リビングやダイニングとの間仕切りがないオープンキッチンは開放感があり、おしゃれなイメージで憧れる方も多い人気のレイアウトです。オープンキッチンは、キッチン本体が壁に接していない「アイランドキッチン」と、左右どちらかが壁に接している「ペニンシュラキッチン」があります。
この記事ではオープンキッチンのレイアウトで失敗しないためのコツを解説します。レイアウト次第で使いご心地は変わりますので、実際に暮らしてから後悔しないためにも、事前に考えられる対策をして、理想のキッチンを実現しましょう。
オープンキッチンとはリビングやダイニングとの間に壁などの仕切りがなく、LDKが一つの空間となったキッチンのことです。オープンキッチンは開放感があり、LDK全体が広々とした空間になることから人気があります。
複数人でキッチンを囲み調理を楽しんだり、キッチンで調理をしながら家族とコミュニケーションがとれるのが特徴。小さな子どものいる家庭では、子どもの様子を見ながら調理できることで、子育て世代からも人気のレイアウトです。
オープンキッチンは、「アイランドキッチン」と「ペニンシュラキッチン」の2種類にわけることができます。どのようにキッチンを使いたいかによって利便性も変わりますので、暮らしのスタイルを考えて決めるようにしましょう。
▼オープンキッチンの特徴やレイアウトの実例などをご紹介
オープンキッチンの情報を見る
後悔することがないよう、オープンキッチンのレイアウトはスペースと使い勝手、家族構成などを考慮して決めることがオススメです。ここでは、オープンキッチンのレイアウトで失敗しないためのコツについて解説します。
オープンキッチンのレイアウト次第で使い勝手や見た目の印象は大きく変わります。こちらでは5つの事例を紹介します。レイアウト事例を参考に、より具体的にレイアウトのイメージを膨らませてみてください。
トーヨーキッチンスタイルニュース
編集部
トーヨーキッチンスタイルニュース編集部では、キッチンを中心にインテリア、洗面など住宅すべてに役立つ情報をお届けしています。理想のライフスタイルをナビゲートします。
SHOWROOM
間取りやご予算、くわしくご相談されたいお客様には、ご来館予約をおすすめしています。インテリアだけふらっとご覧になりたいなど、ご予約なしでもお気軽にお立ち寄りください。
インテリアのトレンド、海外ブランドの最新コレクションやショールームのイベント情報が
届くメールニュース、特別イベントへの応募など特典が満載。