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オーナーズボイスVol.38 兵庫県K様邸

料理を楽しむご主人が選んだキッチン。
料理を起点に、人が集い、時間を重ねる住まい。

お正月には家族や親戚が集い、ご主人自ら腕を振るうK様邸。
その暮らしを支えるのは、広いマンションをフルリノベーションし、住まいの中心に据えた約4.2mの大型アイランドキッチンです。
「キッチンを主役にした家にしたい」という想いから始まった住まいづくり。
キッチンとともに描いた、料理と人が自然につながる空間をご紹介します。

料理を楽しむご主人が選んだキッチン。<br> 料理を起点に、人が集い、時間を重ねる住まい。

キッチンを中心に住まいを選ぶという、ご夫妻の決断


今回訪ねたのは、芦屋の閑静な住宅街にある約200㎡のマンション。
K様邸の住まいづくりは、「キッチンを主役にする」という明確な意思から始まりました。
「夫が料理好きで、お正月のおせち料理も自分で材料を揃えて手作りするほどです」と話すのは、ご自身も料理が好きだという奥様。
手料理でのもてなしが日常のK様邸には、日頃から多くの人が集います。
「特にお正月は家族や親戚が集まって賑やかに過ごすので、たくさんの人を迎えやすい家がほしいと思っていたんです」
そこで、以前は戸建てを検討していたそうですが、ご主人が腰を悪くされたことで計画を変更。
十分な広さを確保できるマンションへの住み替えとなりました。
「大勢人が来て、料理を存分に楽しめる大型のアイランドキッチンを置くとなると、ある程度のスペースはほしいところ。
新築・中古に限らず、広い間取りの家ばかりを探して、見つけたのがこのマンションです」と奥様。

そして、リフォームを経て誕生したのが、約100㎡もの広さを備えた一室空間のLDK。

住まいを“料理のための空間”として再構築するという発想は、実に潔い決断です。
料理は子どもの頃からの趣味だと話すご主人は、「自分で食べたいものを作る。人に喜んでもらえるのが楽しいんです」
その言葉に、この家の核がすべて凝縮されているようです。

様々な調理に対応できるよう加熱機器はIHとガスコンロを併設

一目で心を掴んだキッチンiNOの存在感


住まいの中心であるキッチン選びは、数年越しの検討だったと振り返るK様。
かつての戸建て計画の段階から各社を見比べ、ショールームにも足を運び続けたとご主人は話します。
「設計担当の方からもらった、おすすめリストにトーヨーキッチンスタイルの名前があって。
カタログを見て“いいな”と思ったので、ショールームに行ってみました。
そしたら、一目惚れ。もうほかが見られなくなりました」
それがトーヨーキッチンスタイルのキッチンとの出会いでした。

大容量収納を備えた大型アイランド。広い横幅と深い奥行きが生み出すスケール感。
「洗う」「切る」「盛付け」の調理作業がシンクの中で完結するパラレロを起点に、
前後左右、どこからでも手が届くレイアウトは、家族や友人と並んで立つことを前提にした設計です。
「ショールームに、うちに入れたのとほぼ同じものが展示されていて。
そのサイズ感がちょうどよかったんです。これぐらいないとダメだと思っていましたから」とご主人。

その隣で奥様は笑いながら、こう話します。
「実は私はそのときショールームに行っていないんです。全部、主人が決めました。
キッチンへの情熱は、彼のほうが強いですからね。

結局、主人は10回くらいショールームに通っていたんじゃないでしょうか。
私は2回くらいかな。でも、彼の選択なら間違いないと思っていました」
ご主人がこだわって選んだのは、キッチンの両面に大容量の収納力を持つ「iNO C-LAND」。
さらに食事ができるカウンタータイプの「ダイニングブロック」をキッチン横に採用しています。

キッチンとダイニングがつながったデザインで、料理の提供がスムーズに。
食事中もキッチンとの距離が近く、家族の会話も途切れないのが魅力です。

リビング側にも収納を設置。扉材には流氷をイメージした「シュカブラ」を採用。

大鍋などプロ仕様の調理道具が多いK様邸。トールタイプの収納キャビネットと「オーランド」の組み合わせで、十分な収納量を確保。


広いのに、驚くほどスムーズな動線


完成したキッチンに立つと、まず感じるのは圧倒的なスケール感です。ダイニングブロックと合わせれば、アイランドキッチンの幅は約4.2m。
その上部には幅2.4mというワイドサイズのレンジフードが据えられています。
これらが視線を引きつける迫力を放ちながらも、不思議と“重さ”を感じさせません。

「やっぱり圧巻ですよね。それに見た目だけじゃなくて機能的。大きいのに動線が楽なんです。
ダイニングカウンターと一体になっているので、料理を作ってすぐ横移動で出せますから」

そう話す奥様の言葉に頷くご主人。
“ゼロ動線”という考え方が、言葉ではなく、日常の使い心地として実感できると話します。
「前の家では、キッチンに立っているとき、誰かがお皿を取りに来たりすると、ちょっと避け合うみたいな感じでしたけど、今はそれがありません。人がたくさんいても作業がスムーズにできるんです」

右:シンクとコンロの距離を極限までなくしたゼロ動線キッチンによって調理中の動線をゼロに。

キッチンの高さは腰への負担を軽減するため、前かがみになりにくい95cmを採用。

天板の高さは95cm。腰への負担を考えた設定です。
ご主人いわく「これくらい高いと腰に負担がかからなくていいですよ」

広いのに動きやすい。大きいのに扱いやすい。
その理由は、単なるサイズではなく、動線を中心に組み立てられた設計にあるのです。
“料理する人の目線”から生まれた空間。
それが、毎日の使い心地として伝わってきます。

キッチンを囲む、ラボのような温もりある空間


K様邸のキッチンが印象的なのは、単体の存在感だけではありません。
空間全体の構成によって、キッチンがひとつの舞台のように際立っています。
「キッチンに、ラボみたいな雰囲気を持たせたかったんです。
でも、印象としてクールになりすぎるのは避けたいと思いました」と話すご主人。
そこで、床には天然石を、キッチンの壁にはタイルを取り入れ、空間の印象を整えました。
天井からの照明がアイランドキッチンをやわらかく浮かび上がらせ、まるでプロのデモンストレーションキッチンのようなステージ感を生み出しています。

10人がけの大きなダイニングのテーブルの上にはクリスタルガラスの照明「クランカーLED120」を、さらにリビングにはボルドーカラーの集(つどい)ソファをセット。
「たくさん人が来たときはダイニングやリビングのソファも使って食事ができるように考えました」と奥様。
実際に着席で20人ほどは可能だといいます。

そして窓辺にはずっと気になっていたというカルテルの「カブキ」を配置。
「これ、どうしても入れたかったんです。独特の存在感がありますよね」と奥様。

ダイニングテーブルの脇にかけた、アートのような壁掛け式ガスストーブ「フレイム」は、ご主人のお気に入りです。

料理をする。食べる。くつろぐ。
そのすべてが、ゆるやかにつながるK様邸。
「前よりも、ここで料理する機会は、これからきっと増えていくと思います」と話すご主人。

キッチンを中心に住まいを組み立てるという選択は、料理を軸に家族や友人と過ごす時間を、より自然なかたちでつなぐ住まいへと変わっていきました。

左:インテリアアイテムのセレクトもご主人。左から揺らめく炎が美しい壁掛け式のガスストーブ「フレイム」。
右:窓辺と調和するレース生地のようなフロアランプ「カブキ」。

座り心地がお気に入りだという「集ソファ」。

[採用アイテム]
ゼロ動線キッチン
iNO C-LAND+ダイニングブロック(カウンタータイプ)
キッチンサイズ:W334×D105×H95cm
ダイニングブロックサイズ: W90×D105×H95cm
扉材:シュカブラ
シンク:パラレロシンク
取手:ローレット35
ワークトップ:エンブレムトップ アイス
加熱機器:ガゲナウ
オーブン:ミーレ
食洗機:ミーレ
水栓:ゼロ動線水栓、Twinメタルホース付
レンジフード:UFOフード2400

収納
iNO トール収納、オーランド

インテリア
ソファ:集ソファ(ボルドー)、テーブル:集カフェテーブル
スツール:マスターズスツール(Kartell)
照明:クランカーLED120、クランカーサテライト、カブキ、ランタン、バッテリー2(Kartell)
ガスストーブ:フレイム

[プロフィール]
K様
新居に住み始めてから設けたキッチンのガラス棚には、愛飲するウイスキーやリキュールがずらり。

もてなしの機会が多いK様邸らしい、豊かなラインナップとなっている。

背面タイルの煌めきを背景に、ボトルが浮かび上がるような美しさが印象的。

(photo:Kentaro Isibashi / text:Shihoko Tomibe)

これまでの「オーナーズボイス」はこちら。

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