リフォームなどでキッチンを新しくする際は、スタイリッシュなステンレスキッチンにしたいという人は多いのではないでしょうか。デザイン性に優れ、機能的なステンレスキッチンですが、メリットやデメリットがよくわからない人もいるでしょう。
この記事では、ステンレスキッチンのメリット・デメリット、ステンレス以外の素材との比較、魅力的なキッチンの事例を紹介しています。ステンレスキッチンの使い勝手やデザイン性をアップさせる表面加工についても解説していますので、ぜひキッチン選びの参考にしてみてください。
INDEX
ステンレスキッチンとは、その名の通りステンレスでできたキッチンのことです。ステンレスは鉄にクロムを混ぜて造られた合金で、サビに強いため、キッチンだけでなく電化製品や自転車のほか、いろいろなものに広く使われる素材です。
ステンレスは耐熱性・耐久性があり、衛生面でも優れています。高品質でありながらリーズナブルで、掃除もしやすく、シンクからワークトップ、収納の扉などに最適な素材です。
デザイン性も高く、インテリアで使われる他の素材と相性が良いのも特徴です。シンクからワークトップ、キャビネットの中まですべてステンレス製のオールステンレスキッチンは、特にデザイン性に優れ、プロ仕様のスタイリッシュな雰囲気を演出してくれます。
ステンレスキッチンにはさまざまなメリットがあります。主なメリットについて以下で紹介します。
トーヨーキッチンスタイルでは、高品質なステンレス「SUS304」を標準採用。成形や加工が難しいとされるこの素材を、創業以来培ってきた熟練の職人技によって、美しく丁寧に仕上げています。
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さらに、キッチンに適した機能性はそのままに、柔らかなキルティングを思わせる「キルト」や、雪紋をモチーフにした「シュカブラ」など、まるでインテリアのようにデザインのバリエーションを選べるのも大きな魅力です。
光の反射や見る角度によって表情が変わる、ステンレス扉ならではの美しさをぜひご体感ください。
ステンレスについて
ステンレスキッチンにはメリットだけでなくデメリットもあります。注意しておくべきデメリットとその対策方法についても紹介します。
ステンレス以外のキッチンについても知っておくと、自分の理想に近いキッチンが選びやすくなります。この章ではステンレス以外でキッチンによく使われる素材を紹介し、ステンレスとの違いについても解説します。
ステンレスキッチンは表面に模様をつけたり、凹凸などをつけられ、それを表面加工と呼んでいます。表面加工するとキズが目立ちにくくなったり、汚れが落としやすく、使い勝手も良くなります。
採用モデル:iNO
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