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システムキッチンの間口は165cmだと狭い?サイズの決め方とは?

キッチンを新しくする際は、使い勝手の良いキッチンを選びたいものです。収納や調理台が広くおしゃれなキッチンは人気ですが、部屋の間取りや広さによってはキッチンの大きさが制限されることもあるでしょう。

こちらでは標準的なシステムキッチンのサイズや、キッチンを選ぶ際に決めるべき項目、キッチンのサイズの決め方について解説しています。狭いキッチンを便利に使うコツや、おしゃれなコンパクトキッチンの事例についてもご紹介していますので、この記事を参考に自分だけの理想のキッチンを選んでください。

INDEX

  1. システムキッチンの標準的なサイズー間口は165cmで大丈夫?
  2. システムキッチンで決めるべき項目
  3. システムキッチンのサイズの決め方
  4. 狭い間口でもキッチンを便利に使うためのコツ
  5. 狭い間口(横幅)でもおしゃれなキッチン事例
  6. システムキッチン選びは間口だけでなくトータルで考えましょう
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システムキッチンの標準的なサイズー間口は165cmで大丈夫?

はじめにシステムキッチンの標準的なサイズを見てみましょう。形状によってそれぞれのサイズ設定も異なりますので、詳しくご紹介していきます。

間口(横幅):255cm


シンク・コンロ・調理台が横一列に並んだI型システムキッチンの間口は255cmを基準に210〜300cmが一般的です。210cm以下のサイズもあり、165cmから15cm刻みで取り揃えられています。

210cm以下のコンパクトなサイズは、マンションやアパートなど狭いキッチンに採用されます。対面式のアイランドキッチンの間口は240〜270cmが一般的です。

システムキッチンのシンクのサイズは65〜100cmから選べ、70〜80cmが多く、ビルトインコンロは60cmか75cmから選べます。シンク・コンロの長さに調理台の長さを足したものが間口になります。

新築ではLDKの横幅から通路幅を引いて間口を決めますが、リフォームの場合は既存のサイズに合わせることが多いようです。

間口の広いキッチンは調理スペースがゆったり取れ、大容量の収納も可能です。その反面、移動距離が長くなり、ムダな動きが増えることもあります。

間口の狭いキッチンは収納・調理スペースなどが不足しがちです。便利に使うには、シンクとコンロを並列させたⅡ型キッチンにしたり、奥行きを深く取るなど工夫が必要になります。

奥行き:65cm


I型キッチンの基本的な奥行きは65cmで、60cmのものもあります。奥行きを深くするとその分作業スペースや収納スペースが増えるメリットがあります。

リビング側にも収納が付く対面式のアイランドキッチンやペニンシュラキッチンは80〜100cmが一般的です。コンパクトサイズには75cmや80cmもあります。対面式では洗い物の水がリビング側に跳ね返るのを考慮して800cm程度にするのがおすすめです。

高さ:85cm


システムキッチンの高さは80cm、85cm、90cmなどあり、85cmが基本です。システムキッチンの高さは使い勝手に影響しますので、慎重に選びたいものです。

使いやすいキッチンの高さの目安には2通りの求め方があります。身長を元にして自分に合う高さを求めるには「身長÷2+5cm」と言われています。もう一つは、キッチンで行う作業は肘を起点にした動きが多いことから考えられた高さで、「肘高-10cm」が目安です。

自分にあてはめて大体の目安サイズがわかったら、実際のキッチンで調理する動きを確認して、使いやすい高さを選びましょう。

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システムキッチンで決めるべき項目

システムキッチンを導入する際には間口だけでなく、その他にも決めなくてはならない項目があります。それぞれについて具体的に見ていきましょう。

レイアウト


システムキッチンには壁に向かって設置する「壁付け式」と、リビング・ダイニング向けに設置する「対面式」があります。

壁付け式には、シンク・コンロ・調理台が横一列に並んだI型キッチンなどがあります。壁付けI型キッチンは比較的狭いスペースにも設置でき、手頃な価格で購入できるのがメリットです。

対面式にはアイランドキッチン・ペニンシュラキッチン・I型キッチン・Ⅱ型キッチンなどがあり、キッチンの広さや間取り、好みに応じて選べます。対面式キッチンは開放感があり、家族とコミュニケーションが取りやすいメリットがありますが、設置には広いスペースが必要になります。

間口・奥行き・高さなどの寸法


次にキッチンの間口・奥行き・高さなどの寸法を決めていきます。標準のサイズを押さえつつ、自宅に設置可能なキッチンを選びましょう。

間口は広い方が調理スペースや収納がたくさん取れるメリットがありますが、動線が長くなるため無駄が出ることもあります。間口は広すぎても狭すぎても使い勝手が悪くなりますので考慮が必要です。

また、キッチンの高さはとても大切で、高さが合わないキッチンは疲労や腰痛の原因にもなりますので、慎重に決めましょう。

キッチンのサイズ決めは非常に重要ですので、次の章で具体的にご説明します。

シンク・コンロなどの設備・配置


シンクは長さの他、奥行きや深さもメーカー・モデルによって異なります。シンクが浅く狭いと水はねしやすくなりますので、奥行き40cm程度がおすすめです。また、シンクは傷や汚れが付きにくく耐久性のある素材を選びましょう。凸凹が少ない方が掃除がしやすくきれいに保ちやすくなります。

コンロはガスコンロかIHヒーターから選べ、IHヒーターの方がフラットで掃除がしやすいメリットがあります。ただし、マンションでは導入できない場合もありますので、管理規約を確認してから決めましょう。

調理スペースはシンクとコンロの真ん中にのみ取ることもできますし、コンロ脇やシンク脇に分けて取ることもできます。コンロ脇に調味料を置きたい、など使いやすいと思う配置を考えましょう。

天板・扉などのデザイン


次にキッチンのデザインやカラーですが、まずは天板や扉などのカラーを選びましょう。豊富なバリエーションの中からインテリアとのコーディネートを考え、キッチンの壁や床など空間にになじむ色を選んだり、アクセントカラーにするなど好みで選ぶことができます。

同じ色でも木目調やストーン調など、デザインによってイメージは変わります。ショールームで実際のキッチンを見てみると、カタログでは分からなかった質感が分かりますので、実物を見てから決めると良いでしょう。

天板・扉の材質は傷や汚れが付きにくく、耐火性や耐水性のある素材がおすすめです。

システムキッチンのサイズの決め方

システムキッチンのサイズはポイントを押さえて決めましょう。後で変えることは難しいので、しっかり考慮して選んでください。

ショールームなどで実物を見ながら決めるのがおすすめ


システムキッチンのサイズを決めるにはショールームで実物を見るのが一番です。商品カタログなどでイメージに近いキッチンを見つけたら、一度ショールームに足を運んでみましょう。

希望のキッチンに思っているサイズがない場合でも、大きさを見極めるために同じサイズのキッチンの前で普段の調理の動きを試してみます。イメージ通りの動線で使用できそうか、高さは低すぎないか、コンロの位置は高過ぎないか、食材を切る真似やフライパンを振るなど、いつもの作業をしてみると実感しやすくなります。

カラーや質感もカタログでは分かりづらいことがありますので、実物を見て確認しましょう。

調理人数などライフスタイルに合わせて決める


キッチンを普段使う人が1人なのか、複数人で料理するのかによっても使いやすいサイズは変わってきます。また、自宅でパーティーをすることがあったり大勢で集まることが多い場合も、みんなで手伝いやすいキッチンが便利です。それぞれのライフスタイルに合ったキッチンを選ぶと満足度もアップします。

複数人で使う場合はすれ違うための通路幅の確保が必要になります。特に冷蔵庫の前などは狭くなりがちですので、余裕を持った通路幅を考慮しましょう。

間口の狭いキッチンの場合は2人以上では狭く感じますので、どの方向からでも使えるアイランドキッチンや、シンクとコンロを分けたⅡ型キッチンなどがおすすめです。

調理しやすい配置・動線になるようにする


作業の動線や配置によってもキッチンの使いやすさは変わってきます。

キッチンの動線にはワークトライアングルと言って、使いやすい動線の目安があります。
一般にシンク・コンロ・冷蔵庫がそれぞれ2歩〜3歩(120cm〜180cm)で動けると動線が良く、3つの距離の合計が510cmになるのが動きやすいキッチンの目安です。3点をつなげた三角形が正三角形に近いほど効率が良く疲れにくくなります。

165cmのコンパクトサイズなら動線が短いため、動きやすく使いやすいキッチンにしやすいのがメリットです。冷蔵庫は真後ろに置くと最も動線が良くなりますが、食器棚などとの配置の関係で片側に寄せる場合はシンク側が便利です。通路幅なども考慮して配置を考えましょう。

狭い間口でもキッチンを便利に使うためのコツ

狭い間口であっても工夫次第で便利な使いやすいキッチンにすることは可能です。いくつかアイデアをご紹介しますので、参考にしてみてください。

シンクの中で調理を完結させる


狭い間口のキッチンだとシンク、コンロとその間の作業スペースが狭くなりがちです。

しかし、トーヨーキッチンスタイルの「パラレロシンク」は「洗う」「切る」盛り付け」の調理作業がシンクの中で完結するため、作業台スペースがいりません。
シンクを効率良く使うためのまな板と水切りもできるマルチプレートが標準装備でついているため、シンク内で盛り付けまでの流れもスムーズです。

パラレロシンク

調理器具を吊るして収納力アップ


間口が狭いと収納も不足がちになり、持っている調理器具が収まらないこともよくあります。

調理器具の収納に悩んだら壁などに吊るして収納してみましょう。キッチンの壁や棚・レンジフード横にS字フックをつけると簡単に吊るすことができます。お玉などの調理グッズからフライパンまで吊るせるため、使いたいときにすぐ取れるのも便利です。

また冷蔵庫にフックや棚付きのマグネットを付けて吊るしたり置いたりすることもできます。調味料などの小さな物やよく使う材料などがすぐ取れて便利です。

カバーを活用してシンク・コンロ上でも作業可能に


作業スペースが足りない場合はカバーを使うことを考えましょう。

コンロの上に置くコンロカバーを使うと材料を置いたり盛り付けに便利です。見た目もスッキリしますので、突然の来客にもあわてずに済みます。大きめのまな板を使うと小さいまな板より並べられるスペースが増えるので作業台代わりになります。

水切りカゴはシンク周りを圧迫する原因になりますが、たためる水切りを使用すれば使わないときはたたんでおけるので、シンク周りを広く使うことが可能です。

もっとスペースが欲しい時はワゴンを使うのもアリ


もっと収納が必要な場合は、キッチンワゴンを取り入れることも考えましょう。作業台付きのキッチンワゴンがあると、作業スペースと収納スペース両方の不足が補えて便利です。コンパクトな隙間に入るサイズを選ぶと、しまうときも省スペースで済みます。

作業台は冷蔵庫から出した物を置いたり、食器置き場や配膳にも利用可能です。ワゴンの収納部は細長くてもかなり収納できるので、取り出しやすいように工夫して上手に活用しましょう。

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狭い間口(横幅)でもおしゃれなキッチン事例

こちらでは狭い間口でもおしゃれで使い勝手の良いキッチンの事例をご紹介します。使用しているのはトーヨーキッチンスタイルのアイランドキッチンです。

コンパクトながら機能が詰め込まれたキッチン


あまり広くないキッチンにトーヨーキッチンスタイルのハイエンドモデル「iNO」を導入した事例です。「iNO」はシンクにまな板や調理トレーが付属した、立体的な作業が可能な「パラレロシンク」を搭載しており、洗う・切る・盛り付けるがシンクでできるゼロ動線キッチンになっています。

シンクを調理スペースとして活用できるため、コンパクトなサイズでも充分な作業スペースが確保できます。小さなキッチンに機能が満載されているので、全体的な空間のバランスを取りつつ使い勝手の良いキッチンになりました。

スモークの扉がインテリアにマッチしたおしゃれなキッチンで、LDK全体の雰囲気も格上げされているようです。

東京都 F様邸

奥行きのあるカウンター付きキッチン


こちらはキッチンの一部がカウンターになったキューブ型のキッチン「BAY CUBE」を導入した事例です。カウンターをテーブル代わりに使えるため、ダイニングテーブルを置くスペースが要らず、配膳や片付けが簡単にできます。

間口199cm×奥行135cm×高さ90cmのキッチンは立体的に使える3Dシンクを搭載しており、十分な作業スペースが確保できます。キッチンを中心に家族が集まり自然なコミュニケーションが生まれるキッチンです。

京都府 西淵様邸

レイアウトが特徴的なV字のキッチン


こちらはシンクとコンロをV字型に配置した「iNO V-LAND」を導入したキッチンです。

V-LANDは、中心に立てば体の向きを変えるだけでシンクからコンロに手が届き、無駄な動きが要りません。ゼロ動線のパラレロシンクとの相乗効果で非常に効率の良いキッチンになっています。また、広い調理スペースが取れるのも魅力の一つであり、どの面からでも一緒に作業できるので複数人で料理をするのに大変便利です。

インパクトのある形状と、美しい波型のリニアメタルの扉が印象的なキッチンになっています。

東京都 シンガー様邸

システムキッチン選びは間口だけでなくトータルで考えましょう

キッチンを選ぶ際はサイズの他にも決めておくべき項目があります。キッチンの広さや動線、作業スペースや収納などをトータルで考え、サイズ・レイアウトを決めましょう。

165cmの狭い間口のキッチンでも、機能やアイデアで使い勝手の良いキッチンは可能であり、むしろ効率良いキッチンにしやすいとも言えます。狭い間口のキッチンで不足しがちな作業スペースや収納スペースの対策を考慮して検討してみましょう。

サイズをはじめカラーやデザインの具体的なイメージをつかむには、ショールームで実物を見るのが一番です。迷っていることや悩み事はその場で経験豊富なプロに相談してみると、思いがけないアイデアや役立つアドバイスをもらえるのでおすすめです。この記事とプロのアドバイスを参考に、自分だけの使いやすいキッチンを選んでください。

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