透け感のあるスモークツリーと厚みのあるケイトウを合わせました。
見た目質感が全く異なる２つを組み合わせると表情が広がります。

柔らかい印象にはさらに、鳥かごをイメージしたMoooiの照明Emperorを組み合わせて。
インテリアやファッションの世界の異素材ミックスと同じ楽しみ方ですね。

羽毛のように軽やかなスモークツリーから、ショッキングピンクのケイトウが顔をのぞかせます。

スモークツリーは暑さに強いので、節電の夏にもおすすめですよ！

TOYO KITCHEN STYLE TOKYO２階でお花のあるライフスタイルを提案しています。ぜひお立ち寄りください。
https://www.toyokitchen.co.jp/showroom/access/tokyo.html

英名では”ｆｌａｍｅ　ｌｉｌｙ”（炎のゆり）と呼ばれるグロリオーサ。
その姿は夏の夜空にあがる打ち上げ花火のよう。
たくさん生ければ、まるで花火大会のクライマックスです。
華やかで、少し切ない一瞬の美。
どんな夏を思い出しますか？

繊細な茎との対比を見せたくて、ガラスの花器を選びました。

迷彩柄のソファＢｏｓｔｏｎとコーディネートする事でメンズライクに。
男性の方でも気軽にトライしやすい、おすすめのお花です。

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“幸せ”というと何を思い浮かべますか？

例えば心に浮かぶのは、家族で過ごす何でもない休日。

家族でお散歩の通り道。
お花屋さんに寄ってみんなそれぞれ好きなお花を２本ずつ。
パパは１本の方がお気に入り。
選んだお花を大切にお家に持って帰ったら、今度はみんなで好きな花器を選ぶ時間。
コップ？グラス？お水差し？ 花器じゃなくても好きなもの。
好きなお花を自分が選んだ花器に飾ってテーブルに並べて。
一列に並んだお花がだんだん家族の姿に見えてくる。

今回はそんな時間をイメージしました。

お花の楽しみ方は、ライフスタイルによって様々だと思うのです。
デザインを考えて飾るのももちろん素敵ですが、こうした生活に寄り添ったお花の楽しみ方はいかがですか？

moooiの真っ白なPaper Tableなら、どんなお花を選んでも綺麗に映えます。
次の休日はこんな食卓、囲みたいですね。

TOYO KITCHEN STYLE TOKYOではお花のあるライフスタイルを提案しています。ぜひお立ち寄りください。
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ヨーロッパを中心に世界中で食されているアーティチョーク。
百合根のような食感がとっても美味しいですよね。

このアーティチョーク、食用としてだけじゃなく観賞用としても魅力的だってご存知でしたか？
今回は深みのあるダークウッドカラーのテーブルＡｔｌａｎｔａと合わせて。
シックなイメージがお好みな方におすすめです。

チョウセンアザミという和名を持つアーティチョークのお花は、アザミに似ています。
ですが、アザミよりも妖しく幻想的な紫。
じっと見つめていると引き込まれてしまいそう…。

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上野動物園で生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんが話題ですね。

一般公開は未定らしいですが、会いに行ける日が待ち遠しいです。

デルフィニウムの”パンダ”という名前のお花です。

鮮やかなブルーの家具をバックにする事で、白黒のお花が際立ちます。

アップで見ると、だんだんパンダのお顔に見えてきませんか？

ピンク色の小さな小さなパンダの赤ちゃん、元気に育ちますように。

シンシンお疲れさま。

パンダのシンシン＜上野動物園公式サイトより＞

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まあるく咲く姿が愛らしい芍薬。
芍薬の丸みと照明Non Randomの丸みを組み合わせました。

Non Randomから漏れる優しい光に照らされて、空間を優しい雰囲気にしてくれます。
ところで”芍薬の蕾を買ってきたけど咲かなかった…”という経験はありませんか？
それはきっと、芍薬の蕾から出てきた蜜で花びらがくっついてしまったのが原因。
なので、蕾の蜜を優しく洗うかそっと拭いてあげてください。そうすれば綺麗に咲いてくれます。
蕾から優しく育てた芍薬の愛らしさは格別です。

蕾の頃。すっと伸びた茎とのバランスが可愛いです。

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梅雨の季節と共に紫陽花の季節がやってきました。

紫陽花といえばどんな色を思い浮かべますか？
青、紫、ピンク…

今回は、純白の紫陽花を活けてみました。

思い切ってこれぐらい一度に活けてみてください。
ゴージャスだけどイノセント。紫陽花のイメージが変わるはず。

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前回、透明の花器に活けた白い紫陽花。
今回は螺鈿のプランターに植えてみました。

螺鈿の豪華さを引き立てながら、螺鈿の印象を柔らかくしてくれています。

こちらは東京ショールームの２階へ続く階段下で皆様をお迎えしています。

前回よりも少しナチュラルな白。
同じお花でも色合いが少し異なるだけで印象が変わるのも魅力。

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夏もなほ心はつきぬあぢさいのよひらの露に月もすみけり(藤原俊成)

秋は情緒があるというけれど、夏にだってもののあはれを感じる時があるものだ。夜に紫陽花の四枚の花びらの露に宿る澄んだ月の光を見ていると…

鎌倉時代に詠まれた歌です。
暑くてじめじめしていて…そんな夏の雨さえ好きになってしまうぐらい、この季節の紫陽花は美しいと思うのです。

夜の露に濡れる紫陽花の花びら、照らし出す澄んだ月の光
今回はこの歌をイメージして、お花を飾ってみました。
黒の棚を夜空、シャンデリアLuxorを月に見立てています。
こんな風にイメージを持ってお花を活けるのも楽しいですね。

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