仙台ショールームを知っていただく企画、第4回目となる今回は、6月27日に新製品として発表いたしましたトーヨーキッチンスタイルが新しくご提案する「ゼロ動線空間」についてご紹介します。
家事をする人と食事をする人、くつろぐ人の場所がバラバラだと感じたり、キッチンがダイニングまで遠かったり、リビングからキッチンが離れていると思われたことはありませんか?
2025年度、トーヨーキッチンスタイルの新製品はそのようなお悩みを解決する空間のご提案です。
トーヨーキッチンスタイルのゼロ動線キッチンは間口199cmのコンパクトなキッチンの中に、シンクと作業スペースを兼ね備えたパラレロシンク・加熱機器・食器洗い機の機能を搭載することが出来ます。
収納自体を背面ではなくキッチンの真横に設置することによりすぐ手が届く位置に家電や食器等を収納でき、コンパクトになったことで横移動や後ろを振り向く動きを極限まで無くし、身体や家事への負担を軽減します。
ゼロ動線キッチンと組み合わせてゼロ動線空間を実現することが出来るのが「集ダイニングテーブル」です。
ソファの高さに合わせて一番楽な姿勢で食事がしやすい高さに設計しています。
リビングとダイニングが一体になっていることで、お食事の後も移動せずにそのままくつろぐことができます。
また、近くにキッチンがあるのでアクセスも良くなり、キッチンに立っている人とくつろいでいる人のコミュニケーションが取りやすくなります。
多くの人が食後にソファで楽しんでいる中、離れたキッチンで後片付け…ということが無くなります。
集ダイニングテーブルと集ソファは、フレキシブルなアイテムなので、お部屋のサイズやご家族の人数等によってお好きな形を組み合わせられるのが嬉しいポイントです。
テーブルの上の目をひく照明「チューブライト150」は、数年後には製造中止となる蛍光灯をオマージュしたものです。
直線的な蛍光灯がとろんと溶けたようなやわらかい見た目は、お部屋にアクセントを加えてくれます。
くつろぎ時間に欠かせないテレビは、壁側に設置するのはもちろん、お部屋の中心にもテレビを置いていただけます。
後ろも回遊でき、テレビを観ている人の邪魔になりません。
テレビは壁際に設置するという概念が無くなります。
キッチンやソファと同じ金属のスリムな脚で立っていて、耐久性はもちろんすっきりとした見た目です。
また、機能性も見た目どちらもこだわれるのがトーヨーキッチンスタイルの魅力です。
既に豊富な扉柄からお選びいただけますが、今回新たに加わったのがこちら。
落ち着いたマット仕上げとふっくらとしたキルティング模様が柔らかで上品な雰囲気のこの柄は、「iNO|イノ」の新しい扉柄として登場した「キルトマット」です。
エレガントで温かみがあるビジュアルと、さらりとした肌触りはキッチンで過ごす時間を特別なものに変えてくれます。
今回の新しい展示エリアは約15帖のLDK空間を想定してレイアウトをしており、コンパクトでも快適な空間にすることが出来ます。
ぜひショールームで「ゼロ動線空間」をご体感ください。
どんなサイズのお部屋でも豊富なレイアウトでご提案できるのがトーヨーキッチンスタイルの「ゼロ動線」です。
「調理も、食事も、くつろぎも、一つの場所で。」
LDK空間がゼロ動線になることでより生活しやすく、「住む」楽しさを感じることが出来ます。
トーヨーキッチンスタイルが、皆様へ新たなLDK空間とライフスタイルのご提案をいたします。
次回のVol.5もお楽しみに。
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