TITLE:「ORIGAMI」

新製品のチラ見せです。
「ORIGAMI」という名のダイニング テーブル。
TOYO KITCHEN STYLEのオリジナル家具です。9月21日発表です。
ご期待下さい。
TOYO KITCHEN STYLEでは海外からの輸入家具ばかりでなく、こうやってオリジナルの家具を増やしていく予定です。

20170901_nabe.jpg

CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
http://bit.ly/2iLljbq

TITLE:キッチンデザインの変化

キッチンデザインのディテールに精通した人しか分からないと思うけど、昔のキッチン(今でもこういうキッチンを作ってるメーカーあるのだけど)、以前のキッチン トップには写真のようなバックガードと前部の水返しが付いてるのが一般的でした。

最近のキッチンにはこれが無いのを気が付いた方はみえますか?

キッチン コーディネーターやキッチンの専門家と称して雑誌に寄稿してる方でも、この点に付いて気がついて無い方が多いと思います。
このデザインの変化は、1つにはアイランドキッチンに対応したものだという事と、このデザインの変化によってキッチンが随分とスッキリ見えるようになったわけです。
このデザインを日本で初めて取り入れたのはTOYO KITCHENのデザイン チームであるのは言うまでもありません。

20170819_03.jpg

CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
http://bit.ly/2wZnwDb

TITLE:新製品「KABUKI」

お待ちかねのKartellの新製品「KABUKI」ですがいよいよ8月末に日本に到着する予定です。
9月中には全国のKartell ShopとTOYO KITCHEN STYLEの一部ショールームに展示が始まる予定です。
ご期待ください

20170819_02.jpg

CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
http://bit.ly/2wZt5kI

TITLE:一台買ってみた。

量産メーカーの低価格品が気になって一台買ってみた。
55万ほどのキッチンを卸しで買うと何と15万円。これにはまず驚いた。
入荷してみると、キャビネットの剛性が殆ど無い。
トップを載せて初めて安定はするけど、やはり剛性不足である事には変わらない。
取り付けるには必ず壁や腰壁の支えがないとちゃんとした施工にはならない。
もっと驚いたのは、芯材であるパーチクルボードが見えない部分では剥き出しになっている。
これでは床からの湿気をもろに吸い上げてしまう。
他にも、いろいろ驚いた事があるけど、書き出すときりが無いのでここまでにしておきます。
結論としてはこんな二重価格は業界の健全な発展の為にはやめた方がいいということと、、、コストダウンもここまでくると、ちょっと異常だということ。

やっぱり、うちは独自路線で行く事にします。

CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
http://bit.ly/2woI2fR