今シーズンのPRADAのモチーフの「妖精」が、なんとPRADA表参道店の外壁の全面に描かれていた。
かなりの迫力なので、一見の価値はあると思う・・
ということで、今日は東京、南青山を歩いていたら、こんな巨大な「妖精」を発見して、なんか凄く得した気分になっている nabe です。
先週末、GDCの原宿店がオープンしました。
題して G GDC
表参道からキャッツ・ストリートに入り、HHstyleを横目に見て進み、ポール・スミスの先に新店舗はオープン。
内装は勿論、熊谷隆志
そのオープニング・パーティーに出かけていきました。
貝印の100周年記念パーティーが終わってから駆けつけたので、少し遅れての参加でした。
会場に入ると、もうパーティーは既に佳境に入っていて、もう大混雑で大騒ぎ。
店舗の中は、もう喧騒の渦
熊谷さんも上機嫌でパーティー参加者の一人、一人に挨拶
正面の壁はフレスコ風に描かれている。
面白いのは、その描かれた壁の一部に本当の扉があり、そこがトイレになっている。
一種の騙し絵ですね。
店内に使われている古い照明器具
目黒通りで熊谷さんが発見したそうだ。
天井の塗装もなんかいい風合い、、熊谷さんに「天井の塗装は何ですか?」って聞いたら、
熊谷さん曰く 「手で塗った」
内装も使われている照明、什器も興味深い。
全体のインテリア・コーディネートも一つ間違えばバラバラになってしまう、一昔前の言葉だと「ださく」なってしまうという、微妙な一線でバランスを取っている感じが危うくて、それがインテリアに何とも言えない妖しい魅力を与えている。
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