TITLE:オープニング内覧会でのスウィーツのお取り寄せ

 新ショールームのオープニング内覧会てお客様に食べて頂いたスウィーツのお取り寄せ先です。取り敢えず私は美味しいと思ったのですが、皆さんのお口に合うかどうかは分かりません。それと、お取り寄せが出来ないスウィーツもあるのでご容赦下さい。

■クリスピー・クリーム・ドーナツ
「アソートドーナツ」
http://krispykreme.jp/index.html
東京都渋谷区代々木2-2-2新宿サザンテラス内
TEL:0120-46-1072
 残念ながらお取り寄せは出来ません。東京には新宿、渋谷、銀座と3店舗あるので、直接お買い求め下さい。最近は行列も少なくなったのですが、昔は1時間待ちという時もあったようです。

■恵那栗工房 良平堂
「いちご桜餅」
岐阜県恵那市長島町中野
TEL:0573-26-0703
http://www.rakuten.co.jp/enakuri
 カーサ・ブルータスの記事で発見してお取り寄せしたら気に入ってしまった苺入りの桜餅。季節のお菓子なので、お取り寄せの場合はお急ぎ下さい。

■神戸マシュマロ浪漫
兵庫県神戸市中央区元町通2丁目4番13号1F
TEL:078-334-6708

店舗のご案内


 マシュマロ好きの私の一押しの神戸のマシュマロ。ネットで探してて偶然に見つけたもの。
 

■芳光
「わらびもち」
HP無しですが、検索サイトで紹介されています
http://www.meiten-net.com/syousai.php?key=1188
愛知県名古屋市東区新出来1-9-1
TEL:052-931-4432
 名古屋では知らない人はいないという銘菓。口に入れるととろりととろけるワラビがちょっと快感かも、、暑いと溶けてしまうので、夏場は製造しない。お取り寄せは勿論出来ないので、内覧会当日は社員が新幹線で運び込みました。

■コンディトライ シュターン芦屋
「バウムクーヘン」
兵庫県芦屋市東山町1-10
TEL:0797-34-5673
※HPはありません。
 神戸の芦屋にあるとても小さなお菓子屋さんのバームクーヘン。ご主人が一人で作っているので量は出来ない。まさに手造りのパームクーヘン。お取り寄せ可能だけど、お取り寄せが出来ないハームクーヘンの生地を使ったロールケーキが絶品らしい。

■亀十
「どら焼き」
http://ryoma.cantown.jp/cgi-bin/WebObjects/Cantown.woa/wa/shop?id=118
東京都台東区雷門2-18-11
TEL:03-3841-2210
 ここもお取り寄せは不可。かなり人気があるらしく、行って店頭に残っていればラッキーとか。確実なのは10日前に予約するという、まさにキング・オブ・ドラヤキ。

■緑屋
「草餅 ぶんたこ」
岐阜県加茂郡八百津町八百津4096-1
TEL:0574-43-0144
http://www.midoriyarouho.com/
 草餅は何故か癖になる。ここの草餅「ぶんたこ」は絶品。ちなみに、飛騨高山の虎屋の草餅もこの緑屋に並ぶ味だと思う。
 この緑屋,秋の栗きんとんは、毎年お世話になったお客様に送らせて貰って喜ばれています。ちなみにこの栗きんとん、雑誌「ミセス」の編集長に気に入って頂いて、「ミセス」の記事に取り上げられた事もある。
 スウィーツ好きの方、ぜひお試し下さい

TITLE:いよいよグランド・オープン

 2日間の内覧会には1000名以上のお客様においで戴きました。
 ありがとうございました。
  
 そして、昨日はいよいよグランド・オープンで、沢山のお施主様でショールームは溢れました。取り敢えずは順調な滑り出しで少しほっとしてます。

 2階に登る階段廻りに展示された、アメコミ風の巨大なガラス・モザイクタイル。
 今回の東京新ショールームのオープンを期に、イタリア最大のガラス・モザイク・タイルのメーカー SCIS社の日本の総代理店になり、ショールーム内でのキッチンの壁面には全てこのガラス・モザイク・タイルがディスプレーされています。キッチンの壁面にこのモザイク・タイルを貼る事で、キッチンの表情ががらりと変わる様を、ぜひご覧戴きたいと思います。
 5月末には東京・名古屋・大阪の各ショールームでSCISのサンプル・ルームがオープンします。ここでは200色以上のモザイク・タイルのカラーサンプルがご覧になれます。焼き物のモザイク・タイルとは違った、多様な表情を持つガラス・モザイク・タイルの美しさをぜひご覧下さい。

 オープニングのお祝いにお客様から戴いた「お花」です。内覧会が終了して、現在はショールームの中庭に飾ってあります。
 ありがとうございました。

 「TOYO KITCHEN STYLE TOKYO 」の営業時間は11:00〜19:00で水曜日定休です。
 水曜日が祭日の場合は営業します(翌木曜日が閉館日になります)
 是非、お出かけ下さい。

TITLE:昨晩は内覧会でした

 明後日、3月28日(土)のオープンを前にして、昨晩はプレスとお得意様向けの内覧会が開催されました。内々のお披露目の筈だったのに、700名を越えるお客様をお迎え出来ました。これも新しい「TOYO KITCHEN STYLE TOKYO」に対しての期待の高さだと感じて、身が引き締まる思いでした。

 黄昏時の新ショールーム外観です。
 新ショールーム内の基本照明は外のサインも含めて、地球温暖化問題に少しばかりでも貢献出来るよう、一部を除いて殆どLED照明を使用しました。恐らくこれだけのLED照明を使用した店舗は東京でもないのではと思います。製品は勿論ですが、これも今回の新ショールームの見所だと思います。

 内覧会のフードは、最近の発表会で恒例になっている nabe colleciton のスィーツです。自他ともに認める甘党の私が厳選して全国からお取り寄せ、若しくは新幹線で運び込んだスィーツの数々です。

 どこからお取り寄せしたのかは、また後日のお楽しみということで・・・
 用意したスィーツは全て完食して頂きました。
 さて、今日は内覧会の二日目です。

TITLE:より個性的なインテリアの為に

 今回のオープンする東京の新ショールーム「TOYO KITCHEN STYLE TOKYO 」では、キッチンとインテリアの関係を今まで以上に考えていくきっかけにしていきたいと考えています。
 キッチンとインテリアを単なる流行のミニマルなインテリアにするのではなく、住む人の感性がダイレクトに反映される、より個性的なインテリアとは何なのかという事を考えていきます。その為に、キッチンを取り巻くインテリアを構成する最大の要素としての家具を、今まで日本では紹介されなかったより個性的な製品を展示する予定です。
 その一つはガウディのデザインした椅子です。

 もう一つはダリのデザインした椅子です。
 この椅子は真鍮の無垢で作られていて,信じられないくらい重い。

 どちらもアート・ピースに近い家具です。
 新ショールームで展示される現物の椅子を眺めながら、この椅子をインテリアの中に放り込むことで、空間がどう変わってくるのかをイメージしてみて下さい。

TITLE:越前蟹と、OPEN記念で発売するnabe collection

 新しいショールームのオープンが刻々と近づいています。
 そのバタバタの中を縫うようにして、なんと福井県の鯖江市の友人のやってるお鮨やさんに悪友連中が集まるということで、車を飛ばして行ってきました。久々の顔合わせと、勿論ですがこの時期の蟹を食べる為です。

 場所は鯖江駅から徒歩一分程のところにある「勇寿司」。お寿司やさんでありながら、コンピューターにやたら詳しいという、ちょっと面白い友人です。絵に描いたような真面目な人柄で、ここで出す刺身やお寿司も真面目そのもので、まさに直球勝負ですね。

 左の写真は当日出して貰った越前蟹です。やはり福井で食べる蟹は別物ですね。
 右の写真は、当日大阪の友人が持ち込んでくれた、白ワインの最高峰「モンラッシェ」です。1999年物で、少し熟成感も感じられて、、勿論文句の付けようがない白ワインです。
 お酒が入ってたので、当日は鯖江に一泊。翌日は福井のショールームにでも突然に顔を出して驚かせてみようかと思ってたのですが、あいにく午前中に名古屋で所用が出来てしまって、朝の7時にホテルをチェックアウトして名古屋に戻りました。

 今日は東京の新ショールーム「TOYO KITCHEN STYLE TOKYO」のオープンを記念して発売する nabe collection を少し紹介します。今回はオープン記念ということで、ウェブではなく、実店舗で発売されますので。お求めの方は新ショールームにお出かけ下さい。

 ご存知「フライング・ピッグ」ですが、今回発売されるのは従来よりひと回り大きいサイズの豚君です。現在発売している「小」サイズをお持ちの方は、ぜひ購入されて並べて置くと面白いかと思います。

 なんと、フライング・ピッグにランプが付いてしまいました。

 なんと今回は豚が白くなってしまいました。
 題して「 Flying White Pig」ですかね・・・
 もう一つ、、実は「Flyig Cow」というのも発売する予定です

 この他、写真はまだ用意はしてないのですが、アメリカ西海岸から届いたフィギュアーのアクセサリーも発売されます。
 新しいショールームで nabe collection を楽しみ下さい

TITLE:スタジオ南青山は昨日で営業を終了しました

 トーヨーキッチン・スタジオ南青山の営業は昨日で終了しました。オープンして7年弱になりますが、この間トーヨーキッチンの顔としてお客様に可愛がって頂きました。
 本当にありがとうございました。

 左の写真は営業最終日のスタジオ南青山です。
 このショールーム、建設当初は当時 PRADA グループであった「ヘルムト・ラング」の東京路面店として建設されたのですが、いろいろ紆余曲折があったらしく、 ヘルムト・ラングの路面店の計画が中断された後にトーヨーキッチンが丸ごと受けついたという経緯があります。
 その頃のスタジオ南青山は青学会館の近くのビルの一階と地下で展開してました。少し手狭になってきたのと、もう少し表通りに出たいと思って近くを散策していると、このビルの建築が始まったのを見て、「こんな場所であれば最高なのに・・」と思ってた矢先、このビルの話が舞い込んできたのです。
 私の想いが天に通じたのかと錯覚する程のタイミングで転がり込んだ話でした。

 営業最終日の夕日に浮かび上がるスタジオ南青山のエンブレム。
 7年間のいろいろな思い出が走馬灯のように頭を巡り、なんか柄にもなくセンチメンタルな気分に浸ってしまいました。

 本日、スタジオ南青山の正面のウィンドウには、スタジオ南青山の閉鎖と、移転の告知の紙が貼られました。
 最終日、嬉しかったのは、何組かのお客様が懐かしがってスタジオを訪問してくれた事です。このスチジオが、お客様一人一人にいろいろな思い出を作って戴いたのかと思うと、なんか嬉しいですね。

 移転先の新しい TOYO KITCHEN STYLE TOKYO では工事が急ピッチで進められています。新しい製品もいろいろ発表されます。また、今後製品化を考えているプトタイプ製品も多数展示されます。
 新しい「TOYO KITCHEN STYLE TOKYO」を是非ご期待下さい。

TITLE:札幌は雪でした

 北海道地方の特約店のジャパン建材の展示会の視察に札幌に行ってきました。

 寒波の戻りで、札幌地方は雪で大荒れの天気。
 市内は白一色の雪景色。
 写真はホテルの27階の窓から大通り方面を見た風景です。
 視察と挨拶も無事終えて、夜は札幌のスタッフとジンギスカンを食べに行きました。
 店は札幌で行きつけのジンギスカン屋「サッポロジンギスカン」です。
 詳しく知りたい方はnabe forum の「戒厳令下のジンギスカン」の記事を参照して下さい。
 札幌に行くと、蟹とか、いくらとか、海鮮ものを食べるのが一般的のようですが、私の場合はまずジンギスカンです。このジンギスカン、名古屋や東京でも食べられるのですが、札幌で食べるジンギスカンとは全然違います。生ラムとうたってある店は殆どニュージーランドからチルドで送られてくるものなので、どこで食べても材料は同じなのですが、何故か違う・・ 気候のせいなのか、廻りの雰囲気なのか、、よく分からないけど、札幌のジンギスカンはうまいのです。

 翌日、少し早めに千歳空港に行きました。理由はお目当ての「花畑牧場」の「ホーエー豚丼」を食べる為です。生キャラメルの行列を横目に見ながら、1階にある「花畑牧場・生キャラメル・カフェ」を目指しました。まだ時間が早いせいもあってか、行列はなく、席もかなり空いてたので、すぐに座る事が出来ました。

 出てきました話題の「ホーエー豚丼」。生キャラメルとチーズを食べて育てているらしい。
 豚汁と漬け物付きで 1,470円 。価格はちょっと高いかなという感じだけど、まあ話題の食べ物だから致し方ないかなと注文した。結構ボリュームがあり、味も含めて、満足しました。
 余談になるけど、今まで食べた豚丼の中で特に印象に残っているのが、リンクスで有名な小樽カントリー オールド・コースのレストラン(食堂?)で食べた豚丼だったりします。
 豚丼は結構好きなのであれば注文してしまうのですが、発祥の地である帯広には残念ながら行った事がありません。北海道のお客さんも増えてきた事だし、そのうちに帯広に出張して,本場の豚丼を食べる事ができたらいいなと思ってます。

 この花畑農場から新製品が出てました。

 「生キャラメルピッツア」と「カチョカヴァロピッツア
 生キャラメルがピッツアって??と一瞬思いましたが、イタリアにはドルチェピッツアというものがあり、これもその一種だとか。売店に売ってたので買ってみました。人気があるらしく、私が買ったのは最後の一枚でした。
 まだ食べてないので、また食べたら感想でも書きます。
 この花畑牧場はご存知の通り、タレントで牧場主である田中義剛さんが展開するテレビでのプレゼンテーションが引き金になって全国に名前が広がった牧場です。あまりに急拡大したせいか、「出る釘は打たれる」日本の社会なので、いろいろ批判的なことを書かれ始めているみたいです。でも、味はともかく,彼のブレゼンテーション能力は評価すべきだと思います。
 また,余談になりますが、この花畑牧場の製品で私が一番好きなのは,千歳空港で売ってる「生キャラメルソフトクリーム」だったりします。

 そうこうしている内に、トーヨーキッチンのフラッグ・シップ・ショールーム TOYO KITCHEN STYLE TOKYO のオープンも2週間後に迫ってきました。

 工事は順調に進んでいます。
 新しいショールームのウィンドウにはもう既にオーオープン告知のサインが張り出されています。
 3月28日のオープンを控えて、六本木ムーブルの営業は明日までとなります。また、南青山ショールームの営業は17日(火)までとなります。
 この2つのショールームを応援して頂いたお客様には感謝します。
 ショールームが統合されて、さらに進化していく TOYO KITCHEN STYLETOKYO にご期待下さい。
 グランドオープンは3月28日(土)です

TITLE:NIGOのGOYARD

 GOYARDというフランスのバッグがある。
 パリのサントノーレ通りに本店があり、日本では以前は私が大好きだった東京のセレクト・ショップ 南青山の Loveless の一階にあったので気になってよく見てました。この店も Loveless から吉井ディレクターの退職を期に閉鎖されてしまったようで、現在では日本橋高島屋と新宿伊勢丹の2店舗で展開している。
 ルイビトンよりはちょっと価格が高めなのと、店舗数が少ないので、ルイビトンに飽きて、ちょっと自己主張したい人を中心に人気があるブランドだと思う。それと、Lovelessの吉井ディレクターがこのGOYARDのディレクターに就任したということもあって、ドメスティク・ブランドの関係者にも人気があるそうだ。

 そのGOYARDのバッグだけど、honeyee.comという藤原ヒロシを中心に展開しているWeb MagazineにNIGOGOYARDのバッグが載っていた。ポップなイラストがプリントされたGOYARD、始めて見たけど、これって特注なのかそれとも限定品なのかは分からないけど、男心を少しくすぐられてしまった。

 若者を中心に根強い人気を保っているドメスティック・ブランドだが、との代表的ブランドである Number Nine の宮下貴裕が休職することになり、Number Nine そのものも今年の秋冬を最後に休止するというニュースを聞いた。Green の休止に続いて、私が好きなドメスティク・ブランドがなくなってしまうということになる。
 ちょっと寂しいですね。
 
 東京の新しいショールーム、、3月28日のオープンに向けて何かとバタバタした毎日です。そのバタバタの中で、年に2回程しかしないゴルフの予定が入ってきました。スコアーはまあ言わぬが華なのですが、この時期のゴルフの問題は、やはり花粉症対策です。今年は少し花粉症の調子も良かったので、マスクもしないでラウンドしたのですが、ちょっと考えが甘かったと今反省してます。
 新しいショールーム、先日書いたように名称は「TOYO KITCHEN STYLE TOKYO」になります。ここ数年間暖めていた新しいコンセプト、イメージを現実のショールームの中で見て頂きたいと思っています。
 見て頂いて、どんな感想を持って頂けるのか、ちょっとドキドキしています。

TITLE:東京のショールームが新しくなります

 東京南青山のショールームが移転します。
 場所は同じ南青山で、展示面積は現在の2倍になります。
 恐らく,キッチン専門ショールームとしては日本で最大になると思います。
 新しいショールームの名称は
 TOYO KITCHEN STYLE TOKYO

 新しいショールームのコンセプトは;
  「キッチンに住む」
 キッチンを単なる料理をする作業スペースとして考えるのではなく、キッンチを中心に生活を楽しむ為のスペースと考える為の提案をこの新ショールームを通してしていけたらと思います。
 その切り口の一つは「心地よいインテリア」です。
 キッチンを含むLDK空間をどうインテリアとして心地よくしていくのかを考えていきます。その為に,展示はキッチンだけではなく、照明、家具、そしてイタリアのベネツィアからのガラス・モザイク・タイルを含んだ全体のインテリアとして見て頂く事ができます。
 切り口の2つ目は,キッチンの形です
 従来のようにアイランド型とオン・ウォール型(壁付け)だけでなく、住む人が目指すライフスタイルに合わせて、いろいろなキッチンのスタイルを提案します。今まで見た事がないような斬新なキッチンの形から、斬新ではあるけど、どこか懐かしいキッチンの形などが提案されます。
 新しくするキッチンの中で、貴方はどんな住み方(ライフ・スタイル)を目指したいのか? このショールーム内を散策しながら、貴方なりのイメージを膨らませる事が出来る。そんなショールームを目指していきます。
 オープンは 2009年年3月28日(土)
 場所は    東京都港区南青山3丁目16の3

 地下鉄千代田線表参道駅から徒歩1分程度です。
 

東京都港区南青山3-16-3

TITLE:パリの不思議なブロンズ像とか・・

 今日はパリで見つけた,私がちょっと面白いと思ったものを少し紹介します。
 いわば、パリ番外編てす。

 写真を見るとなんか変ですが、写真の修正したりした訳ではなく、実際のこの形で立っているブロンズ像です。 胴の部分だけが空洞になっているので,一瞬透明人間にでも出会ったかのような不安感に襲われる。
 バリのシャンゼリゼ通り沿いにある,レクレルールも入っているショッピング・アーケードで見つけました。

 では、どうやって上半身だけが宙に浮いてるのだろう?という疑問だけど、上半身をピアノ線で吊ってるという訳でもない。
 左側の写真を良く見ると、手に持った鞄の裏で足と胴が繋がっているのが分かる。手に提げている鞄でーの裏で全体が支えられているという、ある意味で目の錯覚を利用したトリックだと言う事も出来る。
 作者等は不明ですが、どなたかご存知の方がお見えでしたら、ぜひコメントを下さい。

 鮫の革で表装されたMacBook。
 ちょっと妖しげでいい感じです。

 この店 は i-Phone の表装もするらしい。
 クロコダイルで表装された i-Phone 、そしてフェラーリのロゴマークのついた真っ赤なi-Phone もあるようだ。

 パリはチョコレートの街、、ネクタイもなんとチョコレートで出来ている。
 妙にリアルでしょ

 バリの街にも「ゴスペル」は流れる。
 「ゴスペル」と「パリ」、一見ミスマッチな感じもするが,ポスターはしっかりパリの街に溶け込んでいた。

 これで今回のパリの記事はおしまいです。
 最後まで読んで戴いた方には感謝します。
 帰りの飛行機、富士山が目の前でとても奇麗に見えました。飛行機の上からは何度も富士山を見た事はありますが、ここまで奇麗な富士山は始めてです。
 最近,何かとバタバタしていて、nabe forumの更新も少しスローペースで、今回のパリの話しも帰国してから一月もかかってしまいました。
 で、、なんでバタバタしたかというと、、その理由は、、、ここ