先日、無事に帰国しました。
パリではフレディリック.モレルの自宅兼アトリエにお邪魔してきました。
出荷待ちの新作がアトリエには溢れていました。
入り口には椅子と梯子のついた巨大な馬が、、
角がついた不思議な椅子です。
前回もそうだったのですが、今回も家具系のオプジェが多く展示されていました。
動物の長椅子
扉から顔を覗かせている兎です。
反対側の扉にはその兎のお尻が、、
可愛い
新作の鏡
これは中々良かった
日本でも人気が出ると思います。
作品の前で自撮りをしてみました。
アダムと、、
イブ
ロンドンのお金持ちの御夫婦の奥さんの50歳の誕生日のパーティーの為に作られた作品だそうです。
欧米のお金持ちはこういったアート作品を人生の楽しみの一つに取り入れているのですね。
今日はアルザス風ディナーだということで、何故かプレッツルが食卓上にありました。
聞いてみると、アルザス地方もドイツのようにプレッツルをよく食べるのだそうです。
食事が終わって、アルコールも程よく廻り、楽しい一時を過ごしました。
写真は新作のカップル・シートに座って談笑するフレデリックと私です。
最近のフレデリックはパートナーとの別れを乗り越えて、ますますパワーアップしてきています。
Hermesのウィンドウ・ディスプレーもニューヨーク、マイアミを終えて、3ヶ所目のHermesを手がけるそうですが、まだ発表は出来ないそうです。
フレデリック・モレルの作品ですが、最近新たな入荷がありましたので、夏前には新作の内覧会でも企画しようかと思っています。
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