＜moooi ヘラクレウム実例＞ マニエラ建築設計事務所インタビュー

いつも大変お世話になっているマニエラ建築設計事務所のみなさまに、設計物件によくご採用をいただいているmoooiの照明「ヘラクレウム」について伺いました。

トーヨーキッチンスタイル（以下TKS）：こんにちは！いつもお世話になっております！
みなさま：はい。こんにちは。
TKS：ご採用いただく例が多いmoooiの照明「ヘラクレウム」について、ご採用のきっかけはどんなところだったのしょうか？

大江一夫さん：大坂のmoooiのショールームで、初めて見たときから気になっていました。
TKS：初めて見たとき、どんな印象を持たれましたか？
大江一夫さん：まず、とてもエレガントで、洗練されたデザインだと思いました。

TKS：ありがとうございます！ヘラクレウムはセリ科の植物をモチーフにしたデザインで、枝のように伸びた先にLED光源が灯るデザインです。大江先生の手がける案件はシンプルで上質な建築、インテリアはあたたかみのあるものが多いですね。

大江てるみさん：物件は大型の案件も多く、シンプルなイメージですが、住まう人にとって意味のある建築を考えると、胸がときめくようなインテリアを組み合わせることが多いです。
TKS：なるほど。意味のある建築ということですね。

大江てるみさん：そうです。そうしたコンセプトの中にも自然に溶け込めたのが、この「ヘラクレウム」です。
この実例でも白い空間に、実によく合っていてとても上質にまとめることができました。
TKS：素敵な実例案件ですね！とても光の取り込み方や、屋外とのつながりなど、とても居心地が良さそうです。

大江泰輔さん：この案件のクライアントにもヘラクレウムのこの雰囲気をとても気に入っていただくことができました。
TKS：それは嬉しい言葉ですね！
大江泰輔さん：その後、仕事場であるクリニックの案件にも同じヘラクレウムを採用させていただきましたよ。

TKS：ありがとうございます！大江先生の手がける「人にとって意味のある建築」にも、moooiのヘラクレウムが、意味を成す存在でいてくれて、私達もとても嬉しいです。今日は貴重なお時間をありがとうございました！
みなさま：こちらこそ！ありがとう。

moooi ヘラクレウム2

セリ科の多年草「ヘラクレウム」の繊細で可憐な花がデザインモチーフになっています。マルセル・ワンダースのアイデア - エレクトロサンドイッチという新しいテクノロジーが、空間に可憐な花を咲かせました。
ヘラクレウムはたくさんのバリエーションがあり、住宅から店舗までさまざまなシーンで活躍します。

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