名古屋ショールームの３階にはワインセラーがあります。

　名古屋ショールームに行かれる事があれば、何処にあるのか探してみて下さい。

　中に貯蔵してあるワインの外箱もショールーム内にディスプレーとして置いてありますので、ワインのお好きな方はこれもぜひ探してみて下さい。

　実は、近い将来お客様とワインを一緒に飲む場所を作ろうと企画しています。その時に飲むワインを今から準備をしておこうと、そんな目的で収集を始めました。

　トーヨーキッチンを愛して戴けているお客様と一緒に美味しいワインを酌み交わす、、夢で終わらないように頑張りたいと思います。

　

　パトリシア・ウルキォラの近年の作品の中で一番だと私が思っている「カムバックチェアー」が発売になりました。

　ショールームでの展示はちょっと遅れていますが、ネットでの販売は始まりました。

　カルテルっぽくないと思いますが、それがまたいいかも、、

　「Come Back Chair」

　価格は　￥70,000. です。

　

　現在代官山にあるGDCが本日より同じ代官山ですが、移転する事になりました。

　二階建ての新しい店舗で、広さもかなり大きくなります。

　一階はなんと制作室で、ショップは二階というちょっと変わった作りです。

　新しい店舗の住所は

　東京都渋谷区猿楽町14番12号ローズガーデンB棟 

　お待ちしています。

　VANSからこんなカラフルなスニーカーが発売されます。

　一瞬ルブタンか、ドルガバかと思いました。

　ファションはデコ、マルチカラーへ一直線ですね。

　街を柄のパンツを履いて闊歩している女性を見ると、時代は変わりつつあるんだと実感しています。

　インテリアもそんな時代が始まりつつあると感じませんか？

　先週の日曜日、名古屋星ヶ丘レクサスの二階で「ハイメ・アジョンの世界展」という催しが開催され、我が社もこれに協賛して、ハイメがデザインした家具を展示しました。

　ハイメの家具だけではなく、ハイメが上出長右衛門窯でデザインした九谷焼の陶磁器の展示もありました。

　上出長右衛門窯の六代目の恵悟君と、ハイメの陶磁器のプロデュースをした丸若屋の丸若君との対談も催されました。

　向かって左が六代目、右が丸若君です。

　ハイメの陶磁器が出来る迄の裏話とか、上出長右衛門一族の話とか、、なかなか面白かった。

　丸若君の社名に何故「屋」が付いて、丸若屋と言うのかという話も興味深かった。

　

　対談が終わって、ハイメの作品に見入るお客様です。

　イベントが終わってーたので、ちょっと記念写真を一枚。

　私が一番楽しそうな顔をしているのはどういう訳なんでしょう？

　

　銀座のドバーストリートでルイビトンの新作のヒマラヤの動物をモチーフにした作品が展示されているという事で見てきました。

　一階の裏入り口には水玉の大きな牛のフィギュアー

　ガラスに描かれた水玉でちょっと見難いのですが、奥にあるのが紙で作られた水玉模様の象です。

　上に上がると、階数は忘れましたがルイビトンの新作でヒマラヤ、ブータンをイメージした服や鞄が並んでいました。

　こんなモチーフの服です。

　テーマは「Garden in Hell」だそうです。

　こんなおどろおどろしいモチーフがファッションになってしまいしまた。

　パッと見た印象はチベットの家具を思い起こしました。

　こんな家具です。

　そのうち一つ欲しいと思っています。

　こんなセーターも並んでいました。

　ちょっと欲しいと思いましたが、値段を見て諦めました。

　しかし、ルイビトン、凄いモチーフを採用するものだと思いました。

　最近のファションは装飾性が益々高まって来ていると同時に、アート性というのも一つのキーワードだと思います。

　インテリアもこれから同じ道を辿るのだと思います。

　今年から各地の商社、特約店の展示会に積極的にキッチンでの出展を始めました。

　一昨日と昨日は東京のビッグサイトでのジャパン建材の展示会に出展しました。

　特約店・商社レベルでの展示会としては日本で最大だと思います。

　INOと照明、家具、収納との同時提案を意図した展示ブースです。

　沢山のお客様に興味を示して戴きました。

　ありがとうございました。

　靴もデコの時代

　エミリオプッチの2013春夏です。

　かなり装飾性が強いですね。

　ちょっとオリエンタル

　こちらはクリスチャン・ルプタン

　ドルチェ&ガッバーナの2013秋冬のメンズ

　カラフルで装飾性の高いものがファションでは人気があるみたいですね。

　インテリアも少しづつこの方向に向かって行くのだと思います。

　ご存知車両価格が２億以上するというスーパーカー「BUGATTI」

　このBUGATTIの内装がメタリックで凄い

　超ハイグロスのメタリック。

　常識を超越した車のインテリアだなぁぁって思った。

　そのうちに、この感覚の車のインテリアを採用するメーカーが必ず出てくると思う。

　キッチンや家具にもこの考え方を応用出来るのではないかと思ったりしています。

　盆が過ぎたというのにまだまだ猛暑

　まさに夏の空です

　昨日、工場を歩いたらサウナ状態でした。

　工場の屋根にファンを設置する件、、　OKしておきました。