東京ショールーム ニュース

TOYO KITCHEN STYLE TOKYO
リニューアル直前リポート[VOL.2]

TOYO KITCHEN STYLEでは「心地よい空間にする」をテーマとして
さまざまなアイテムをご用意させていただいております。
第二回は、700年の歴史と伝統が語る、卓越した技術と光の芸術
『Barovier&Toso(バロビエ&トーゾ)』をご紹介します。
『Barovier&Toso(バロビエ&トーゾ)』の始まりは1295年。
イタリアの北東部ムラーノ島で、バロビエ一族がガラス製造を創業したことによります。そして1450年頃のルネッサンス時代には“水晶のようなガラス”と評判を呼んだ「透明フィルム」を発明しました。
また同時期に製造した「バロビエウエディングカップ」は、ルネッサンス時代のすべてのガラス製品の中でも、とても貴重なものとなっています。

■Taif(タイフ)
1980年、サウジアラビアのタイフという街の王家のために作られたシャンデリアです。
一つ一つ手作りのガラスオーナメントにより、ボリーム感がたっぷりとあるシャンデリアです。例えば、写真のように人の目線に配置することで、空間が一段と華やかになり、家具が一つ増えたような新しい印象を演出してくれます。


■Honolulu(ホノルル)
「ホノルル」は、シンプルな筒型のシェードに、花のガラスオーナメントをあしらったデザインで、可憐で華やかな印象です。
オーナメントにはベネツィアンガラスの高度な加工技術が生かされております。
消灯している状態でも、そのアート性が高いオーナメントにより上品な空間へと仕上げてくれます。
掲載写真以外にも、さまざまなデザインやバリエーションの照明が数多く発表予定です。照明は、今あるインテリアに追加することで手軽にイメージを変えられたり、空間を個性づけるアクセントになるはずです!
芸術の秋ですね……
南青山界隈も大変賑わってきております!
どうぞこの機会にトーヨーキッチンスタイル東京へ、ぜひお立ち寄りくださいませ。
製品をゆっくりご覧いただけますようご来館予約を承ります。
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皆様のご来館をスタッフ一同お待ち申し上げております。