トーヨーキッチンスタイルで「最もカジュアルなキッチン」 CARO2

目次
○トーヨーキッチンスタイルのデザイン
○安心の品質と機能
　・ワークトップ
　・扉マテリアル
　・2Dシンク
　・エアフロー
○豊富なバリエーションとカジュアルな価格
　・バリエーション
　・購入の方法も簡単

トーヨーキッチンスタイルのデザイン

これまで数々のキッチンを世に送り出してきたトーヨーキッチンスタイル。 特にそのデザイン性は、国内だけでなく、海外でも認められています。

そして、今回の「CARO2」は、シングルカラーをベースにしたシンプルなデザインが特徴。 どんなインテリアにも合わせやすく、お部屋のどこに設置しても違和感がありません。

また、キッチンが脚で立つ、浮遊感のあるデザインは当社ならでは。

可愛らしい見た目と「キャロ」という名前から、使っているうちにどんどん愛着がわくキッチンです。

安心の品質と機能

〇ワークトップ

トーヨーキッチンスタイルは長年に渡りステンレスを使用して来ました。
成形や曲げ加工が難しいとされるこの素材をあえて使っているのには理由があります。

・耐熱性 - 熱湯や油はねで変色することがありません
・防汚性 - 汚れに強く、衛生的にも水まわりに適した素材
・弾力性 - 瞬間的な衝撃に対して粘りのある弾力性
・エコ - 地球に優しいリサイクル可能な素材

さらに、元々強度に優れるステンレスですが、長年の使用に耐えられるよう、一般メーカーが厚み約0.6〜0.8mmのステンレスを使用するのに対し、当社は1.0〜1.5mmの分厚いステンレスを使用しています。

〇扉マテリアル

キッチンの扉材には、キズや汚れに強く、耐水性にも優れた素材を選んでいます。

キャロ2で使用しているメラミン化粧の扉は、パーティクルボードをメラミンでサンドイッチしたものです。
しかし、実際には何層にも分かれており、プレスをすることで一枚の板になります。
トーヨーキッチンスタイルのメラミン化粧の扉は、メラミン層・粉砕パーティクルボード層・高蜜な中心層の3層がそれぞれ厚く造られており、長く使用してもキズがつきにくく、お手入れも簡単です。

〇2Dシンク

シンクサイズ：W110×D56×H24cm

幅110cmの広々としたシンクスペースと2段リブの多層構造は、ゆとりのある作業が可能になります。
また、オプションの調理台プレートとまな板を使うと、シンク上も作業スペースに変わり、食材を洗うところからお料理の盛りつけまで、すべての工程がシンクスペースで完結します。

調理台プレートとまな板は、好きな位置にスライドさせることが可能で、自分の好きなように調理作業が可能です。

〇エアフロー

シンクサイズ：W110×D56×H24cm

エアフロー構造は、キッチンと床の間に空気の通れる空間をつくります。
この構造によって、キッチンに浮遊感が生まれ、お部屋の中央に設置しても圧迫感がありません。

【機能のメリット】
・キッチン下に湿気がこもらず衛生的
一般的なキッチンは、キッチン下が塞がれているため湿気が溜まりやすく、ハウスダストやダニ等などの原因になります。そこで、キッチン下をオープンにすることで簡単にお掃除も出来、湿気がこもるのも防ぎます。

・お部屋のどこにいても快適
キッチン下が空気の通り道となり、キッチンに立った時の「暑い」「寒い」を解消します。
空気循環を妨げないので、お部屋全体が均一の温度になります。

・無理のない姿勢で調理が可能
つま先がキッチンにあたり、前傾姿勢で調理を行うことは、思った以上に疲労が伴います。
エアフロー構造なら、自然に一歩前へ出せるので、真っ直ぐな姿勢でキッチンに近づき、調理を行えます。

豊富なバリエーション

〇バリエーション

間口3種類、奥行き3種類、カラー13色のほか、下記の項目が選択可能です。
・キッチンの高さ［90cm／85cm］
・加熱機器［4種類］
・食洗機［あり／なし］
・シンク位置［右／左］

〇購入の方法も簡単
豊富なバリエーションでありながら、それぞれの項目を選ぶだけで、理想のキッチンが完成します。
サイズ別で価格も決まっているので、予算との比較が簡単です。
ショールームに行けない時でも、ホームページからそのままご購入いただけます。

キャロ2は、デザインと品質を保ちつつ、多くの方に使って頂けるような価格にも挑戦しました。
一般メーカーよりも分厚いステンレスを使用した「ワークトップ」、耐傷性・耐熱性・耐水性に優れた「ドアマテリアル」、ワイドなスペースと多層構造により、調理効率に優れた「2Dシンク」、そして、キッチンのデザイン性だけでなく、衛生面・空調効率・作業姿勢を考慮した「エアフロー」など、決して価格だけではない、キッチンに必要な要素がすべて詰まったキッチンです。

低価格でありながら、大量生産ではない、キャロ2だけの良さがあります。
トーヨーキッチンスタイルが提供する最もカジュアルなアイランドキッチンの登場です。