業スペースを確保でき動線ゼロで調理が可能です。

<h2>インテリアと調和する「BAY EXCLUSIVE」の特徴</h2>

インテリアと調和する「BAY EXCLUSIVE」の特徴

インテリアとの調和を重視したいなら、ワンクラス上の素材をオンラインで選べるBAY EXCLUSIVE|ベイ エクスクルーシブがおすすめです。

ワンクラス上の厳選素材を使用


BAY EXCLUSIVEは、ドアなどのパネルやドアハンドルにワンクラス上の厳選素材を取り揃え、選んだ素材はオンラインで注文が可能です。ご自宅のインテリアにぴったりの素材を選ぶことで、自分だけの唯一のキッチンを手に入れられます。

性能・機能の追求の先に生まれたデザイン


調理効率に優れた「3Dシンク」やオリジナルのレンジフードなど高機能なパーツが揃っています。宙に浮いたようなデザインの「エアフロー」は足先が入るため作業しやすく、湿気がこもらないので衛生的で、お掃除も簡単にできます。

<h2>美しき空間の獅子「iNO LEONE」の特徴</h2>

美しき空間の獅子「iNO LEONE」の特徴

iNO LEONEは、目を奪われるような印象的なデザインが特徴です。サイドにはヨーロッパの貴族の紋章のような、アンティーク加工の有翼獅子のエンブレムがあしらわれています。

1本の脚で立つ印象的なT型ボディ


1本脚のT型ボディと、宙に浮く収納を組み合わせたiNO LEONEは、オブジェのように個性的なキッチンです。職人の技術を駆使しハンドメイドで造られたステンレスのボディは、圧倒的な存在感を醸し出しています。

美しいパーツが生み出すキッチンとの一体感


シンクは3層構造で立体作業が可能な「3Dシンク」、調理から洗いまでの作業が全てシンクの中で行えます。ドアパネルは40種類以上のバリエーションからお好みのデザインの選択が可能です。

ボディと一体化したステンレストップのほかに、木目柄のワークトップでダイニングテーブルと一体感を出すこともできます。

<h2>魅せるキッチン「FINESSE」の特徴</h2>

魅せるキッチン「FINESSE」の特徴

デザイナーと共同で開発されたFINESSEは、収納部分が透明なキッチンです。素通しに見えるのでなく、すりガラス越しに内部の道具類をより印象的に魅せる工夫がされています。

シンプルで、機能的な美しさを持つ魅せるキッチン


キッチン本体はメタルフレームの頑丈なグリッド構造をしており、それを覆うスモークガラスを通して収納された道具類のシルエットがうかがえるようになっています。大容量でありながら、魅せることに特化してフレームは最小限に抑えています。

使う人の自由な発想で変化する魅せるキッチンです。

日本初!世界のデザイン賞2冠受賞


FINESSEは「ジャーマンデザインアワード 2017 キッチン部門 Winner」「エル・デコ インターナショナルデザインアワード 2016 キッチン部門」の世界的なデザイン賞2冠受賞を達成しました。日本では初受賞であり、FINESSEの美しさや技術の水準の高さが世界的に認められています。

<h2>オンラインオーダー可能な「CARO2」の特徴</h2>

オンラインオーダー可能な「CARO2」の特徴

CARO2はオンラインで簡単にオーダーが可能で、スピーディに思い通りのキッチンが選べます。

3ステップで理想のキッチンが完成


CARO2は、最も選ばれているシングルカラーをベースに、カラー・サイズ・ビルトイン機器を選ぶ3ステップで自分だけのキッチンが作れます。

シンクの上下を立体的に使えるマルチシンクを搭載しているので、下ごしらえから調理、盛り付けがスピーディです。極厚ステンレスのワークトップはキズや衝撃に強く、美しさが長持ちします。

スペックを徹底的に見直し、コストダウンを計っていますので、お手頃な価格でトーヨーキッチンのシステムキッチンを手に入れることができます。

システムキッチンのブランド選びに失敗しないためのコツ

システムキッチンをカタログやwebで見てイメージがつかめてきたら、選択に失敗しないコツも押さえておきましょう。

ショールームで実際に商品を見る


大まかなキッチンのスタイルやメーカーの目途がたったら、実際にショールームに行って触れてみましょう。実物を使ってみることで使い勝手やキッチンの高さ・幅などが体感できます。

気になることはその場で担当者に相談し、プロの意見を聞いてみましょう。
展示を見て空間づくりの参考にすることができるので、思いつかなかったアイデアも浮かぶかもしれません。

ブランド選びの優先順位を決める


キッチンブランドを比較する際には、機能やデザイン、価格などを参考にしますが、自分が何を1番重視するのか優先順位を決めておくのが肝心です。それによりブランドが絞り込みやすくなりますし、迷った時には立ち返る指標にもなるでしょう。

キッチンの形状やサイズ、施工に関しては専門家に相談しながら進めるとスムーズに行うことができます。

ブランドごとのキッチンの特徴を知りベストな選択を

キッチンのブランドを選ぶ際には、ブランドの特徴を比較して自分に合ったものを見つけましょう。

キッチンはブランドにより異なる特徴を持つため、優先順位を決めて理想に近いものを選ぶことが重要です。キッチンブランドを選ぶポイントや失敗しないコツを押さえておくことで、より自分に合ったキッチンを選ぶことが可能になります。

予算内で満足度の高いキッチンを選ぶには、実際にショールームに行きプロに相談してみましょう。トーヨーキッチンスタイルのショールームは全国に23店舗、お近くの店舗でお気軽にご相談ください。

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トーヨーキッチンスタイルニュース編集部

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