TITLE:名古屋飯、、、櫃まぶし

 名古屋の「櫃まぶし」といえば、名古屋飯の代表的なものですね。
 ご存知のない方に少し解説をすると、鰻丼の上に載ってる鰻が刻んであり、丼の代わりに「お櫃」に入って出てくる、、で、、食べる時には刻みネギや刻み海苔を乗せて食べて、最後には「お出汁」か、「渋茶」をかけてお茶漬けのようにして食べるという代物。
 代表的な店は「あつた蓬莱軒」と「いば昇」がある。
 これらは何時も食べるのには行列を覚悟する必要がある。
 名古屋万博の時は「あつた蓬莱軒」の松坂家店の待ち時間が数時間になった事もあったそうだ。
 で、、今日の話は観光客の人気店ではなく、地元での人気店「うな富士」の話

 ここは「鰻丼」も「櫃まぶし」も「肝」が鰻と一緒に乗っている「肝付」というのが名物。
 「うな富士
   愛知県名古屋市昭和区白金1-1-4 プレザアント白金
   052-881-0067
   http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23000105/
 名古屋にお越しの節はぜひお試し下さい

 講演会も東京、大阪、名古屋と続いて、
  今月は福岡 7月17日、
     広島 7月23日
 を予定しています。ぜひご来場下さい。
 講演のDVDは8月には Web Shop で購入して戴けます。
 講演に来られなかった方、ぜひお買い求め下さい。
 手前味噌ですが、日本のキッチンの将来が見える、、、と、、思います。

TITLE:大リーグの球場にはネットがない

 サンフランシスコに行ってきました。
 夜に大リーグの試合を見てきました。
 「サンフランシスコ・ジャイアンツ 対 テキサス・レンジャーズ」

 大リーグは40年以上も前にニューヨークに住んでいる頃、ヤンキーズやメッツの試合を見に行った事はありますが、昔過ぎて、もう記憶の彼方に飛んでました。
 お約束のビールを片手に席に着いた時はもう試合は始まってました。
 ジャイアンツの投手はあのランデイー・ジョンソン
 客席から見ても、彼はでかい。
 見始めてると、なんか日本の球場とは違って見える。
 よく見ると、グラウンドと客席を仕切るネットがバッター・サイクルの後ろに少しかない。
 写真を見て貰っても分かると思うのですが、ネットがない事での臨場感は日本の野球と全然とがう。

 客席から外野方向を見た写真
 客席とグランドが異様に近い事が分かる。
 飛んできた球が当たって起こる訴訟を回避するより、エンターテイメントとしての野球の方を優先するという意味なのかなと思ったりしました。
 ともかく、サンフランシスコ・ジャイアンツのホーム・グラウンド「AT&Tスタジアム」に関しては日本の野球場より圧倒的な臨場感があり面白い。

TITLE:nabe collection 第4弾はクリスタルのスカル

 お待たせしました。
 nabe collection の第4弾です
 今回は私の秘蔵の一品です。
 クリスタル・ガラスで作られたスカルです。

 本物のクリスタル・ガラスで作られた「スカル」。
 限定で100個製作されたのを5個だけ押さえました。
 一個は私の分なので,残りの4個を出品します。

 最近,服のネチーフとしてスカルに少し嵌っています。スカル・モチーフの付いた服も結構集めました。
 以前はスカル・モチーフの服というと、なかなか見つからなかったのですが、最近はモチーフそのものがかなり溢れてきているので,服のモチーフとしてのスカルの熱は少し醒めました。
 そんな時、スワロフスキーでクリスタルのスカルを発見したのですが、あまりにも高価でちょっと手が出ませんでした。その後,折にふれクリスタルのスカルで価格的に手頃なものを探していて、ようやく見つけたものです。

 大きさは写真のタバコの箱と比べてもらえば分かると思いますが、結構なボリュームがあります。
 それと,本物のクリスタルなのでかなり重い。

 このクリスタルのスカルと同時に仕入れたのが、セラミックのスカルです。

 こちらのほうは価格もお手頃です。
 出品数は3個です。
 セラミックのスカルの大きさはクリスタルより少し大きいのと、形は基本的には同じなのですが、眉間の筋が付いていたりして、クリスタルよりは少しリアルさが増しています。

 この他にセラミックのロケット一点

 セラミックのロボット一点

 セラミックのピストル一点
 ちょっと面白かったので購入してみました。
 セラミック製品はちょっと欠け易いようで、品物によっては裏に多少の欠けがあります。表側にはないので表面上は問題はありませんが、そんなんで少し安くしてあります。
 ご了解の上、お買い求め下さい。
 Shop TOYO KITCHEN の nabe collection でお買い求め下さい → click
 そうそう、発売時期ですが,クリスタルのスカルは本日よりですが、セラミック製品に付いては数日後になります。

TITLE:名古屋での社長講演会です

 昨日、社長講演会の第3回目の名古屋会場を無事に終了しました。
 名古屋本社の8階会議室で開催しましたが、沢山のお客様に来て頂きました。

 満杯になった会場です。
 とても熱心に聞いて戴いたので、私もとても気持ちよく話す事ができました。
 次の会場 福岡と広島の日程は次の通りです
 7月17日(金) 福岡
 7月23日(木) 広島

 詳細は福岡ショールームか広島ショールームにお問い合わせ下さい → ここ
 講演は「キッチンに住む」というテーマで、「キッチンから始める家づくり」ということで、キッチンを単なる調理作業をするだけの空間ではなく、そこに家族が集い、時間を過ごすという空間として捉えるべきだという話なのですが、こういう話を外に向かって話し始めたのは5年前からなのですが、聞いて頂く方の違和感というのが思ったより少ないようで、時代がもう一歩進んだような気がしてます。
 
 そうそう、暫くお休みしてたnabe collectin ですが、月曜日には満を持して紹介したいと思います。ここ何年間か、服のワンポイントとしてスカルに嵌ってしまって、かなりスカルの付いた服を集めて来てきました。
 今回の nabe collection はそのスカルです、それもクリスタルのスカルです。
 世界限定の100個の生産のうち、5個を押さえました。
 そのうち一つは私ので、残りの4個を出品します。
 本物のクリスタル・ガラスで作り上げたスカル、スカル好きには見逃せません。

TITLE:MANGAから始まるモード

 今月号のVOGUEMANGAとファッションの関係という特集をやっている。

 題して「ファショニスタはマンガに夢中」

 最近の日本の漫画が世界のファションに大きな影響を与え始めているという話で、この視点でファションを見た事がなかったので面白かった。
 記事を読むと、日本の漫画が世界のモードに影響を与えているというのがよく分かる。確かに最近のモードはどこかコスプレっぽいところがあると思う。
 「インテリアのトレンドはファションのトレンドを見るとよく分かる」というのが私の持論なのだけど、そのファションがMANGAに影響されているとという事になると、「インテリアのトレンドはMANGAから始まる」ということになる。

 大阪の講演会に出席してくれたお客様で後輩で友人の奈良 やまもとあつし君が自分のブログで私の講演会を取り上げてくれました。興味のある方は覗いてみて下さい。
 ここです → アート・アラウンド・奈良 やまもとあつしのブログ

TITLE:大阪の講演会、ありがとうございました

 昨日は大阪での「社長講演会」、東京に続いて2回目の講演です。
 大阪は近くに適当な会場がなく、大阪ショールームの中で、一部展示品を取り外して行いましたので、東京とはまた違った雰囲気での開催でした。初めてのケースでちょっと心配したのですが、レンタルした音響設備、プロジェクターが最新のもので、とても話し易い環境を大阪支店が提供してくれたこともあって、講師としては楽しく講演を進める事ができました。

 来て頂いたお客様の数は、予想を大幅に上回り、用意した席が足らなかったようで、大阪支店のスタッフが大騒ぎでショールームやオフィスにある椅子をかき集めていました。
 ちょっと面白かったというか、予想と違ったのは、大阪の人はイメージとして時間には鷹揚だと思っていたのですが、全てのお客様が時間励行で入場して頂きました。でも、良く考えたら、大阪在住の友人も時間に対してはきちんとしているので、大阪人の気質というのは意外とイメージと違っているなと思ったりしました。
 名古屋人がいつも「エビフラャー」を食べているというイメージがあるそうですが、名古屋の人は海老フライをそんなに食べる訳ではありませんし、「海老フライ専門店」も存在しません。イメージというのは、えてしてそんなものかもしれませんね。

 講演も佳境に入ってきてくると、私はこんな顔になるのでしょうか??
 講演が終わると、シャンバン、ワインを飲みながらお客様といろいろな話をさせて戴きました。講演については「参考になった」とコメント戴いたお客様、本当にありがとう御座いました。
 
 来週の6月12日(金)は名古屋での第3回目の「社長講演会」、会場は名古屋本社8階会議室です。ぜひおいで下さい。

TITLE:東京での講演会

 「キッチンに住む」というテーマで、トーヨーキッチンがこれからどんな方向に進んで行こうとしているのか、そんな内容の講演会を開催しました。今回は全国を廻って講演をする予定なので、その第1回目の講演を東京で開催しました。

 場所は南青山のセレクトショップ「レクレルール」の2階です。「レクレルール」は説明するまでもなく、パリに本店があり,世界中のセレクトショップのトレンドを作り上げていると言っても過言ではないほどの有名店です。
 内装にはフランスから持ち込んだアンティークの窓枠や錆び付いた什器使った店舗デザインは素晴しいとしか言いようがありません。
 その不思議な建物の2階が多目的ホールになっていて,そこでの講演会の開催てす。

 会場のキャパは約100名で、おかげさまで満席でした。
 沢山のお得意様、設計事務所、雑誌編集の方、インテリア関係のライターの方、沢山来て頂きありがとうございました。
 前回のムーブル・オープンの折に開催した講演会は、どちらかというと、これからの「住」
のイメージを雑談的にお話ししましたが,今回はより具体的に日本のキッチンと住宅についての内容でお話ししました。講演内容に遊びがない分,何時もような脱線がなかったのですが、皆さん熱心に聞いて頂きました。
 話しの内容は理解して頂いたでしょうか?

 講演終了後は東京の新ショールームでのSICISのサンプルブースのオープニングでした。
 写真は新装なった展示ブースを熱心に見て頂いてる招待のお客様てす。
 明日は、大阪で第2回目の講演会です。
 場所は大阪ショールーム内です。
 ぜひおいで下さい