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システムキッチンの色は黒がおすすめ?後悔・失敗しないためのコツ

理想のキッチンにするなら、色は重要なポイントです。スタイリッシュでおしゃれな黒のシステムキッチンを検討されている方も多いはず。理想のキッチンにするには、黒をどこにどれだけ使うか、どんな黒を使うのかを検討することも重要です。

この記事では、黒のシステムキッチンのメリット・デメリットや後悔しない黒のシステムキッチンにするためのコツ、おしゃれな黒のシステムキッチンの実例などについて解説していきます。

INDEX

  1. 黒のシステムキッチンのメリット
  2. 黒のシステムキッチンのデメリット
  3. 黒のシステムキッチンのデメリットをカバーする方法
  4. 後悔・失敗しない黒のシステムキッチンにするためのコツ
  5. おしゃれな黒のシステムキッチンの実例4選
  6. キッチンにどんな黒を使うか考えましょう
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黒のシステムキッチンのメリット

黒のシステムキッチンは、どんなメリットがあるのでしょうか?おしゃれなのはもちろん、お手入れしやすいメリットもあります。黒のシステムキッチンのメリットについて紹介します。

黒や茶の汚れは目立たない


黒や茶の汚れは白いシステムキッチンだと目立ってしまいますが、黒いシステムキッチンなら色が近く、目立ちにくいです。

油はねなどはワークトップだけでなく知らないうちに広範囲を汚してしまいます。気づいたときにはこびりついて取れにくい汚れになってしまうことも。黒いシステムキッチンなら汚れは目立たないので、神経質にならずにすむでしょう。

ただし汚れを放置しておくと落としにくくなるので、適度な掃除は必須です。

おしゃれに見える


黒いシステムキッチンは、スタイリッシュでおしゃれに見えるのでおすすめです。キッチンはどうしても生活感が出てしまうもの。黒のシステムキッチンを取り入れると、部屋を引き締め、リビングの中でも存在感のあるキッチンになります。黒いシステムキッチンは各メーカーおしゃれなデザインのものが多く、あなたの理想のシステムキッチンがきっと見つかるでしょう。

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黒のシステムキッチンのデメリット

黒のシステムキッチンにはデメリットもあります。自宅の広さや生活スタイルを考えながら、デメリットをしっかり理解しましょう。

指紋やほこり、傷が目立つ


白いシステムキッチンならあまり気になりませんが、黒のキッチンでは灰色のほこりは目につきやすいでしょう。黒い素材の中でも光沢があると指紋がつきやすいです。マットな素材を選ぶと指紋が目立ちにくくなるでしょう。

また、黒のシステムキッチンに傷がついた場合、白く目立ってしまいます。深さによって修復できないこともあるので、傷が付きにくい素材を選ぶことが大切です。

圧迫感がでる場合がある


黒のシステムキッチンは部屋に落ち着きや高級感を与えますが、圧迫感が出る場合もあります。黒の面積が多いと圧迫感を感じやすいので、狭い部屋だと注意が必要です。「開放的なキッチンに憧れていたのに、真っ黒のシステムキッチンを取り入れると部屋が狭く感じる」という話も耳にします。部屋全体のバランスを考えて取り入れましょう。

黒のシステムキッチンのデメリットをカバーする方法

黒のシステムキッチンのデメリットをカバーする方法

黒いシステムキッチンはデメリットもありますが、気をつければ欠点をカバーできます。
次はデメリットをカバーする方法を確認しましょう。

こまめに手入れをする


指紋やほこりが目立つときは、こまめに手入れをしましょう。黒いシステムキッチンはどうしても汚れが目立ちやすいです。気になるときにさっとふき取る習慣を身につければ、つねにキレイなキッチンを保てます。

汚れは放置するととれにくくなります。こまめに手入れをすればとれにくい汚れもなくなり、結果的に掃除が楽になるでしょう。

床や壁の色との調和を考慮する


黒のシステムキッチンを取り入れるなら、目線より上は明るめの色を意識して家具や壁紙を選びましょう。床や壁の色、家具を白やグレーにすれば、黒のシステムキッチンの圧迫感が気にならないのでおすすめです。インテリアでも黒を取り入れるなら、部屋の下へ黒を配置すれば安定感が増します。

後悔・失敗しない黒のシステムキッチンにするためのコツ

ここからは黒のシステムキッチンにするコツを紹介します。キッチンは頻繁に変えるものではないので、後悔や失敗はしたくないもの。部屋とのバランスを考えながらイメージしましょう。

インテリアのテーマを決める


部屋のインテリアのテーマを決めましょう。黒いシステムキッチンを採用しても、部屋のイメージと合っていなければおしゃれな空間にはなりません。

キッチンはリビングやダイニングの中でも存在感があります。インテリアのテーマに沿ったデザインのシステムキッチンを選ぶと、統一感がうまれ洗練された空間になります。

黒と相性がいいインテリアのテーマは、モダンやインダストリアル、ホテルライクインテリアなど。どんな空間にしたいかイメージして、インテリアのテーマを決めましょう。

黒の特徴や効果を理解する


黒にはどんな特徴や効果があるのか、与える影響を理解をしましょう。黒を使った部屋は、高級感や落ち着き、知性を感じさせる空間にしてくれます。また、黒は圧迫感を感じる色でもあるので、狭い部屋はさらに狭く感じてしまうので注意が必要です。

どんな黒をどこに使うのか決める


黒いシステムキッチンを取り入れるなら、どんな黒を使うかも失敗しない上で重要なポイントです。黒でも真っ黒やグレーよりの黒など、トーンや彩度によって与えるイメージが違います。

また、システムキッチンの全体を黒にするのではなく、システムキッチンの扉だけを黒にするなど、黒の分量を減らせば圧迫感を感じにくくなります。色の微妙なニュアンスは、パソコンの画像やカタログだと分かりにくいです。気になるシステムキッチンは、ショールームでの確認がおすすめです。

掃除しやすいか確認する


掃除のしやすいデザインか確認しましょう。黒のシステムキッチンはほこりや指紋が目立ちやすいので、キレイに保つならこまめな手入れが必要になります。段差や溝が多く、拭きとりにくい素材だと清潔なキッチンが維持できません。ワークトップは手入れのしやすい素材を選び、シンクとの繋ぎ目の少ないデザインのシステムキッチンを選びましょう。

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おしゃれな黒のシステムキッチンの実例4選

ここからは黒の使い方が上手なシステムキッチンを紹介します。おしゃれなキッチンにしたい方は、実例からどんなイメージにするか決めてみましょう。黒のシステムキッチンは取り入れ方によってどんな空間でもスタイリッシュに仕上がりますよ。ぜひ参考にしてください。

もちろん、黒以外のシステムキッチンの実例もありますので、気になる方はぜひ下記のページもご覧ください。

システムキッチン

高級感のあるブラックステンレスの扉はハンドルレスですっきりとした見た目に


システムキッチンの扉に「ブラックステンレス」を採用したキッチン。黒のシステムキッチンも、扱いやすいステンレスを採用すれば掃除もしやすいです。

システムキッチンの扉はハンドルのないデザインなので、すっきりとしたスタイリッシュな見た目です。トーヨーキッチンスタイルのiNO(イノ)は、自分の好みにカスタマイズできます。

東京都 M様邸

ダイヤモンド柄のキッチンでインテリアにスパイスを


同じトーヨーキッチンスタイルのiNOシリーズでも、こちらの扉のカラーは「メタリックダイヤモンドブラック」を選択しています。

黒でも少し彩度が明るく感じ、軽やかな雰囲気。ダイヤモンド柄が他にはない存在感を与えながら、モダンな部屋のイメージに馴染んでいます。シンクとコンロ、食洗機までの動線が使いやすく設計されているので、デザインだけでなく実用性も優れているシステムキッチンといえるでしょう。

高知県 Project-51『spice』

存在感を放つ、5m近くある大きなキッチン


5m近くある大きなキッチン。部屋の中で存在感を放ちます。こちらの扉カラーは「メタルスモーク」です。黒の持つ高級感はありますが、光沢があるため重くなりすぎません。

システムキッチンとダイニングテーブルが一体になっているので、料理も提供しやすく、家族や友人との会話もはずむでしょう。フラットなワークトップはお手入れもしやすいです。

北海道 I様邸

ダーク系のキッチンの扉で統一感のある落ち着いたLDK空間に


黒いシステムキッチンを採用することで、部屋のモダンなイメージとの統一感が生まれています。扉カラーは真っ黒ではない「ストーンダーク」を選び、存在感はありますが軽やかさもあります。黒いシステムキッチンでも吹き抜けのある開放的なリビングや、間接照明が圧迫感を感じにくくさせています。間取りやレイアウトがさらに黒いシステムキッチンを際立たせています。

愛知県 K様邸

キッチンにどんな黒を使うか考えましょう

黒のもつ特徴や効果を理解すればさらにおしゃれなキッチンになります。部屋の広さやインテリアのテーマを決めてから、理想のキッチンにするために黒をどこにどれだけ使うか、どんな黒を使うのか検討をすることが重要です。

キッチン選びに後悔せず理想のキッチンにするためには、実際にキッチンを見ることはもちろんショールームへ行ってプロに相談するのがおすすめです。トーヨーキッチンスタイルはスタイリッシュでおしゃれなデザイン、黒のラインアップも豊富です。ぜひショールームでお確かめください。

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トーヨーキッチンスタイルニュース編集部

トーヨーキッチンスタイルニュース
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トーヨーキッチンスタイルニュース編集部では、キッチンを中心にインテリア、洗面など住宅すべてに役立つ情報をお届けしています。理想のライフスタイルをナビゲートします。

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