キッチンを選ぶとき、収納を「後から考えること」はありませんか。
でも実は、収納こそがLDK全体の印象を左右する存在です。どれほど美しいキッチンを選んでも、隣に置かれた収納がちぐはぐなデザインであれば、空間としての完成度は大きく下がってしまいます。逆に、キッチンと調和する収納を選ぶことで、LDK全体がひとつの洗練されたインテリアとして成立します。
トーヨーキッチンスタイルの収納は「しまう」という機能に加え、キッチンとともに空間をつくるインテリアとしてデザインされています。
今回は、個性の異なる6つのスタイルをそれぞれの特長や実例とともにご紹介します。あなたの暮らしと空間に合う、理想の収納を見つけてください。
INDEX
収納に求めるものは、容量だけでしょうか。
オーランドが目指したのは、キッチンまわりのインテリアと完全に溶け合う「佇まい」のある収納です。扉はLDK空間に自然と馴染むミラー仕上げを採用。フレームを無くし、極限まで薄く削ぎ落としたシンプルな扉は、存在感を消しながらも空間に広がりをもたらします。
キッチンと収納のデザインを揃えることで、キッチン空間全体がひとつの美しいラインとして完
成します。
機能面でも妥協はありません。扉の開閉には、トーヨーキッチンスタイル独自のレールシステムを採用。閉まる直前に自動でスピードが緩やかになり、音もなくそっと閉まる仕組みです。高級車のドアに例えられるその感覚は、一度体験すると手放せなくなります。
内部には大型家電を引き出して使えるスライドボードを備え、「使う」と「隠す」をスムーズに切り替え。生活感を感じさせない、洗練された美しい空間をキープします。
オーランドは「スモークガラス」「ミラー」「エキスパンドメタル」3種類の扉を用意しており、実例をご紹介いたします。
マイアミは、「しまう家具」である前に、「魅せる作品」です。
スライドドア全面が大きなキャンバスとなり、イタリアSICIS社のベネツィアンモザイクタイルで自由に装飾できます。幾何学模様、グラデーション、抽象的なデザイン——選択肢は無限で、世界にひとつだけの収納をつくることができます。
フレームはすべて手作業で研磨されたアルミ製。指で触れたときの滑らかさと重厚感は、量産品では得られない上質さです。8万回の開閉テストをクリアした耐久性も備え、長く美しく使い続けることができます。
また、マイアミはキッチン横の背面収納としてだけでなく、リビングやダイニングの壁面に独立して置くことも可能です。空間のどこに配置しても「絵になる」存在感は、LDK全体をギャラリーのような佇まいへと変えます。
キッチンまわりに何を置くか——それは、その人の料理スタイルや生活リズムによって大きく異なります。トーヨーキッチンスタイルのシステム収納は、その「違い」に応えるカスタマイズ性の高さが最大の特長です。
ウォールオーブンや冷凍冷蔵庫をトール収納にビルトインすれば、調理動線をすっきりと一本化できます。サイズや奥行きもカスタマイズできるため、スペースに合わせた設計が可能です。
さらに、キッチン本体と同じデザインで揃えることで、空間に統一感が生まれます。バックカウンターからトール収納まで、ひとつのラインとして構成されたキッチン空間は、まるでホテルやレストランのような洗練された印象を与えます。
コーディネートにおいて、全身を同色でまとめることが必ずしも正解ではないように、キッチンと収納もあえて揃えないことで、空間に豊かな表情が生まれることがあります。
たとえば、スタイリッシュなiNOシリーズのキッチンに対し、背面収納にはBAYシリーズを組み合わせる。フロントの無機質な美しさと、背面の温かみのあるデザインが対比をつくり、空間にメリハリが生まれます。
「全部揃える」のではなく「意図的に外す」——そのセンスが、インテリアとしてのキッチン空間をより個性的に仕上げます。どの組み合わせが自分の空間に合うか、ショールームでぜひ実際にご確認ください。
アイランドキッチンの開放感は魅力的ですが、「収納が足りない」「調理器具の置き場所が決まらない」と感じることはないでしょうか。
収納ブロックをアイランドキッチンに組み合わせられる「ゼロ動線プラス」であれば、その課題を解決できます。ビルトインオーブンや家電製品など、必要な機器を収納の中に収めながら、大容量の収納スペースも確保。調理動線を中心に、すべての機能を集約することができます。
見た目にも、アイランドとの一体感を保ったデザインで構成されるため、機能を追加しながらも空間としての美しさは損なわれません。
「使いやすさ」と「見た目の美しさ」を同時に実現する、アイランドキッチンの新しい可能性です。
リビング、ダイニング、キッチン——3つの空間それぞれに収納を置いていませんか。それぞれの場所に必要なものが散らばることで、動線は複雑になり、空間も狭く感じられてしまいます。
コアデバイス・イゾラは、その発想を根本から変えます。LDK全体の中心に「収納の核」として配置することで、3つの空間をひとつの動線でつなぐ——そんな新しいレイアウトを実現します。
テレビやワインセラー、冷蔵庫など、各空間で必要な機能をひとつのユニットに集約できるため、部屋ごとに家具を置く必要がなくなります。空間の自由度が増し、LDKをより広く、より自分らしく使えるようになります。
収納を「置くもの」から「設計するもの」へ——コアデバイス・イゾラは、住まいそのものの可能性を広げます。
収納は、キッチンの「脇役」ではありません。
どんな収納を選ぶかによって、キッチンまわりの使いやすさが変わり、LDK全体の印象が変わり、そこで過ごす時間の質までもが変わります。
細部の開閉ひとつにまでこだわったオーランドとマイアミ、自由なカスタマイズで暮らしにフィットするシステム収納、空間のデザインそのものを再定義するコアデバイス・イゾラ。それぞれの収納には、機能と美しさへの確かな哲学があります。
「どんな空間で、どんな暮らしをしたいか」——その答えが、あなたに合う収納を教えてくれるはずです。実際の質感やサイズ感、キッチンとの組み合わせは、ショールームで体験いただけます。ぜひ、実物に触れながら、理想の空間をイメージしてみてください。
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