名古屋の「櫃まぶし」といえば、名古屋飯の代表的なものですね。
ご存知のない方に少し解説をすると、鰻丼の上に載ってる鰻が刻んであり、丼の代わりに「お櫃」に入って出てくる、、で、、食べる時には刻みネギや刻み海苔を乗せて食べて、最後には「お出汁」か、「渋茶」をかけてお茶漬けのようにして食べるという代物。
代表的な店は「あつた蓬莱軒」と「いば昇」がある。
これらは何時も食べるのには行列を覚悟する必要がある。
名古屋万博の時は「あつた蓬莱軒」の松坂家店の待ち時間が数時間になった事もあったそうだ。
で、、今日の話は観光客の人気店ではなく、地元での人気店「うな富士」の話
ここは「鰻丼」も「櫃まぶし」も「肝」が鰻と一緒に乗っている「肝付」というのが名物。
「うな富士」
愛知県名古屋市昭和区白金1-1-4 プレザアント白金
052-881-0067
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23000105/
名古屋にお越しの節はぜひお試し下さい
講演会も東京、大阪、名古屋と続いて、
今月は福岡 7月17日、
広島 7月23日
を予定しています。ぜひご来場下さい。
講演のDVDは8月には Web Shop で購入して戴けます。
講演に来られなかった方、ぜひお買い求め下さい。
手前味噌ですが、日本のキッチンの将来が見える、、、と、、思います。
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