ホームパーティーや大切な人へのギフトに。トーヨーキッチンスタイルプレスがおすすめのお手土産をご紹介する【大人の手土産】。
今回は、今人気急上昇中!甘味と塩気がクセになる、あんバター菓子のおすすすめをご紹介します。
ほしのバターは、星付きシェフが手掛けるバターが主役の和洋菓子店。
ミシュラン星付きの和食店「御料理まつ山」店主・松山照三氏が監修し、熊本・小国町産の希少なジャージー牛のグラスフェッドバターを贅沢に使用しています。のびのびとストレスフリーで牧草地を移動し、良質な牧草を食べ育つ乳牛のミルクから作られるバターは、一般的なバターよりも黄色味を帯び、栄養価が高く、風味が豊かだそう。
こちらのおすすめは、和と洋の美味しさが見事に融合した「あんバターどら焼き」。どら焼きの皮は、もっちりとした食感と香ばしさを大切に焼き上げられており、まるでパンケーキのような風味が特徴です。中には、十勝産小豆のなめらかなこし餡と、塩味の効いた有塩バターがたっぷりと挟まれています。このバターはコクがあり、ミルキーな味わいで、甘さ控えめの餡とのバランスが絶妙です。常温で食べると、バターがとろりと溶け出し、餡と混ざり合ってまろやかな味わいに。冷やして食べると、バターの存在感が際立ち、しっかりとした塩味とコクを楽しめます。どちらの食べ方が好きか、ぜひ食べ比べてみてください。
[ほしのバター コレド室町2店]
東京都中央区日本橋室町2丁目3−1
TEL:03-3527-9880
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人気急上昇の「シーラカンスモナカ」は、仙台市青葉区のパティスリー「メゾン シーラカンス」が手がける、和と洋が融合した新感覚の最中です。
見た目はシンプルなモナカですが、サクッとした最中の皮と、滑らかな餡とバターのハーモニーが病みつきになる新感覚。十勝産小豆を使用した上品な餡に、フランス産の発酵バター「イズニーバター」と、フランス・ブルターニュ地方の海塩「ゲランドの塩」を組み合わせた、絶妙なバランスです。
「シーラカンスモナカ」の製造は、パティシエ・カズノリイケダ氏のご実家である老舗和菓子店「栄泉堂」が担当しているそう。伝統の技と、フランスで修行を積んだパティシエの感性が融合した逸品です。
商品名の「シーラカンス」は、古代魚の名に由来し、「時代を超えて良いものを伝えていきたい」という想いが込められています。フィギュアスケーターの羽生結弦さんがアイスショーの差し入れに選んだことでも話題となり、さらに人気が高まりました。
「メゾン シーラカンス」の店舗や公式オンラインショップで購入可能です。
[メゾン シーラカンス]
宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2−3 Sankyo南町通ビル
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