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ステンレスキッチンの錆を落とす方法4選|原因と予防法も解説

ステンレスキッチンお客様施工事例

「ステンレスキッチンは錆びにくい」といわれますが、長く使っているとシンクやワークトップに赤茶色の錆が発生することがあります。

ステンレスは錆びにくい素材ですが、もらい錆や水分・塩分、洗剤などが原因で錆が発生する場合があります。また、誤った方法で錆を落とすと、表面を傷めてしまうこともあります。

この記事では、ステンレスキッチンが錆びる原因から、錆の落とし方、注意点、日頃のお手入れ方法までわかりやすく解説します。

実際のお手入れ方法を確認したい方は、動画もあわせてご覧ください。

INDEX

  1. ステンレスキッチンが錆びる3つの原因
  2. ステンレスキッチンの錆を落とす4つの方法
  3. ステンレスキッチンの錆落としの注意点
  4. ステンレスキッチンの錆を予防する方法
  5. 錆落とし・お手入れにおすすめのケア用品
  6. トーヨーキッチンスタイルのステンレスキッチン
  7. トーヨーキッチンスタイルのおすすめシリーズ紹介
  8. 錆の原因や予防方法を理解して綺麗なステンレスキッチンを保とう
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ステンレスキッチンが錆びる3つの原因

ステンレスは、鉄にクロムなどを加えた合金です。クロムが空気中の酸素と反応して表面に「不動態皮膜」と呼ばれる薄い保護膜を形成するため、一般的な鉄よりも錆びにくいのが特徴です。

一方で、使用環境や付着した物質などによって、錆や腐食が発生することがあります。

ステンレスキッチンが錆びる主な原因は、次の3つです。

①もらい錆(他の金属からの影響)


鉄製のフライパンや鍋、スチール缶、金属たわしなどを濡れたまま長時間放置すると、それらの錆がステンレス表面に移ることがあります。これを「もらい錆」といいます。

金属製品は、使用後すぐに洗って水気を拭き取り、シンク内に放置しないようにしましょう。

②ステンレス製のシンクの表面に傷がある


ステンレスは保護膜によって守られていると説明しました。しかし、ステンレス製のシンクの表面に深い傷がついてしまった場合、保護膜が剥がれて錆に弱くなってしまいます。

鉄製のフライパンや鍋などの硬い物を上から落としてしまったり、掃除をするときに金属たわしで強くこすったりして、深い傷をつけないように注意しましょう。小さな傷であればあまり影響はないため、気にすることはありません。

③塩素系漂白剤を使用している


塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム配合)やぬめり取り剤等を使用すると、その中に含まれている塩素イオンにより、ステンレスの保護膜が破壊される可能性があります。

特に直接かけて長時間放置、つけ置き洗いやといった使い方はおすすめできません。
使用する場合は、短時間で洗い流し、しっかり水で十分にすすぐことが大切です。

クエン酸でステンレスシンクのサビを落としている様子

ステンレスキッチンの錆を落とす4つの方法

ステンレスキッチンを綺麗に使っているつもりでも、長年使用していると錆が目立ってくる場合もあります。錆の効果的な落とし方を知りたい人も多いでしょう。

ここからは、ステンレスキッチンの錆を落とす方法を4つ紹介します。

①メラミンスポンジで円を描くように洗う


表面についた軽度の錆や汚れは、メラミンスポンジで落とせる場合があります。メラミンスポンジに水を含ませ、錆が気になる部分をやさしくこすってください。基本的に洗剤は必要ありません。

ステンレスの表面にヘアラインなどの研磨目がある場合は、研磨目に沿ってこすることがポイントです。

強くこすると表面に傷がつく可能性があるため、力を入れすぎないようにしましょう。

※メラミンスポンジはステンレスの仕上げを傷める可能性があります。使用前に目立たない場所で試してください。


②粉末の重曹を使用する


軽度の錆や落ちにくい汚れには、粉末の重曹を使用する方法があります。まず、ステンレスキッチンをスポンジと水で軽く洗います。錆が気になる部分に粉末の重曹を振りかけ、5~10分ほど置きます。

その後、スポンジでやさしくこすり、水で十分に洗い流してください。最後に、乾いた布やキッチンペーパーなどで水分をしっかり拭き取りましょう。

重曹は比較的扱いやすい掃除用品ですが、素材によっては変色や傷の原因になる場合があります。

※ステンレス以外の素材が使われている場合は、使用前にキッチンの取扱説明書を確認してください。


③赤茶色の錆にはクエン酸が効果的


赤茶色の錆や水垢などが気になる場合は、クエン酸を使用する方法もあります。

【使用量の目安】
ぬるま湯100mlに対してクエン酸大さじ1/2程度

クエン酸をぬるま湯に溶かし、キッチンペーパーなどに含ませて錆が気になる部分に貼り付けます。30分程度を目安に様子を見ながら置き、その後やさしくこすってください。

最後に水で十分に洗い流し、乾いた布で水分を拭き取ります。

※酸性の成分を長時間ステンレスに付着させると、表面に影響を与える可能性があります。長時間放置せず、使用後はしっかりと洗い流してください。
※塩素系の洗剤とクエン酸などの酸性洗剤を混ぜると危険です。絶対に併用しないでください。


④頑固な汚れにはクリームクレンザーがオススメ


落ちにくい錆や頑固な汚れには、研磨剤を含むクリームクレンザーを使用する方法があります。クリームクレンザーを少量つけ、スポンジなどでやさしくこすってください。

使用する際は、
  • 研磨剤の粒子が細かいタイプを選ぶ
  • 力を入れすぎない
  • ステンレスの研磨目に沿ってこする
ことを意識しましょう。

使用後は水で十分にすすぎ、クレンザーの成分が残らないようにしてください。最後に乾いた布で水分を拭き取りましょう。

※クリームクレンザーはステンレスの表面に傷をつける可能性があります。目立たない場所で試してから使用してください。

ステンレスキッチンの錆落としの注意点

ステンレスキッチンについた錆を落とすときに、誤った方法で行ってしまうと錆を落とすだけのはずが素材を傷めてしまう可能性があります。素材を傷めてしまわないためにも、あらかじめ注意点を把握しておくことが大切です。

ステンレスキッチンの錆落としの注意点を3つ紹介します。

①強く擦ると保護膜が剥がれるので気を付ける


錆を落としたい気持ちが強すぎるあまり、力が入り強く擦りすぎてしまう場合があります。強く擦りすぎるとステンレス表面の保護膜が剥がれてしまうことがあるため、注意が必要です。保護膜が剥がれてしまうと、剥がれた隙間から錆が発生したり、もらい錆を起こしやすくなったりします。

重曹やクエン酸、メラミンスポンジなどを活用すれば、力を入れすぎなくても錆を落とせるため、適度な力で擦ることを意識するようにしましょう。くるくると円を描くようなイメージで擦ると、力が入りすぎないのでオススメです。

②長時間のつけ置きは素材を傷める原因になる


頑固な錆汚れを落としたいときは、重曹やクエン酸を錆の部分につけた後、汚れが浮くまでしばらく放置するのが有効です。

しかし、重曹やクエン酸が低刺激なものであっても、長時間放置し過ぎると素材を傷めてしまう恐れがあります。つけ置きする場合は、30分から1時間程度にしておくのがいいでしょう。

最後に重曹やクエン酸を洗い流すときはすすぎを十分に行い、成分がステンレスシンクに残らないようにしてください。

③サンポールは塩素を含むので使用しない


サンポールは尿石や水垢などのアルカリ性の汚れに効果のある、トイレ用洗剤の一つです。
洗浄力が高く人気のサンポールですが、塩素を含むためステンレスキッチンには向きません。

ステンレスキッチンの掃除にサンポールを使用すると、塩素が表面の保護膜を溶かしてしまい、赤錆の原因になります。サンポールは使用しないようにしましょう。

ステンレスキッチンの錆を予防する方法

ステンレスキッチンを清潔に保つためにも、錆をできるだけ発生させないことが大切です。ステンレスキッチンの錆を予防する方法を3つ紹介します。

①使用後は水気をこまめに拭き取る


ステンレスキッチンを使用後、水気をこまめに拭き取ることで、錆の予防になります。

錆は水の中で酸素と鉄が反応すると発生するため、水気の多いキッチンは錆が発生しやすい場所と言えます。キッチンの中でもシンクはよく水を使う箇所なので、シンクを使用後は乾いたふきん等で水気をこまめに拭き取るようにしましょう。

②金属製品をシンク内に長時間溜めこまない


鉄製のフライパンや鍋、包丁やスチール缶などの金属製品をキッチンシンク内に長時間溜めこまないようにすることも、錆を予防する方法の一つです。

長時間放置せず、すぐに洗浄するようにしましょう。

③ ステンレス用コーティング剤を使用する



ステンレス用のコーティング剤を使用して、汚れや水分の付着を抑え、お手入れしやすくする方法もあります。

トーヨーキッチンスタイルでは、ステンレスチタン研磨仕上げ製品用の専用コーティング剤「プレーゲ」をご用意しています。

オンラインストアはこちら

錆落とし・お手入れにおすすめのケア用品

ケア用品:お手入れパーツシンプルグリーン

お手入れパーツ シンプルグリーン


環境にやさしい多目的洗剤です。キッチンだけでなく、様々な汚れに対してお使いいただけます。

オンラインショップ

ケア用品:お手入れパーツシンプルグリーンお手入れパーツ プレーゲ

お手入れパーツ プレーゲ


ワークトップやシンクに使用できる、ステンレスチタン研磨仕上げ製品用の専用コーティング剤です。
汚れや水分の付着を抑え、ステンレスを美しい状態に保つためのお手入れに使用できます。

オンラインショップ

ケア用品:お手入れパーツシンプルグリーンワイピングクロス

ワイピングクロス


ステンレス・ガラス用の高密度クロスです。
水分や指紋を拭き取りやすく、洗浄後の仕上げ拭きにおすすめです。

オンラインショップ

動画で見る | ステンレスワークトップ・シンクのお手入れ方法

文章だけでは分かりにくいステンレスのお手入れ方法を、動画でもご紹介しています。
実際の掃除の手順や、ステンレスワークトップ・シンクのお手入れ方法を動画で確認したい方は、ぜひあわせてご覧ください。

ステンレスワークトップ・シンクのお手入れ方法
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トーヨーキッチンスタイルのステンレスキッチン

ステンレスSUS304紹介-iNOステンレスキッチン
ステンレスSUS304紹介-iNOステンレスキッチン

トーヨーキッチンスタイルの加工技術

トーヨーキッチンスタイルでは、耐食性に優れたSUS304ステンレスを標準採用しています。過酷な環境でも錆びにくく、継ぎ目の少ない構造により汚れや水分が溜まりにくい設計を実現しています。

▶︎クラフトマンシップと共に築いた革新の歴史を見る

ステンレスについて

採用モデル:iNO

京都府 M様邸

トーヨーキッチンスタイルの「エンブレムトップ アイス」を採用したキッチンです。象徴的なステンレス天板は、美しい輝きと高い耐久性を兼ね備え、熱や水、油汚れにも強いプロ仕様の機能素材。さっと拭くだけで清潔さを保て、使い込むほどに味わいを深めていきます。デザインと実用性を高次元で両立した一台です。

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採用モデル:iNO
採用モデル:iNO

京都府 Y様邸

ワークトップと同じステンレスを扉にも採用し、キルト柄で仕上げたキッチンです。素材を揃えることで光と質感が美しく連続し、空間に統一感を創出。熱や水、油汚れに強く衛生的で、使い込むほどに味わいが増すステンレスの魅力を、キッチン全体で体現しています。建築と一体化するような存在感を放つ一台です。

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トーヨーキッチンスタイルのおすすめシリーズ紹介

錆の予防には日々のお手入れが重要ですが、そもそもの素材選びも大切です。
トーヨーキッチンスタイルでは、美しさと機能性を兼ね備えたキッチンシリーズをご用意しています。

トーヨーキッチン製品:iNO(イノ)

iNO(イノ)

トーヨーキッチンスタイルのフラッグシップモデル。デザインと機能を極めた、空間の主役となるキッチンです。

ゼロ動線キッチン®


調理台をシンクと一体化した「パラレロシンク」を搭載し、洗う・切る・盛り付ける作業がすべてシンクで行える「ゼロ動線キッチン」を実現しました。
シンクとコンロの両方に手が届き、調理中の移動の必要がないため、使いやすく疲れにくいキッチンになっています。

ゼロ動線キッチンについて詳しく

パラレロシンクについて詳しく

大容量収納とエアフロー構造

一般より18cm広い奥行きの引き出しで大容量収納を実現。宙に浮いたようなデザインの「エアフロー」は湿気が溜まりにくく衛生的で、空調効率もアップします。

エアフローについて詳しく

iNO(イノ)について

BAY(ベイ)


使いやすさを追求したトーヨーキッチンスタイルのスタンダードモデル。技術とノウハウを搭載しながら、お求めやすい価格を実現した開放感のあるアイランドキッチンです。

トーヨーキッチン製品:BAY(ベイ)

立体活用の画期的マルチシンク


シンクの立体活用を可能にした画期的な構造。まな板、トレイ、水切りをセットした3層構造で、洗う・切る・盛り付けるがすべてシンク内で完結。

3Dシンクについて詳しく

インテリアに合わせて選べるカラーとデザイン


インテリアに合わせてドアパネルやハンドルなどが、さまざまなカラー・デザインのバリエーションから選べます。

BAY(ベイ)について

錆の原因や予防方法を理解して綺麗なステンレスキッチンを保とう

錆の原因を理解し錆の予防方法を把握することで、ステンレスキッチンを錆から守り、清潔に保てます。特に水気の多いキッチンシンク内の掃除や水気の拭き取りなどは、毎日こまめに続けることが大切です。

ステンレスキッチンを実際に見てみたい場合は、トーヨーキッチンスタイルのショールームにぜひ足を運んでみましょう。デザイン性が高く、機能的なトーヨーキッチンスタイルのステンレスキッチンの魅力を間近で体感してください。

ショールームのスタイリストに相談しながら、ゆっくりとさまざまなステンレスキッチンを見て回りたい場合、予約してから行くことをオススメします。

全国ショールーム一覧

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トーヨーキッチンスタイルニュース編集部

トーヨーキッチンスタイルニュース
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トーヨーキッチンスタイルニュース編集部では、キッチンを中心にインテリア、洗面など住宅すべてに役立つ情報をお届けしています。理想のライフスタイルをナビゲートします。

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