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失敗・後悔しないキッチンのワークトップ(天板)の選び方|素材別に特徴やメリット・デメリットも紹介

キッチンの中でメジャーなシステムキッチン。システムキッチンとは、シンク(流し台)と作業台とコンロが一体化し、ワークトップ(天板)と呼ばれる一枚板でひとつながりになっているキッチンのことを言います。

キッチンの中でも、大部分を占めるのがワークトップです。部屋の雰囲気や、キッチンの使い勝手を大きく左右する、重要な役割を果たしています。見た目などのデザイン性はもちろん、素材によってはお手入れがしやすかったり、錆びにくかったりと機能面に優れているものもあります。

この記事ではワークトップの種類、素材別の特徴とメリット・デメリット、選び方について解説します。

INDEX

  1. キッチンのワークトップ(天板)とは?
  2. ワークトップに必要な機能
  3. ワークトップに使われる素材
  4. 失敗・後悔しないためのワークトップの選び方
  5. 後でワークトップだけ交換できる?
  6. トーヨーキッチンスタイルがおすすめするワークトップ
  7. ワークトップを検討して、理想の住まいを完成させよう
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キッチンのワークトップ(天板)とは?

ワークトップとは、調理等の作業を行うカウンター面のこと。キッチンの「顔」となる重要な部分です。

一般的にワークトップの耐久年数は15年ほどと言われています。ただ利用頻度や使い方によってはそれ以前に破損したり、変形したりなどのトラブルを起こすことも十分にありえます。

まずは素材ごとの特徴とそれぞれのメリット・デメリットについて理解を深めましょう自身の理想にぴったりなワークトップを見つけることが、快適な暮らしへと繋がります。

ワークトップに必要な機能

ワークトップに必要な機能

ワークトップ選びで大切なのは、機能性と見た目です。選んだワークトップの素材やサイズ、デザインによって、使い勝手はもちろん部屋の雰囲気がガラッと変わります。機能性は主に、耐熱性・耐汚性、メンテナンス性、耐久性、耐衝撃性、インテリア性の6つに分けられます。

耐熱性


文字通りに熱に強い素材を選びます。キッチンでは鍋やフライパンなど熱いものを扱うのである程度の性能は必要でしょう。

耐汚性


汚れや傷に強い耐汚性のある、衛生面に優れた素材を選びます。デザインを重視しすぎると、損なわれるポイントなのでよく検討しましょう。

メンテナンス性


掃除など日々のお手入れがしやすい素材を選びます。忙しい方や、掃除が苦手な方には重視した方が良いポイントになります。

耐久性


劣化や錆びがつきにくい素材を選びます。長く使用することができるため、将来かかるリフォーム費用の負担を軽減します。

耐衝撃性


強度のある素材を選びます。大家族で使用する鍋などの調理器具が大きく、重たいなどの場合に重視すると役立ちます。

インテリア性


ダイニングやリビングと接したキッチンの場合は、インテリア性を重視することで部屋全体の雰囲気を統一させることができます。

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ワークトップに使われる素材

ワークトップに使われる素材には主に8種類あります。それぞれの素材の特徴やメリット・デメリットを踏まえ、自身と家族にとって何が必要で何が不要なのか検討していきましょう。

軸を明確にすることでスムーズに今後のリフォームの打ち合わせが進み、結果的に理想に近いワークトップのキッチンを手に入れることに繋がります。忙しくて手入れが簡単なものが良ければステンレス、高級感ある雰囲気を楽しみたいなら大理石のワークトップがおすすめです。

ステンレスのワークトップの特徴


飲食店などのキッチンではこのステンレス製のキッチンを採用しているのが最もポピュラーです。ステンレスはキッチンの他にも、スプーンやフォークなどの素材としても使用されていることから、安心で安全であることは明らかです。

ステンレスのワークトップの最大の特徴とメリットは、なんといっても錆びにくいこと。他にも熱に強いこと、汚れ・カビ・臭いがつきにくく清潔さを保てること、優れた耐久性、価格が安いのに機能性が高い、コストパフォーマンスに優れていることがあげられます。

一方でデメリットには、若干チープな印象を与えてしまったり、落下や強い衝撃で凹んでしまったり、刃物などで傷つきやすかったり、水垢が目立ちやすいといったことがあげられます。

トーヨーキッチンスタイルではあえてステンレスにリンクルなどの表面の加工を施すことで、傷が目立ちにくく、かつ高級感のある美しいデザインのワークトップを提案しています。

セラミックのワークトップの特徴


セラミックとは窯業製品の総称で、硬度、強度、耐熱性に優れ、表面に微細な起伏がある質感に高級感があるのが特徴です。セラミックは包丁やフライパンなどに使用されているものでもあり、他の素材と比較しても群を抜いて耐久性に優れています。

メリットには耐熱性、耐衝撃性、インテリア性に優れていること。他にも洗剤や酸などの化学品に対しても高い抵抗性があることがあげられます。

一方でデメリットには、費用が高いことがあげられます。国内加工工場がまだ少ないためどうしても加工費が高くなります。

キッチンを高級感のある雰囲気にしてくれるのでインテリア性に重視し、またキッチンの使用頻度が高く、熱や傷に強い素材を求める方におすすめです。

人工大理石ワークトップの特徴


人工大理石はポリエステルなど樹脂素材を加工し、大理石の色や形状を表現したものです。天然大理石は水に弱く、濡れることで少しずつ輝きが失われていきます。

しかし、人工大理石は水に強いメリットがあるため、キッチンなどの水回りに適した素材となっています。

天然大理石と比較してその他のメリットには、食器がぶつかった時に割れにくいこと、コストを安く抑えられること、色味や模様のバリエーションに富んでいることがあげられます。

一方でデメリットには以下のような可能性があります。熱や汚れで変色する、重いものや強い衝撃で割れる、シンクと種類が異なるとそこから劣化する、経年劣化で変色するなどがあげられます。

費用も他の素材と比べるとやや高めな点も考慮しましょう。

タイル製ワークトップの特徴


タイル製は海外のキッチンで多い素材です。特徴はさまざまな模様やデザインが豊富で個性的でおしゃれなキッチンを作れること。タイルのワークトップが醸し出す、独特なレトロの雰囲気に多くのファンがいます。

メリットは耐熱性や耐水性に優れていることがあげられます。また、汚れもサッと拭き取るだけで落ちるので、手入れが便利なことも嬉しいポイントです。

一方デメリットには、硬いものを落としたときにタイルが割れる危険があること、目地の汚れなどメンテナンスが大変なこと、施工に手間と時間がかかり、費用が他の素材と比べると高くなることがあげられます。

タイルの表面の加工にはツルツルしたものと、ザラザラしたものもあるので質感にも注意が必要です。

木製のワークトップの特徴


木製のウッド調ワークトップは、北欧感がありデザイン性に優れています。特徴は木の温もりを感じられることです。

しかし、水と火に弱く、傷がつきやすい、耐久性が高くない、メンテナンスしにくいといった水周りには適していないデメリットを多く抱えています。これらのデメリットを、手触りは変わってしまいますが、ウレタン塗装やガラス塗装などのコーティングを施すことで軽減できます。

他にも、ワークトップ以外の見せる収納として飾るオープンシェルフの素材を木にしたり、キッチンの扉部分を木にしたりすることで​​木の温もりを感じる理想の雰囲気に近づけるかもしれません。

メラミンのワークトップの特徴


合板にメラミンシートを接着して作られます。他の素材にはない表面のクッション性や、色味・模様のバリエーションがあるのが最大の特徴です。先ほど紹介した木製のウッド調のようなデザインも、メラミン素材を使って作成することが可能です。

メリットには表面に適度な弾性があり、施工が比較的簡単なため費用が抑えられる、デザイン性に優れていることがあげられます。

一方でデメリットには、熱に弱い、商品によってはチープに感じる、水回りでの経年によるメラミンシートが剥がれる、白くなるなどの可能性があります。

天然石のワークトップの特徴


天然石のワークトップは御影石や大理石が人気です。海外では多く使用されており、テレビや映画などでも多く見かけます。人工では味わえない質感と重厚感を求めるこだわりのある方におすすめです。

メリットは耐水性、耐熱性、強度に優れている機能性がある、高級感がある、インテリア性があることなどです。

一方でデメリットには、非常に高価である、重量があるため施工費や運搬費などの別途費用がかさむ、変色の恐れがある、メンテナンスが難しいといったことがあげられます。

人工水晶石(クォーツストーン)のワークトップの特徴


人工水晶石をベースに、樹脂などを混ぜて加工した素材です。特徴とメリットには、上質でおしゃれな空間にしてくれること、傷や衝撃に強いことがあげられます。一方でデメリットには、重さと費用が高いことがあげられます。

どのメーカーでも比較的ハイクラスな商品を対象に採用されています。

失敗・後悔しないためのワークトップの選び方

どんなに優れた素材のワークトップにしても、使い勝手が悪かったり、予算に対して大幅に合っていなかったりしては元も子もありません。リフォームした方の失敗・後悔しやすいポイントを参考に、理想のワークトップを選びましょう。

適切な高さにする


キッチンのワークトップを決める上で大切なのは、適切な高さにすることです。使う人の身長やキッチンの使い方によって、高さはさまざまなのでなるべく身体に負担のないようにしましょう。使う人が複数の場合は、一番長くキッチンを使う人に合わせるのが無難です。

また使いやすい高さは以下の計算式から算出できます。


使いやすい高さの目安(cm)=身長(cm)÷2+5(cm)




さらに導き出された数値を目安に、実際にキッチンの前に立ち調理動作を行うことで確認します。ショールームでは、さまざまなキッチンの高さを実際に確かめられるのでぜひ体感してみましょう。

予算を決める


キッチンの大部分を占めるワークトップは、素材やサイズによって大きく費用が変わります。少しでも予算を抑えたい場合は、ステンレスやメラミンの素材のワークトップがおすすめです。

また、コスト重視の方の中にはDIYを検討している方もいるでしょう。しかし、ワークトップのDIYは難易度が高いためおすすめしません。なぜなら、ワークトップ自体で20kg前後と重く、持ち上げたり動かすのが大変なことと、水漏れ防止処理が必要であること、さらに古いワークトップを処理する手間と費用が必要になるからです。

これらを踏まえ、業者に依頼する中で費用を抑える工夫をすることをおすすめします。

デザイン性を考慮する


システムキッチンがLDKの対面キッチンの場合は、デザイン性が高いワークトップを選ぶことをおすすめします。こうすることで他の部屋との統一感あるおしゃれな雰囲気を作り出しやすくなります。

選ぶ際はもちろん、キッチンのみのデザインで判断するのではなく、ダイニングの素材や雰囲気などインテリアとの調和を考えることをお忘れなく。

どうしてもカタログや、各メーカーのホームページ画面では素材の色味や質感がわかりづらいので、必ずショールームなどで実物を目で確認することをおすすめします。

耐久性の高さを重視する


できるだけ長持ちさせたい、将来的に引越しをする予定がない場合などは耐久性に優れたワークトップを選ぶことをおすすめします。

また、同じ素材でも色味によって、変色がしにくいものを選ぶときれいな状態を保つことができます。

その他に、キッチン周りの環境に合わせたものを選ぶことが大切です。湿度が高く、直射日光が当たる場所にあるなどの場合はそれらも考慮して素材を選びましょう。

手入れのしやすさで選ぶ


手入れがしやすい素材にすることで掃除時間が短縮されます。そのため共働きや子育てで忙しい方、掃除が苦手な方におすすめです。

ワークトップとシンクのつなぎ目がなく、フラットなタイプは溝がない分汚れがつきにくく、手入れがしやすいのが魅力的。

また、同じ素材でもコーティングされたものを選ぶと、より簡単に掃除ができるので便利です。

錆びにくいものを選ぶ


見た目や衛生面で気になる錆びをなるべく防ぎたい方には、ステンレスなどの錆びにくい素材を使ったワークトップがおすすめです。

なぜ錆びにくいのかというと、ステンレスは不動態皮膜と呼ばれる耐食性のある保護膜にコーティングされており、この皮膜が破壊されてもステンレス自体が自己修復する働きがあるからです。しかし、キッチン周りには強い洗剤や塩分、熱、カビ取り剤に含まれる塩素など錆びの原因物質に溢れています。

そのためステンレスだからと言って、使い方や手入れを怠れば錆びてしまうこともあるので注意しましょう。

後に紹介するトーヨーキッチンスタイルのワークトップは、同じステンレスの素材でも5種類のデザインから選ぶことができます。中でも人気な「アイス」は、流氷をイメージした、深く荒々しい不規則に走るリンクルが特徴の高級感あるステンレスデザインです。

表面の凹凸がデザイン性だけでなく、ステンレスの弱点である耐衝撃性の弱さを補うため、永く美しさをキープできるのでおすすめです。

熱への強さを考慮する


鍋やフライパン、料理など熱くなったものを使うので耐熱性に優れたワークトップを考慮することも大切です。

特に小さなお子さんや、高齢者の方も一緒にキッチンを使う場合には危険回避から配慮したいポイントと言えるでしょう。

後でワークトップだけ交換できる?

ワークトップだけの交換ができるタイプのキッチンと、できないタイプのキッチンがあります。

ワークトップに重たいものをぶつけてヒビが入ってしまった、熱いものを放置してしまい変形してしまったなどトラブルがあった場合。システムキッチン自体はまだ使えるなら、ワークトップのみの交換ができると便利です。

使っていたシステムキッチンがワークトップを外せれば、ワークトップのみの交換が可能です。

ワークトップの交換にかかる費用


素材やサイズによりますが、ワークトップの交換にかかる費用の目安はおよそ25万円前後です。

もし、サイズや形状でぴったりのものがない場合はオーダーメイドで作る必要があるため、割高になってしまいます。ただ、システムキッチンを丸ごと買い替える費用の目安は50万〜200万なので、ワークトップのみの交換の方が費用を抑えることができる可能性が高いでしょう。

そのためまずは、専門業者に見積もりをとって確認することをおすすめします。

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トーヨーキッチンスタイルがおすすめするワークトップ

トーヨーキッチンスタイルの強みは、なんといっても同じ素材のワークトップでもデザインのバリエーションに富んでいること。つまり、同じ素材でも独自の美しいデザインを施すことで、見た目だけではなく、傷がつきにくく目立ちにくいといった機能性をカバーしているため、永く美しく続けられます。

インテリアになるワークトップ


トーヨーキッチンスタイルのワークトップは、インテリアのようにデザインのバリエーションを選ぶことができます。従来のステンレスキッチンのチープさを与えてしまうイメージを払拭し、新たなキッチンを提案しています。

流氷をイメージした「アイス」、美しい波型の「リニア」、キルティングのような「キルト」、敷石の風合いを表現した「ステップストーン」、シルクを思わせる繊細で滑らかな手触りの「レリーフ」の5種類のデザインから好みのものを選ぶことができます。

ワークトップ

強さと美しさを兼ね備えた素材、ステンレスのワークトップ


ステンレスを極めたワークトップ、チタン。匠の技による高度なチタン研磨仕上げを、丁寧に一枚一枚に施しています。あえて、表面に繊細なスクラッチ加工をすることで、傷やくもりを目立ちにくくしています。

また、さらさらとしたシルクのような手触りと柔らかな反射が、金属である冷たい印象のステンレスに温かみを与えてくれています。

ワークトップを検討して、理想の住まいを完成させよう

キッチンの大部分を占めるワークトップ(天板)。お家の雰囲気を左右するのでワークトップ選びは慎重に。何より大切なのは自身と家族の理想を明確にし、優先順位を決めることでしょう。

そして実際の色味や質感を確かめるために、まずはプロのいるショールームへ行き担当者に相談することをおすすめします。

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トーヨーキッチンスタイルニュース編集部

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トーヨーキッチンスタイルニュース編集部では、キッチンを中心にインテリア、洗面など住宅すべてに役立つ情報をお届けしています。理想のライフスタイルをナビゲートします。

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