「Kartell goes SOTTSASS」新製品発表会 in 東京ショールーム

9/22（Thu）～10/2（Sun）

レセプション　9月22日(祝)　18:00～20:00

※レセプションはインビテーションオンリーとなります。事前にスタッフまでお問い合わせください。

トーヨーキッチンスタイル 東京ショールームでは、「Kartell goes SOTTSASS」新製品発表会を開催します。

Kartell（カルテル）は、1949年イタリアのロンバルディア州で創立。プラスティックの加工技術をいかし、革新的な家具の製造を開始します。
デザイン性の高さ、独創的かつ革新的な製品は、数多くの賞の獲得や、美術館のパーマネントコレクションなど常に高い評価を受けています。

世界的に著名なデザイナーが手掛けた豊富なアイテムはテイストも様々で、生活のシーンに取り入れることにより上質な空間を演出します。
また、比較的お求め安い価格帯のアイテムが多く、優れたデザインを実生活に取り入れやすいのもKartellの魅力の一つです。

今回は「Kartell goes SOTTSASS」の新製品の中から数点を紹介いたします。

▽CALICE

2004年エットレ・ソットサスがKartellのためにデザインしたフラワーベースが遂にプロダクトとして発売開始しました。
Caliceとはイタリア語でゴブレットの意味。エットレ・ソットサスのエッセンスをふんだんに取り入れた作品は、玄関やリビングに置くことで、見る人を楽しませるユーモアのある空間を演出します。

▽PILASTRO

Calice同様、エットレ・ソットサスがKartellのためにデザインしたサイドテーブルです。
ソファの横に置くだけでアートな空間が生まれます。
一見すると、奇抜に感じられる形、色も、実は他素材とは干渉することがなく、シンプルな空間に合わせやすいのが特長です。

▽TRIX

ピエロ・リッソーニによりデザインされた「TRIX」は伸ばしたり、折りたたんだりフレキシブルに形を変えることによりベッド、ソファとしてだけでなく一部枕やサイドテーブルとしてなど様々な用途でお使いいただけます。
また、一方方向からのみのアプローチだけではなく多方面からソファをお使いいただけるため、お部屋の中心に置くことが可能となり、今までにはなかったようなレイアウトが実現します。

今回はエットレ・ソットサスとコラボレーションして手掛けたファブリックのトリックスを新しく発表致します。

他にもユニークなアイテムが豊富に揃っております。
期間限定の展示となりますので、ぜひ、この機会に東京ショールームにご来館くださいませ。

製品をゆっくりご覧いただけますようご来館予約を承ります。
ご来館の際は、入力フォームもしくはお電話にてご予約ください。
スタッフ一同心よりお待ちいたしております。

フリーダムアーキテクツデザイン株式会社主催
リノベーションセミナーのお知らせ in東京

10/1（Sat）

東京ショールームでは、下記の日程にてフリーダムアーキテクツデザイン株式会社様主催のセミナーを開催いたします。
これからリノベーションをお考えの方、是非応募下さい。

日時：
10月1日（土） 13:00～15:00　　※受付開始 12:00～
（13:00のセミナー開始までご自由にショールームを見学いただけます）

会場：
トーヨーキッチンスタイル東京ショールーム
東京都港区南青山3-16-3
TEL：03-5771-1040　　FAX：03-5771-1044

内容：
専任の設計士が失敗しないリノベーションのポイントを徹底解説します。
【関東マンションリノベ】キッチンを変えると子供の学力が向上？
ライフスタイルから考える理想のリノベーションを解説！

イベントの詳細・予約フォームはこちら↓
http://www.freedom.co.jp/exhibition/renovation-kanto-20161001.html

製品をゆっくりご覧いただけますようご来館予約を承ります。
ご来館の際は、入力フォームもしくはお電話にてご予約ください。
スタッフ一同心よりお待ちいたしております。

「Kartell goes SOTTSASS」新製品発表会 in 東京ショールーム

9/22（Thu）～10/2（Sun）

レセプション 　9月22日(祝)　18:00～20:00
※レセプションはインビテーションオンリーとなります。事前にスタッフまでお問い合わせください。

カルテルが捧げる、ソットサスへのオマージュ。
そして、メンフィス時代の作品をトリビュート。

トーヨーキッチンスタイル 東京ショールームでは、「Kartell goes SOTTSASS」新製品発表会を開催します。

イタリアデザイン界のリーダー、エットレ・ソットサスが中心メンバーであった「メンフィス(MEMPHIS)」の運動は、1970年代のデザインへの反発であり、当時のデザインが欠いていたユーモアのセンスや人間の内的な力の権威を回復しようというものでした。
イタリアン・デザインに対する世界的な評価を高めた一人で、影響力が強く、独創性に優れたソットサスへのオマージュを、イタリアブランド「Kartell　カルテル」から紹介いたします。

エットレ・ソットサス　Ettore Sottsass
1917年・インスブルック生まれ。(2007年12月31日ミラノで没)
イタリアの建築家、兼インダストリアルデザイナーであるエットレ・ソットサス（Ettore Sottsass)は、派手で独創性に優れた作品により、戦後イタリアン・デザインに対する世界的な評価を高めた一人です。
1980年にマルコ・ザニーニらの若手デザイナー達と「ソットサス・アソシエイツ」を立ち上げ、その１年後にはソットサス・アソシエイツのメンバーや、世界中から集まった30代の若手デザイナー・建築家らと「メンフィス・グループ」を結成し、中心メンバーとして活動しました。

メンフィス（Memphis)
1981年に結成された多国籍デザイナー集団「メンフィス」の作品は、イタリアを中心に世界のデザインや建築に大きな影響を及ぼしています。
蛍光色などの鮮やかな色彩や滑らかな表面、うねるような形状を特長としており、ポストモダンのデザインや芸術の好例として熱狂的に受け入れられています。

メンフィスの注目は、建築・インテリア業界に留まらず、MiuMiu(ミュウ・ミュウ)の2006年Spring Line、また、Dior(ディオール)の2011-12秋冬オートクチュールコレクションでは、メンフィスにて主に1981年-1983年の間に製作したカラフルでジオメトリックなパターンやモチーフが使用され、アート、ファッション業界関係者を中心に大きな反響を巻き起こしました。

日本初のお披露目となるこの機会に、ぜひ、トーヨーキッチンスタイル 東京ショールームに御来館ください。

製品をゆっくりご覧いただけますようご来館予約を承ります。
ご来館の際は、入力フォームもしくはお電話にてご予約ください。
スタッフ一同心よりお待ちいたしております。